ゴムシート.comのスタッフブログ
「ゴムの木カフェ」

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先日、物流センター内でゴムマットの質感をお伝えする動画を撮影しました。

ゴムマットの質感をお伝えしたい

現場で毎日ゴムマットにふれてますと、
質感(硬さ、重さなど含めて)は完全に理解しているのですが、
それをお客様に言葉で説明するのはとても難しいのです。

「どのくらいの硬さですか?」

このようなご質問があるのは当然だと思うのですが、
どうにもこうにも上手に答えられないのです。

ですので最終的には主観を入れてこんな感じです、とか、
ホームセンターに置いてる一般的なゴムと同じくらいです、とか
こんな感じの回答をさせていただきます。

果たして、これで伝わっているのだろうか。
お客様はみなさん優しいので「分かりました」と言ってくださるのですが、
今の説明でご理解いただけたのだろうか、という疑問と申し訳なさでいっぱいでした。

ゴムマットを動画でお伝えする

今回、きちんとお伝えできるツールとして動画を選びました。
画面上で質感を最大限お伝えできるツールは動画だと思うのです。

写真だったら手軽にパシャパシャ撮影して良い写真を選んで掲載するのですが、
動画ってどうも手軽な感じではないんですよね。
身近になったとはいえまだまだハードルが高いです。。。

そういうわけで、動画撮影のプロの方に物流センターまでお越しいただきました。

さすがプロと言える構図で次々と撮影していただきました。
ご期待ください。

養生ゴムマットをもっと身近に使っていただきたい

養生ゴムというと工事現場で使うもの。
こういうイメージがどうしてもつきまといますが、
駐車場の段差解消や排水溝からの臭いを防いだり、
重量物の直置き防止など本当に様々な使い方があるんです。

少しでもゴムマットを使っていただけるきっかけになればと思って、
今回の動画撮影に至りました。

ゴムシートドットコムを見ていただいても、
ゴムマットってあの大きな重そうな商品でしょ?

工事現場でよく見るアレでしょ?

確かにそうです。

が、もっと身近にもある製品なんですよね。
商品の雰囲気を上手にお伝えできてなかったので、
動画で丁寧にお伝えできればと願っています。

▼撮影風景はコチラです。


ゴムシートドットコムでは当日出荷をひとつのウリにしています。

ゴムマットを在庫しているので当日出荷が出来るわけですが、在庫しているということは引き取りに来ていただければ、その場でお渡しすることもできます。

「引き取り大歓迎ですよー」とネット上に掲載していなくても、月に数件はそのようなお客様がおられました。

お客様:「急ぎでゴムマットが欲しいのですが」
「今でしたら本日出荷可能ですよ」
お客様:「明日には着きますか?大阪なのですが」
「お急ぎでしたらお引き取りも可能ですが」
お客様:「え、本当は今すぐに欲しい。倉庫はどこですか?」
「大阪市東住吉区今林です」
お客様:「今から車で取りに行きます。サイズはこれこれで」
「ありがとうございます。30分以内に準備させていただきます。料金は○○円です」

と、このような流れです。

ゴムマットを究極の短納期でお渡し

短納期の究極はその場でお渡しです。

私たちはホームセンターさんのように日本全国津々浦々に店舗を構えることは出来ませんが、在庫している倉庫までお越しいただける方がおられましたら、喜んで販売させていただきます。

お越しいただける有り難いお電話をいただきながら、場所の説明が上手くできてませんでしたので、ご案内ページを作成いたしました。このページをご覧いただけたらバッチリ分かりやすいと思います。

ゴムマットをお急ぎで必要な方はゴムシートドットコムへ!

http://www.gom-sheet.com/logistic/#contents

廃タイヤがライオンに! 80本使用、瞳に秘めた謎 東洋ゴムに聞く
http://withnews.jp/article/f0160331000qq000000000000000W00o10101qq000013198A

