ゴムマット販売の物語 第九話です。
このシリーズがあることをすっかり忘れておりました。。。
今までの物語はこちらです。
第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 第六話 第七話 第八話
卒業時に「卒業発表」があり、
入居期間中にしたことと退去した後にすることを発表します。
発表後は審査員(?)のスタッフの皆様から講評をいただくのですが、
押しなべて当たり障りのないコメントを有り難くお話されていました。
発表者のやってることがバラバラですので、
それぞれの専門知識を有してない方々が、
突っこんだコメントをすることは無理だと思います。
ましてやイベントの色合いが濃い5分間のプレゼンですので、
詳細が伝わらないのも致し方ないですね。
その後、新事務所は今まで同様にシェアオフィスでした。
そしてその次もシェアオフィスです。
スタッフが増えてきて、独立したオフィスに移転したのは2年後の2011年でした。
今の大阪市中央区安土町の事務所です。
事務所は1km範囲内で4か所目です(笑)
事務所は変わりましたが、やってることは変わらずゴムマット販売です。
このゴムマット販売をどこまでも突き詰めるのが使命だと思ってます。
「重い」、「大きい」←扱いにくい(苦笑)
このゴムマットをいかにお手軽に便利に活用していただける方法を、
本気でどこまでも考えて実現するのが私たちの使命なのです。
次回はその取り組みについてお話させてください。
「関西コレクション」という
ファッションショーを観てきました。
特にこのモデルさんが好き!という こだわりはないのですが
テレビでよく見る人たちがいっぱい出演されていたので
楽しめました。
ショーの合間に、数組の歌手のライブを楽しむこともできます。
わたしは歌手のコンサートにも行ったことがないので、
ものすごい迫力で圧倒されました。
モデルさんたちだけでなく、
観客の方々もオシャレな人がすごく多かったです。
暗いので階段が見えにくく
すってんころりん…してしまいました。
ほんの2~3段を踏み外しただけなのですが
勢いよく ステーン!!といってしまったので
地味に全身が痛いです。
空容器下し時のアスファルト養生としてゴムマットをご注文いただいたお客様からアンケートのご回答をいただきました。
たいへんうれしい有り難いメッセージは励みになります。
またまた欠品記事です。
この時期はいつも以上に在庫しているのですが、
それでも欠品を出してしまいました。。。
読みの甘さに反省するとともに、
ご迷惑をお掛けしているお客様に心からお詫び申し上げます。
早ければ4月頃から販売開始する予定ですが、
次回入庫のメドが立っていません。
ラインナップを増やしても欠品を出しているのでは意味がないです。
在庫量をきちんと考え直さないとダメです。。。
天然ゴムマット厚さ10ミリ×幅1500ミリが欠品してます。
2か月ほど前に初めて在庫したこの商品ですが、
おかげさまで大人気でして欠品してしまいました。。。
完売です。
厚さ10ミリの1500ミリ幅は他メーカーでは取り扱いがなく、
欠品して次の生産まで他メーカーからの仕入れで補充することも出来ず、
次回生産まで欠品状態が続いてしまいます。
ご迷惑をお掛けしてスミマセン。
次回入庫は3月中を予定してます。
1.5M幅は通常の1M幅に比べて「割高」です。
単純に1.5倍の価格というわけではありませんでして、
厚さ10Mの場合は2倍近い価格差があります。
これは1.5M幅を生産するためには設備が必要だからです。
その価格差を補って余りあるメリットが、
広い面積を分割なく敷き詰められるということです。
例えば1500ミリ×1500ミリの面積を1枚もので敷き詰められます。
通常の1000ミリ幅ですと2枚分割になってしまいます。
1000ミリ×1500ミリを2枚並べないとダメなんです。。。
1枚ものだとずれにくい。
1枚ものだと継ぎ目がない。
1枚ものだと流体が漏れない。
などメリットが多いのです。
ましてや厚さ10ミリの幅広タイプはあまり出回ってないので、
すごい勢いでご注文をいただいて欠品してしましました。
ご迷惑をお掛けしますが、
3月中には出荷体制を整えますのでお待ちくださいませ。
ゴムマットと言えばほとんどが黒色ですが他の色も存在します。
