ゴムシートドットコムの倉庫内をちょっとだけお見せします(^^ゞ
といいますのも引っ越し直後で完全に整頓できてませんので、
見ていただける部分だけちょっとだけです。
これは倉庫奥の一部分です。
立てているので、高さの違いが幅の違いです。
一番背の低いのが幅1000ミリで、1400ミリ、1500ミリ、1600ミリがありますね。
2000ミリはもう一回り大きいです。
全部で40トン近い在庫を抱えてます。
ちょっと減ったから35トンくらいかな。
種類が増えてきたので、それぞれの種類での在庫量は多くなく、
種類によっては在庫切れのものもあります。
倉庫内には作業スペースも必要なので、全部を在庫で埋めることも出来ず、
運用については少し時間をかけて考えていく必要がありそうです。
グレーチングドットコムでは、
グレーチング用の騒音防止パッキンを販売してます。
グレーチングドットコム
http://www.order-grating.com
このパッキンはグレーチングとセットで使うための商品ですが、
グレーチングと同時にご注文いただかなくても、
パッキン単体でご注文いただけます。
ですので、既設のグレーチングが騒音でご近所に申し訳ない!
などの場合はパッキンだけでご注文ください。
あ、もちろんグレーチングも買っていただけるとうれしいのですが、
まだまだ使えるグレーチングの場合はもったいないですからね(^^ゞ
ゴムマットを切るための工具たちをご紹介します。
実際にゴムシートドットコムで使っている工具たちです。
ご注文をいただいてから寸法を測ります。
さしがね2種類と直尺です。
これらがすべてではないですが、ほぼこれで作業してます。
こちらは一般的なカッターナイフです。
もっと刃の大きいカッターナイフもあるのですが、
あえてこれを使用しています。
理由はいたってカンタンです。
ゴムマットをきれいに切るためにはカッターの刃を常に新しくしないとダメなのですが、
カッターの刃をポキポキ折るための道具がこの刃の大きさまでしか対応していないのです。
理由はそれだけです。。。
ゴムマットの新出荷センター稼働してます!
先週より移転作業をしておりましたが、
19~21日の3連休でほぼ完了しました。
倉庫内の整理が追いついてない状況ですが、
日々の加工出荷業務は滞りなく引き継ぎ完了です!
1日も即日出荷体制を崩すことなく営業できました。
ホっと一安心です(^^)
新倉庫の外観です。
ゾウ、ゴリラ、カメなどの動物の世界に入って、映像を見ながら楽しむようなかんじです。
時間の都合で全部は回れなかったのですが、
また行く機会があれば今度はニフレル
(映像とかではなく、実際の動物や魚がいる施設)に行ってみたいです。
PiTaPaやICOCA、ラガールカードなど持っていない方は、先に空いてるときに買っておかないと大変なことになるので注意が必要です!
ゴムマットの出荷センターを拡張移転しました!
前日の記事に続いて拡張移転の記事です。
広い倉庫に移転してもすぐに在庫量が飛躍的に増えるわけではありません。
時間をかけてラインナップと量を検討していきたいと思ってます。
本当に必要と思っていただける商品と、
他社さんではあまり在庫しないであろうと思われる商品を、
バランスよく在庫していく予定です。
もちろんゴムシートドットコムらしい在庫を予定しています(^^)
さて、倉庫の修繕が終わりました。
(3/16には終わってますが。。。)
ゴムマットの出荷センターを拡張移転します!
本日3/17よりゴムマットの出荷センターを拡張移転します。
出荷業務は止まりませんのでご安心ください(^^)
新住所:大阪市東住吉区今林4-12-8
お引き取りに来ていただく場合は事前にお電話をお願いいたします。
ご連絡先:06-6121-6795
移転前に修繕をしましたが、これは修繕前の様子です。
ゴムシートドットコムで扱っているリサイクルゴムについて、
「普通のゴムとどう違うのですか?」というお問い合わせをいただくことがあります。
見た目は普通のゴムと一緒です。
リサイクルゴムだけを見てもさわっても他のゴムとの違いは分からないと思います。
違うゴムと二つ並べると若干の違いに気が付かれると思います。
それは表面が少しだけザラザラしているところです。
これ以外に違いを見つけることは難しいです。
では、例えば合成ゴムをおススメする場所にリサイクルゴムでもOKか?