2016年3月31日の記事です。
高さ1.4m、全長3.5mで、完成までに3カ月ほどかかった大作のことは知っていて見てみたいとは思っていましたが、これを見るだけのために大阪から東京に行くわけにもいかず、画面で見るだけでした。

それがなんと、大阪に来るということで天気の良い休日に見に行きました。
運が良いことに会社からほど近い「中之島」で展示されていました。

ものすごい迫力です。。。
タイヤの溝パターンをそのまま活かされていて、それがそのまま筋肉の表現に使われているのですね。

ゴムシートドットコムで扱う養生系のゴムとタイヤのゴムは分野が異なりますが、大きな括りでは同じゴム業界です。ゴム製品がこのように多くの方の注目を浴びることは少なく、またこれだけ見事なアートにゴム製品が使われていることに喜びと驚きを感じながら鑑賞しました。

ちなみにゴム業界におけるタイヤの市場占有率は9割と言われており、ゴム業界はタイヤ業界といっても過言ではないほどです。皆さまご存知のようにタイヤメーカーと言えばブリヂストン、横浜タイヤ、ダンロップなど名だたるメーカー名がすっと出てくると思うのですが、ゴムシートメーカーのメーカー名はほとんど出てこないと思うのです。それだけ市場規模が違うのですね。

市場規模が経済の善悪ではないでしょうけれど、生き残っていかなければいけないそれぞれの企業としては、死活問題なわけです。

では、ゴム業界におけるタイヤの市場占有率が9割だとした場合、ゴムシートドットコムがメインで取り扱う養生ゴムの市場占有率はどのくらいかと言いますと、諸説ありますが「その他」に分類される小さな小さな分野なのです。。。

私たちはその「その他」にすべての力を集中しています。それは私たちのようなごくごく小さな企業だからできることだと思うのです。大きな会社だと多くの従業員とその他固定費を考えた場合に「率」と同時に「量」も必要になってきますからね。

「その他」は「量」としてはとっても少ない分野です。しかし、現場に「養生」がなくなることはありません。私たちは「その他」に経営資源のすべてを投入して、現場に必要な「養生」のお手伝いをさせていただきます。

前日の記事に引き続きグレーチングネタです。

中間目ピッチでベビーカーの通行が安心ということなら、
車イスはどう?というご意見もたくさんありますので、
車イスの通行についてご説明いたします。

写真を見ていただくのが一番分かりやすいですね。
まずはご覧ください。

▼車イスの通行も安心な中間目グレーチング

まったく問題ないですね。
写真はツバなしタイプですが、ツバありタイプもピッチは同じなので問題ありません。
車イスが頻繁に通行する施設のグレーチングだと、写真のようにノンスリップタイプがおすすめです。

中間目グレーチングすばらしいです。
自信を持ってオススメできます。

U字溝用グレーチングは街のあらゆるところに設置されていますが、
格子状になっているため車輪がはまりやすくて危険なのです。。。

細目ピッチにすると安全ですが、デメリットもあるんですよね。

・高価
・重い
・目詰まりしやすい

3つ目の目詰まりが見落としがちなデメリットなのです。
グレーチングの目詰まりとはどんなことを言うのか?

写真があるのでご覧ください。

▼細目グレーチングの目詰まり例

ピッチが細かいのは安全面で大きな役割を果たしますが、
細い故の弊害もあり、小石や枯れ枝などが詰まりやすいのです。

これだけ詰まってしまうと、グレーチングの本来の役割である「排水」効率が悪くなってしまいます。

安全面を重視して目詰まりを放置するのは非常に良くないことですが、
都度清掃するのもけっこう大変ですよね。

そこで、オススメするのが中間目ピッチなんです。

まずは事例写真をご覧ください。

▼ベビーカーの通行も安心な中間目グレーチング

中間目ですと、小石や枯れ枝などによる目詰まりもなく(目詰まりしにくい)、快適な環境を保てます。

もちろん場所によっては細目をオススメすることがありますが、
(例えば介護施設などで杖をついて歩かれる方が多く出入りされる場所など)
通常は中間ピッチで安全性を確保することができると思います。

それでいて、軽量なので清掃時にも取り外しが楽です。

グレーチングの中間目は並目と細目の良いところどりをした、とっても便利なグレーチングです!