黒色以外でメジャーなのは白色と緑色です。
私たちは緑色を在庫してます。
黒色ほどには在庫量はありませんが、
数本は即納できるように常時在庫してます。
黒色の数100分の1の出荷量ですが、
それでも必ず必要とされているお客様がおられるので、
いつも在庫するように心がけてます。
(ご注文のタイミングで欠品してましたらスミマセン)
▼緑色のゴムマット
色合いが伝わりにくいかもしれませんが、
どちらかという深めの緑です。
メーカーによっては明るめの緑の場合もあります。
わざわざ緑のゴムマットを使う目的があります。
工場内のセーフティゾーンに緑色のゴムマットを敷いたり、
商業施設で滑り止めが一時的に必要な場所に敷くなどです。
滑り止め効果は黒色でも同じなのですが、
黒色を敷き詰めると雰囲気が暗くなるので避けられるケースがあるのです。
緑色のゴムは黒色よりも価格が高いのですが、
それでも価格差を上回るメリットを感じて選ばれてます。
あとは作業台の養生としてもグリーンは好まれています。
ぜひご検討ください。
ゴムシートドットコムはこちらです。
http://www.gom-sheet.com/
いろいろと運気がアップしそうです。
「トラックの荷台にゴムマットを」というお問い合わせをよくいただきます。
キズ防止と滑り止めが主な目的です。
ピタリ1枚もので敷き詰められました。
ちなみにこれは天然ゴムマット5mm厚×幅1600mm×長さ3100mmくらいだったと思います。
なかなかこの幅広サイズがないのですが、ゴムシートドットコムでは作りました。
ゴムシートドットコム
http://www.gom-sheet.com/
数百キロから1トンくらいまでの金型だと思います。
重量があるのでゴムマットに沈み込む感じで固定されてます。
もちろんゴムマットだけではなくバンドなどでも固定されてます。
出来れば1枚ものが良いと思います。
分割時にできる継目が大きな問題になることはないと思いますが、
分割品にするデメリットは1枚の重量が軽くなることです。
軽い分だけゴムマットそのもののズレが生じやすくなります。
極端に言うとゴムマットそのものを固定する必要が出てきます。
1枚ものでその心配がなくなるわけではありませんが、
単純計算で2倍の重量があるわけですからかなり安定してズレにくいです。
ですので、私たちは1枚ものを推奨しています。
厚さ5ミリですと幅2000mmまであるますので、
ぜひご相談くださいませ。
ゴムシートドットコムのゴムマット販売は、
1M単価と10M単価が異なっており、
10Mは10M特価としてかなりお得な販売価格になっております。
例えば、天然ゴム厚さ1ミリの場合ですと、
1M単価は2,300円ですが、10Mですと18,000円です。
単純計算では23,000円になるはずですが、
10Mでご購入いただくとかなりお得な価格です。
10M特価に出来る理由が3つあります。
10Mが原反サイズなので、10Mのご注文はそのまま出荷します。
カットするためにゴムマットを移動させたりカットする必要がないので、
特価設定しています。
10Mというまとまった数量ということも1つの理由です。
ただし、これはカットがなくてまとまっているという限定条件です。
2Mを5枚でも10Mですが、これはカットがともなうので10M特価にはなりません。
敷き詰める現場でが不規則なカタチをしていたり、
カットの手間を苦にされない場合には、
10Mの方が使い勝手が良い場合が多いです。
そのような方向けにお得なご提案をしてます。
10M必要な案件と2~3Mで充分な案件があると思います。
その時々で使い分けていただければ、うれしいです。
私たちは1Mのご注文も10Mのご注文も心を込めて出荷させていただきます(^^)
3ミリ厚のみですが、養生ゴムマットを格安販売してます。
ゴム業界の仲良くさせていただいている加工屋さんから
お安く分けていただくゴムマットなのです。
寸法や仕上がりなどはお世辞にも「きっちりしている」とはいえない、
養生用ゴムマットですが、その名の通り養生用には問題ないと思います。
ご注文はこちらからお願いいたします。
http://item.rakuten.co.jp/ko-gu/re3-1000-2000/
(2月17日現在、残り5枚です)
ゴムマットを在庫してるのですぐに出荷できます!