いえ、それはOKではないのです。
リサイクルゴムは養生用のゴムなので、品質は不安定です。
前回の記事のように寸法公差が存在しません。
厚み、幅、長さすべてにおいてバラツキの多い製品です。
あくまで安価な養生用ゴムとしてご理解ください。
中はチョコレートの丸いお菓子が入っていて
袋に猫ちゃんのイラストが描かれているのですが、
猫ちゃんたちに見つめられると
開けたあとも なかなか捨てられず・・・
ゴムマット全般にいえることですが、
寸法はきちっとしたものではありません。
例えば、厚みひとつをとってみても、
かなりのバラツキがあります。
厚み10ミリだとプラスマイナスで1ミリ以上の誤差は可能性があります。
厚さ10ミリは9~11ミリ程度だと思っていただいた方が良いです。
ゴムシートドットコムの製品は寸法公差を設けておりませんが、
他メーカーさんの寸法公差を見てみますと、
長さ10Mは10M~10M300ミリまで許容しているみたいです。
300ミリは30センチなので、かなりの余尺ですよね。
ゴムはその特徴である伸縮が大きく、
温度差によってもかなり寸法が変わってしまいます。
各メーカーさんともにマイナスが出ないように工夫をされているのだと思います。
私たちゴムシートドットコムも原反には余尺をつけるのはもちろんのこと、
長さカットする際にも若干の余尺をつけて出荷しております。
雑草の処理って大変ですよね。
こまめにやるのは大変ですが、
生い茂ってしまってからではもっと大変です。
除草剤を使えばカンタンかもしれませんが、
安全面からあまり使いたくないという方が多いと思います。
そういった場合にゴムマットがおすすめです。
ゴムマットを敷くことで日光を遮断できるので、
雑草の成長をストップすることが出来ます。
こんな感じです(^^)
厚さ2~3mmあれば充分だと思います。
ぜひお試しください。
2
スロープと床面のすき間にゴムマットを埋めている現場がありました。
ゴムマットというよりは厚手のゴムを角材のように使っている事例です。
合成ゴム(両面エンボス)厚さ2ミリの在庫あります。
普段は在庫してませんが、加工の残材が出ました。
大変使い勝手の良いゴムです。
両面にエンボス加工がされていて、滑り止め効果が高いです。
さらにゴムの臭いもほとんどしませんので、室内使用にも向いてます。
残材サイズは下記の通りです。
合成ゴム(両面エンボス)厚さ2ミリ×幅1200ミリ×長さ8000ミリ程度が1本のみです。
価格は天然ゴムよりは高くなってしまいますが、
残材ということでかなりがんばらせていただきます。
ご興味ある方は直接お問い合わせくださいませ。
ko-gu@ko-gu.jp までお願いいたします。
参考価格:
天然ゴム 厚さ2ミリ×幅1000ミリ×長さ8000ミリ 20,000円
合成ゴム 厚さ2ミリ×幅1000ミリ×長さ8000ミリ 32,800円
線径1.6ミリの溶接金網の端材が出ました。
価格はなんと税抜2,000円です。
在庫1枚です。
ご注文はこちらからお願いいたします。
http://item.rakuten.co.jp/ko-gu/ak16-1000-460/
クッションゴム(ゴムチップタイプ)厚さ10mmの端材が出ました!
クッションゴム(ゴムチップタイプ)はゴムシートドットコムでは掲載しておりませんが、
楽天市場店でのみ掲載しております。
楽天市場店のクッションゴム(ゴムチップタイプ)のページ
http://item.rakuten.co.jp/ko-gu/jgkm010005
今回、端材として販売するのはこちらです。
厚さ10ミリ×幅1000ミリ×長さ1000ミリです。
(寸法はざっくりです)
厚さ5ミリの価格とほぼ同じの8,300円でご提供いたします。
ご注文は代引のみでお願いします。
ご家庭のお庭や、玄関先、ウェイトトレーニングのマットなどにも使えるかもしれません。
8,300円だと通常の天然ゴムよりも安価です。
1枚限りです。
ご注文は ko-gu@ko-gu.jp までお願いいたします。
大阪梅田のスカイビルの屋上にある
空中庭園にも初めて入り、
新郎新婦や参列者と一緒に
記念撮影などもしました。
雨は降らず、
なんとか持ちこたえてくれました。
景品もゲットしました!!