ご注文はコチラ

▼グレーチングドットコム
http://www.order-grating.com/

いまの家に引越してきて早2か月、、、


ついに、大嫌いな例の生物が現れてしまいました。。。

画像は載せたくないので載せられませんが、

黒光りする”G”です。


もともと前日に出没していたのですが

どこかへ逃げられてしまい、退治できないままだったのです。


こういう虫たちは、なぜか自分ひとりのときに

出てきてしまうので困ったものです。


狭い部屋なのに

殺虫剤のスプレーの大きい缶を2日間で使い切ってしまうという

危ない使い方をしてしまいましたが、

なんとか退治できてよかったです。


これから寒くなっていくので、

しばらく姿を見かけないことを願いつつ、、、

やっと平穏な日々が過ごせて

ほっとしています。


保育園や幼稚園で子供たちが遊ぶスペースでゴムマットを敷くことがあります。

この場合、通常のゴムマットですとクッション性が足りず硬く感じることがあります。ましてや靴を脱いで裸足になりますと、その硬さがダイレクトに感じられてちょっと遊びにくいかも、ケガするかもと先生方は心配なされると思うのです。

そんなときにはクッションゴム(ゴムチップタイプ)をおススメしています。
ブラックだけではなく、カラーもあるので保育園や幼稚園でも雰囲気が暗くならずに好評です。

クッションゴム(ゴムチップタイプ)

http://item.rakuten.co.jp/ko-gu/c/0000001147/

クッションゴム(ゴムチップタイプ)は楽天店でのみ販売しています。


ゴムシートドットコム 楽天市場店 トップページ

http://www.rakuten.ne.jp/gold/ko-gu/index.html


クッションゴムマットが保育園や幼稚園で好まれる理由

・クッション性に優れている!

ゴムチップを固めて成型したマットなので、密度が粗くクッション性に優れます。
クッション性は歩行時の負担軽減はもちろんですが、
寝転んだり、転倒したり、手をついたり、あらゆる場面で安全性が高まります。

通常のゴムでもクッション性はありますが、
子供たちが元気よく遊ぶ場所にはクッションゴムがより安全性が高く、
安心して遊ぶことが出来ると思います。

・カラーバリエーションが多い!

保育園や幼稚園で子供の遊び場所が黒いゴムマットではちょっと雰囲気が良くないです。
もっとカラフルで楽しそうな色の方が子供たちはワクワクすると思います。

クッションゴムマットは様々なカラーを用意しています。
グリーン、ブラウン、グレーなどなど。

ゴムシートドットコムではグリーンとブラウンをご用意しております。

・透水性能がある!

ゴムチップを固めた製品のため、細かな隙間から水が流れていきます。
結果としてマットの上には水がたまらないようになっているのです。

水たまりになりにくいということは遊び場としてはとても便利なことでして、
乾けばまたすぐに遊べるんですよね。

また同様の理由から乾燥が早く、カビの発生なども抑えてくれます。


とても優れたクッションゴムマットですが、デメリットもあります。
それは通常のゴムマットよりも価格が高いということです。
用途が全く違うので単純な比較はできないのですが、
通常のゴムマットの価格を見られたあとだと価格差に驚かれるかもしれません。

ゴムシートドットコムでは保育園さん、幼稚園さん、スポーツクラブさんなどで、
よく使っていただいてます。


クッションゴムマットの価格

ブラック 厚さ5mm×幅1000mm×長さ1000mm 7,300円
ブラック 厚さ5mm×幅1000mm×長さ5000mm 29,200円(最大長さ特価)