昨日は「切り売りします」という記事でしたが、
今日は「必要な時にお届け」という内容です。
ゴムマットはそれそのものが製品や部材になるケースもありますが、
養生や緩衝目的に使われるケースが多いので、
間際になって必要になることがあると思います。
これはあらゆる事前準備をしていても起こり得ます。
「必要ないと思ってたけど、やっぱり必要」
あとの準備は万端なのでゴムマットがあれば仕事が進む。
こんな内容で納期相談のお電話をいただくことがあります。
ゴムマットの到着が一日遅れたら、仕事が一日遅くなる。
二日遅れたら、仕事が二日遅くなる。
三日遅れたら、、、です。
極端な例かもしれませんが実際にあります。
ご経験がお有りかもしれません。
私たちはなんとかお力になりたいと思ってます。
ホームセンターさんでもゴムマットを置いてますが、
大量になかったり欲しい厚みがなかったりします。
お困りの時はゴムシートドットコムにご相談ください。
ゴムシートドットコムhttp://www.gom-sheet.com/
ゴムマットを切り売りします!
ゴムシートドットコムではゴムマットを切り売りしてます。
(一部例外商品もございます)
元のサイズは10Mがほとんどですが、
実際の現場では3Mしか使わないケースも多々あると思います。
そのようなときに10M買ってしまうと7M余ってしまい、
7M分の代金と保管スペースがムダになってしまいます。
いつかは使うかもしれませんが、いつ使うか分からない材料に
お金や場所を使いたくはないはずなのです。
場所もお金ですしね。
ゴムマットは必要なサイズだけご注文してください。
イメージ図はこちらです。
私たちゴムシートドットコムをみなさんの自社倉庫のようにお使いいただくイメージです。
ですので、私たちは「カット販売します!」だけではご期待にお応えできないと思ってます。
★切り売りして短納期!
これができてこそ、「お客様が自社倉庫」のようにご利用いただける存在だと思います。
単に切り売りします!というだけの存在ではなく、お客様が困ったときにお力になれる存在でありたいです。
次回は「必要な時に」についてです。
ゴムシートの耐用年数は何年ですか?
というお問い合わせをいただくことがあります。
答えは難しいです。。。
といいますか答えられません。
様々な劣化理由がありますが、
私たちが主に扱う天然ゴムは直射日光に弱いです。
この場合の劣化=硬化→ひび割れです。
もちろん見た目が悪くなりますし、
ゴムマット特有のクッション性も失われてきます。
これはご用途によって違うと思います。
歩道上がりや滑り止めなどに使われる場合は、
硬化→ひび割れしてきたら交換した方が良いでしょう。
防草目的にゴムマットを敷き詰められている場合には、
硬化→ひび割れが決定的な交換理由にはならないからです。
▼防草目的のゴムマット例
こういうところは人が立ち入らないですし、
少々見栄えが悪くなっても関係ないことが多いですよね。
注:上の写真は植物園なので見栄えは影響します。
結局のところ、「ズバリ何年です!」とお答えしてません。
日光の照射時間やその他もろもろの要因で大きく変わってしまうからです。
ただし2~3日置いてすぐにひび割れてくることは、
余程の外的要因がなければありません。
合成ゴムも同じで天然ゴムよりは耐用年数が長いとお答えはしますが、
天然ゴムに比べてどのくらい長持ちするのかは明確なお答えはしておりません。
ご用途に応じて使い分けていただければ、と思います。
ゴムマットの種類でお悩みの場合はご相談ください。
あるのですが、
視聴者から寄せられた動画などをもとに、
主にネコやイヌの特集で構成されています。
特に「子ネコ特集」のときは
テレビに近づいて見てしまいます!
たっぷりいろんなネコちゃんの動画が
約1時間も見られるので、気に入っています。
毎週水曜日は
この番組を楽しみに頑張っています!
ぜひ見て癒されてください☆
ゴムマット販売割合を更新しました!
先日の記事の内容が古いデータでしたので、
データを更新しました。
先日の記事
http://www.gom-sheet.com/blog/article/203
以前の2012年のデータと比べて、大きな変化はありません。
両面エンボスゴムと緑ゴムが新たに加わりましたが、
大きくシェアを伸ばしているわけではありません。
標準品と付加価値品というすみ分けがされているのいでしょうか。
ただし、必要とされるお客様にとっては両面エンボスがないとダメでしょうし、
緑色でないとダメなわけです。
先日の記事でもお伝えしましたが、
売れてる量が多いから通常品でOKです、というご提案にはなりません。
例えばトラックの荷台にゴムマットを敷きたいとお問い合わせをいただきました。
厚さ5ミリ×幅1620ミリ×長さ3100ミリとのこと。
ご提案1.