あれ、、、
何度も試してみたのですが写真が横に固定されてしまいました。
最新モデルのドライヤーだそうです。
これで優子ネコの毛並みも
きっとツヤツヤに!!☆
食べるのが遅く、時間切れで
ケーキとフルーツの盛り合わせを
食べ損ねたことです…(T_T)
あんなにカラフルで
おいしそうだったのに…(T_T)
家に帰ってからも
引きずりましたとさ。
ゴムマットは素材の時点で寸法にバラツキがあります。
特に天然ゴムについては養生に使われることが多いため、
精度を重視しておりません。
例えば大きめに作って(余尺を付ける)、
はみ出た部分については現場でカットしていただくなどです。
必ずといってよいほど余尺はついているものとご理解ください。
(小さいサイズなどは大きな余尺はつけませんが)
一方で合成ゴムは素材そのものの寸法にバラツキが少なく、
仕上がりも天然ゴムに比べて高精度でカットできることが多いです。
限りなくピタリでの加工を要求されることが稀にありますが、
ゴム素材は温度や保管時間など様々な要因で寸法にバラツキが出やすく、
加工直後とお届け時で寸法が変わっていることも多々あります。
ゴムの特性を考えればピタリの加工精度は現実的ではなく、
ゴムを使われる意味(伸縮性や弾力性)なども勘案していただき、
大目に見ていただければ、大変助かります。
ただし加工屋さんによってはかなり高技術で微細な加工をされる会社さんもあります。
ゴムシートドットコムは精密加工の会社ではありませんし、
今後その分野に参入することも考えておりません。
材料販売と寸法切りに特化してその範囲で最大限お客様に貢献してまいります。
ゴムって奥が深いんです(^^ゞ
もっと分かりやすく発信していきますね!
2017/9/7アップ!
プロが解説!ゴムの切り方 道具と手順とコツ 1/3
http://www.gom-sheet.com/blog/article/360
2017/9/17アップ!
プロが解説!ゴムの切り方 道具と手順とコツ 2/3
http://www.gom-sheet.com/blog/article/361
2018/6/20アップ!
プロが解説!ゴムの切り方 道具と手順とコツ 3/3
http://www.gom-sheet.com/blog/article/600
「ゴムはどうやったら切れますか?」
というお問い合わせをいただきます。
現場でピタリとあわせていただくためにも、
カット方法は知っていただく必要があります。
切り売りといってもゴムの性質上、
ピタリと寸法切りしているわけではありません。
そもそも製品そのものにも寸法のバラつきがありますので、
ゴムを正確にカットするのはなかなか困難なのです。
じゃー、日本全国どこを探しても正確なカットができないのか?
と言われれば、切削や旋盤などで高精度の加工をやってらっしゃるところはあります。
が、ウチの場合はあくまで寸法切りなので、細かく言うと分野が違うとご理解ください。
本題に戻します。
オルファのカッターナイフで切れます。
10mm厚くらいになると2~3回に分けて切り落としていただく方が、
断面を美しく切ることが出来ます。
カッターの刃は消耗品なので、こまめにポキポキ折ってくださいね。
カットについては今後も定期的に記事にアップしていきますね!
9/7アップ!
プロが解説!ゴムの切り方 道具と手順とコツ 1/3
http://www.gom-sheet.com/blog/article/360
9/17アップ!
プロが解説!ゴムの切り方 道具と手順とコツ 2/3
http://www.gom-sheet.com/blog/article/361
2018/6/20アップ!
プロが解説!ゴムの切り方 道具と手順とコツ 3/3
http://www.gom-sheet.com/blog/article/600
よくあるお問い合わせの一つに、
「天然ゴムと合成ゴムでは見た目は違いますか」があります。
答えは「見た目ではほとんど区別がつきません」です。
2枚並べると分かる程度です。
2枚並べると表面の仕上がりや厚みの均一さなど、
合成ゴムに分があるのは分かります。
ほとんど分かりませんよね。
ゴムシート.comはゴムシートの製造販売を通じて、現場の方々のお力になれることを願って運営しております。
https://www.gom-sheet.com