グリーン ブラウン 厚さ5mm×幅1000mm×長さ1000mm 13,000円
グリーン ブラウン 厚さ5mm×幅1000mm×長さ5000mm 52,000円(最大長さ特価)

ブラックとカラー品で価格が異なります。
もちろん、どちらも切り売り可能です。


以下、クッションゴムマットの製品写真です。
こちらも通常のゴムと同じようにカッターナイフで切断しているのですが、
少し切りにくい素材です。。。

3枚目、4枚目の拡大写真を見ていただくと分かりやすいのですが、
ゴムチップが不規則に固まっているため、カッターの刃が真っ直ぐ入りにくいのです。

ちょっとしたコツがいる素材です。
とはいっても5mmのゴムですので、みなさんでもカットしていただくことは可能ですよ。

大阪中之島で肉フェスやってました。

肉パ2016水都大阪
https://29ers.jp/

会社の近所なので、休日にぶらっと散歩ついでに寄ってきました。
お肉は好きなのですが、お肉の写真はなくゴムマットの写真だけ。

各出店者に発電機や電源車から電気を供給するためにケーブルを引いてます。
ケーブルは被覆されているのですが、被覆だけでは心もとないので、
さらにゴムマットを敷いて養生しているわけです。

通常、2~3ミリを使っていることが多いのですが、
ここでは5ミリが使われていました。

歩行者だけではなく、自転車や台車なども通行するので、
このくらい厚いめのゴムマットを使うと安心ですね。

またテープで固定することはゴムマットのずれ防止だけではなく、
ゴムの段差を滑らかにするという意味でも大切な処置です。

とても丁寧なお仕事をされているイベントでした(^^)

50kg以上のゴムマットはパレット出荷しているのですが、その出荷するパレットを出荷に適した大きさに切っています。

ゴムはロール状にして出荷しますから、幅広のパレットだと無駄が多く運送会社のトラックにならないことがありました。出荷できても、運送会社のセンターで残荷になったり、配達店でもトラックに乗りきらなかったりでお客様にご迷惑をお掛けしたことがありました。運送会社さんも限られた車両と限られたスペースで一所懸命にやりくりされているので、ウチの工夫で解決策をひねり出しました。

それが、「パレットを作る」ことでした。
そんなこと始めからやっとけ!とお叱りを受けそうですが、これがなかなか大変なんです。イチからオーダーで作ることも試みましたが、材料から調達しないとダメですし時間もかかるので断念。今は既存のパレットを切ったり足したりしてやりくりしてます。

DIYはど素人なので、電動のこぎり等はかなりビビりながら使っています。。泣
でもこういった作業も車の運転と同じで、慣れた頃にこそ危険があるのかもしれません。
初心を忘れずにやっていきたいと思います。

スポーツクラブのフリーウェイトコーナーやトレッドミルなどトレーニング機材の養生にゴムマットは多く使われています。

先日は宮城県の県立古川高等学校様のトレーニングルームにも納品させていただきました。古川高等学校様は創立1897年ですから100年を優に超える歴史ある学校です。

▼古川高等学校様

学校内にあるトレーニングルームの床面の養生、トレーニング機材の滑り止めや防音にゴムマットをお使いになられてます。

ゴムマットには滑り止め効果があります

トレーニング中に機材が滑ると大変危険ですし、トレーニング中は汗が床に落ちるのでゴムを敷いてない床だと靴も滑りやすくなってしまうのです。

ゴムマットには防音効果もあります

滑り止めも大切ですが、防音することもトレーニングでは大切です。音は自分が我慢すれば良いというわけではなく、他人の集中力を乱します。大きな音が起こるとビックリして危険なこともあるでしょう。

生徒さんの安全やトレーニング効果を考えられて、ゴムマットの導入を決められたのだと思います。それにしてもステキなトレーニングルームをお持ちです。ここでトレーニングできる生徒さんは幸せだと思います。

ご注文内容は凹凸のあるリサイクルゴムシート 厚さ10mm×1000×2000 20枚です。

▼トレーニングルーム外観

▼トレーニングルーム 室内1 ゴムマット敷き詰め場所

▼トレーニングルーム 室内2 ゴムマット敷き詰め場所

天然ゴムマット 10mm×1500mm幅あります。
このサイズを生産しているゴムシートメーカーは少ないと思います。

なぜ、厚さ10mmの1500mm幅を生産しないのか?

それは「売れないから」だと思います。
もっと正確に表現すると、「儲からないから」でしょうね。

ゴムシートメーカーは大きな会社さんばっかりです。
厚さ10mmの1500mm幅でシェア100%獲得しても、
絶対額としては大した数字ではないのです。
その小さい数字のためにカタログを作り直したり、
あれやこれや変更する手間の方が大きいと思うのです。

奇策を講じなくても今あるラインナップで戦えるし、
もっと特殊なゴムマットを作れる(高付加価値)ので、
そちらに注力した方が経営効率は良いのだと思います。

ゴムシートドットコムはなぜ生産した?

先ほどの説明の逆が私たちの正解です。
ゴムシートドットコムは中小零細企業です。

厚さ10mmの1500mm幅を求めるお客様が少なくても、
大手さんと同じラインナップでは勝てませんので、
敢えてその分野に踏み込んでいきます。

カタログを作り直す手間はありません。(カタログがありませんから)

他にも2000mm幅や両面エンボスタイプも同じような考え方で生まれた商品です。
私たちももちろん効率は考えます。
しかし効率ありきで結論を出してしまわず、「普通に考えたら効率が悪い。でもやってみよう」という雰囲気です。

「お客様のニーズが少なからずあるから」とか「問い合わせをいただいたものを商品化していく」などとカッコイイことも言えますし、実際にその要素も少なからずあります。ただ、最終的には「普通に考えたら効率が悪い。でもやってみよう」→GO! これだけです。

まー、でも。
こんなことばかり公言しているので、誰からも好かれず、会社も大きくならないのですけれどね。
でも面白いと思うのです。
他社にはない規格、他社ではやらないこと。こういうことの積み重ねが私たちゴムシートドットコムの在り方を作っていくと信じてます。

天然ゴムマット 10mm×1500mm幅はどんなことに使うのか?

目的は養生がメインになるかと思っています。
従来は1500mm幅をカバーするには、1000mm幅と500mm幅の分割品でした。
それが1枚ものになるわけです。

分割品ではダメなのか?ということですが、
今までがそれで良かったのですからダメではありません。

でも、本当にそれで良かったのか?
もちろん問題点はあったわけです。

・分割品だとそれぞれの重量も分割される。
→1枚ものだと重量があるのでずれにくい

・分割品だと継ぎ目ができる。
→1枚ものだと継ぎ目がないので、つまずきやめくれあがりがない。


在庫して1年くらいになりますが、
品切れが起こるほどに人気商品になっちゃいました。
重いし、分厚いのでカットは大変なのですが、
自分たちで企画したサイズをドンドンご注文いただくとうれしいです。
2016年9月26日時点で在庫8本です。(他の商品に比べて少ない在庫量です)

ぜひご活用ください。

厚さ10mm×1500mm幅×2000mmと現場スタッフ富田

ゴムマットの物流センターはゴムマットをカットして出荷を日々繰り返してます。
仮に10件のご注文があれば、順番にカットして出荷していくわけです。

これを1人で作業する場合は1件ずつやっていくわけです。
2人ならその倍のスピードです。

要するに1人では2件以上同時に進めることはできませんし、
どれだけ急いで作業しても1件ずつしか無理なわけです。

じゃー、10人くらい同時に作業できるスペースでやればいいじゃん、
ということですが現実的にはそんな余裕もないわけで、
様々工夫して出荷の遅れが出ないようにしてるわけです。

とはいいましても、10分かかっていた作業を8~9分には出来ても、
5分に短縮することはたぶんムリでして、限界があります。

「気合と根性」でやれるはず!
→ムリです( ゚Д゚)

そこで、倉庫内の簡易事務所を充実させることにしました。
それで画期的にスピードアップできるのか?

ここからさらなる工夫の見せどころですが、
これは企業秘密ということで(^^ゞ
(まだ良案がないだけですが。。。)

以下、充実ぶりをご紹介です。

1.机を組み立てる

2.机を設置!

3.パソコンを設置!

って今まで本当に何にもなかったんです。。。
今はここまでですが、強化策はあります。

あとは実行のみです(^^)

先月、引越しをして

家具や家電をたくさん買いました!


家の中のお気に入りスポットはココです!

横に寝ころがっても大丈夫なぐらい ゆったりできて快適です☆


ネコちゃんになった気分でゴロゴロくつろいでいます。


ベロア素材で、全体的な柔らかさも絶妙です!

休みの日に一度横になると

もうこの場所から抜け出せません・・・!!

台風でゴムマットの納品にも影響でるかもです。。。

9/20は台風16号の影響で大阪も雨風が激しかったです。
ゴムマットの物流センターも大雨で、建物に打ち付ける雨音が激しく電話のコールも聞こえないくらい。。。

毎年のことですが、台風の影響で物流が乱れてしまい、到着遅延が出る可能性があります。これは出荷はできても、輸送中の高速道路などで通行止めがあるなど、運送会社さんの努力ではどうしようもない場合に起こり得ます。

どうかご容赦ください。

最近、CMなどでよく見かける

白猫テニスというスマートフォンアプリに

はまっています。

ネコちゃんだ!!と惹かれて始めましたが

インターネット上で対戦ができたり、

日ごとにミッションがあったり、

強いアイテムをゲットして装備したり、、、と

楽しくゲームを進めています。


高校時代にテニスをしていましたが、

最近は全く運動をしていなくて動けなくなってしまったので、

現実にやるよりゲームでやるのもいい気がしてきました!

大阪市羽曳野市にある浅井金型株式会社様でゴムマットを使っていただきました。
ご用途は金型の移送に使うトラックの荷台に滑り止め用として、です。

浅井金型株式会社様

トラック荷台の滑り止め(荷崩れ防止)

重量1トンの金型をトラックの荷台に乗せて移送する場合、
積荷である金型が荷台で滑ってしまうと最悪はトラックが横転することも考えられます。
もちろん荷台上でしっかりと固定しているのでそんなことは起こり得ないのですが、
万が一のことを考えてゴムマットを敷かれました。

荷台の床面にゴムマットを敷き詰めることで、
ゴムマットの弾力性がほどよいクッションになり、
滑りを防止しています。

ご注文商品は「天然ゴムシート 厚さ5mm×1500×2000 1枚」です。
一般的な1000mm幅では荷台には小さすぎるので、
幅広サイズを探されていたのですが、ホームセンターなどでは販売されておらず、
ゴムシートドットコムで見つけていただきました。

▼トラックの荷台にきれいに敷かれておられます。

▼金型を積んだ状態です。いい感じですね

▼最後に浅井金型の浅井社長とツーショットでパチリ


密かに製作をすすめておりました、
ゴム博士ゴムっちのぬいぐるみが完成しました。

ゴムっちはゴムシートドットコムのキャラクターです。

▽完成したぬいぐるみ

大きさはおよそ20cmです。
サイトやブログで登場させます。

いちおう人型のキャラクターですが、
純粋に人間でもなく、動物でもないような姿形なので、
ぬいぐるみ作家の方には大変お手間をおかけしました。

すべて手縫いで、小さな白衣も縫っていただきました。
普段はテディベアを専門に制作されている方で、
人型の製作は初の試みということでチャレンジしていただきました。

さすがプロ!
難しいキャラクターも見事に再現していただきました。

ゴムシートドットコム物流倉庫ではお客様からのご注文を
正確に迅速に出荷しお客様のお手元にお届けするかにこだわってます。

▽サイズ計測

▽カット

▽梱包

▽出荷

めちゃくちゃ単純な作業の繰り返しですが、
これがお客様の現場ではなかなか出来ないというかやりにくいのです。

広げるスペースがあっても、
現場はたいていがほこりっぽいので、
ゴムがほこりまみれになってしまいます。

そして何よりも忙しい現場ではゴムをカットしてる時間がもったいない。

そう技術的なことではなくて、
時間的(納期)な制約や労働力(人員)の制約が大きくて、
そしてこれらはコストにそのまま反映されてきます。

なので、ゴムシートをご注文されるときには、
現場で必要なサイズだけご注文いただけると便利です。
私たちをそのようにご利用いただけると非常にうれしいです。

逆に私たちはゴムシート販売が専業ですので、
施工のことはほとんど分かりませんし、やってません。

変な言い方かもしれませんが、
「施工」の領域に踏み入らないことがプロの矜持と思っています。

このことについてはまた改めてお話させていただきます。
とにかくゴムシートの切り売り販売に特化して、
そのことをトコトン追求していきます!

ゴムシートドットコムではおかげさまで毎日たくさんの出荷をさせていただいてます。

事務所と物流倉庫は離れた位置(車で20~30分)にありますので、
事務所の受注担当と現場の加工担当は役割分担されています。

ゴムマットを加工している様子

どこでもあるカッターナイフとちょっと大きな定規を使ってカットしています。
他にもツールはあるのですが、このような作業がメインです。

腰くらいまでの自作の作業台にゴムマットを乗せて、
寸法を測って→切るの繰り返しです。

自社で在庫して自社で加工しているので、
短納期対応や端材の販売などゴムマットに関することならかなり何でもできます。

特に急ぎで大量に必要な場合などでは、
ゴムシートドットコムよりも迅速に出荷できる会社は少ないと自負しています。

ゴムマット加工から出荷の流れ

ちょっと分かり難いですが、梱包しています。
さっきの写真がカット、こっちが梱包です。

これを運送会社さんが集荷に来られるギリギリまでやってます。
サイト上では当日出荷の時間制限は12時としていますが、
実際には15時くらいまでのご注文はなんとか即日出荷してます。
(ご注文量にもよりますので、お約束はできませんが)

5mm×1000×10Mは85kgくらいありますので、
作業台に乗せるだけでもフォークリフトが必要なのですが、
毎日やっているのでかなりスムーズに仕事してます(^^)

納期のご相談もご遠慮なく仰ってくださいね!

土留め(どどめ)とは法面などの崩落を防止するために
設置される構造物です。

土留め(どどめ)には様々な方法があるみたいですが、
私たちは工事をしないので詳しくは存じ上げません。

ただ、土留め(どどめ)にゴムマットが使われることは知っております。
もちろん、使わないこともあるのでしょうけど。

山道の土留め(どどめ)にゴムマット

▽土留め(どどめ)に使われているゴムマット

写真右下と左上に見えますね。
これで完璧ではないにせよ、崩落の危険は防いでいるのですね。


身近な土留め(どどめ)について調べました

山道のように大きな規模の土留め(どどめ)ではなくて、
花壇などでも土留め(どどめ)はされているみたいです。

特に雨天時は土が流されてしまうことがあるので、
土留め(どどめ)をすることがあるみたいです。

ただし、この場合はゴムマットではなくて、
土留め(どどめ)に使う専用の仕切版がありました。
規模が大きい花壇ですとゴムマットを使う事もあるのだと思います。

花壇ではなくて、隣の家との境界線に段差がある場合なども、
土留め(どどめ)をすることがあるみたいです。

土留め(どどめ)というと馴染みのない単語ですが、
身近に土留め(どどめ)がされているみたいです。

いろいろなところでゴムマットが使われていました(^^)

ゴムシート.comのスタッフブログ「ゴムの木カフェ」

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