天然ゴム5ミリ、幅2000ミリからカットする
→この場合はピッタリのサイズで納品できます。
実際には余尺をつけてカットしますので少し大きめのサイズで納品です。
ご提案2.
天然ゴム(両面エンボス)5ミリ×幅1600ミリの規格品でご提案
→この場合は幅1620ミリのご希望に対して幅1600ミリなので、20ミリ足りません。
しかし、規格品にもある程度の余尺がついていますので、
1600~1620ミリ程度の幅があります。
寸法精度が厳しく求められないトラックの荷台マットであれば、
このようなご提案をさせていただく場合がございます。
その方がほとんどの場合お安くなりますしね。
上記2つのようにお客様のご希望サイズそのままに御見積しないこともあります。
ただし、その場合はいくつかのパターンをご提示して、
ご判断いただけるようにしております。
あ、このようにお伝えすることはあります。
「トラックの荷台マットはこのゴムがオススメです。」
「こちらのゴムをよくお使いいただいてます。」
ただし、そのあとに「なぜなら」とご説明をしております。
それが私たちの役割だと思っています。
ゴムマットの種類に番号をつけました!
ゴムマットの種類が多くなってきたので、
初めて買われる方は「どれを選んだらよいのか分からない」、
とご連絡をいただくことがあります。
「ゴムシートの選び方」というページがあるので、
それをご覧いただくことで種類は絞れると思うのですが、
トップページに戻ってスクロールしているうちに、
どれか分からなくなってしまう。。。
これでは不親切サイトですよね。
反省しました。。。
こんな感じです。
天然ゴム、合成ゴムなどと違う種類でも名前が似てて、
どっちがどっちだったか?と混乱することが減ったと思います。
もちろんご不明なことがありましたら、
お電話、FAX、メールでお問い合わせください。
ゴムマットの専門店ゴムシートドットコム
http://www.gom-sheet.com/
ゴムシートドットコムのゴムマット販売割合をご紹介します。
販売割合に大きな意味があるわけではなく、
あくまでご参考程度にご紹介いたします。
販売割合は過去の統計ですので、
ゴムの種別を決定する際の判断材料にはならないからです。
「これが売れてるのでこれにしときましょ!」
というようなご提案はしませんという意味です。
字が小さくて読みにくいですね。。。
こちらのページに同じ内容があります。
http://www.gom-sheet.com/choice/
天然ゴムが全体の半数以上を占めています。
(ご注文数ベースです)
私たちのお客様は養生ゴムとして使われることが多いので、
天然ゴムをおススメするケースが多いので、
このような結果になっています。
耐候性、耐油性、耐薬品性を必要とする設置場所では合成ゴムをおススメしますし、
ゴムマットを敷き詰めた際に継目が多くなっても良い場合には、
リサイクルゴムをおススメしています。
ただし、2012年のデータなのですよね。。。
大きな変動はありませんでした。
両面エンボスと緑ゴムがラインナップに加わりましたが、
天然ゴムと合成ゴムの割合を脅かすような存在にはなっていません。
両面エンボスと緑ゴムはプラスアルファの価値をどのように評価いただけるかですね。
滑り止めが必要なスロープでより滑り止め効果の高いエンボスゴムを採用していただいたり、
工場内のセーフティーゾーンを緑で塗装する代わりに、緑ゴムを採用していただくなどです。
「絶対にこれでないとダメだ!」
というのが通常の天然ゴムと合成ゴムだとすると、
両面エンボスと緑ゴムは残念ながらそこまでの絶対的な地位を築けていないのかもしれません。
お役に立てる場所は多いと思いますので、
私たちがしっかりとお伝えできるように努めます!
グレーチングドットコムが扱う滑り止め付グレーチングと
他社さんの滑り止め付グレーチングを比較してみます。
グレーチングドットコムではノンスリップタイプと呼んでます。
▼他社さんの滑り止め付グレーチング
▼グレーチングドットコムの滑り止め付グレーチング
大きな違いはアングル部の加工です。
アングルは表面に見える部分、接する部分では最も広い面積があります。
この部分に滑り止め加工があると効果が高いはずです。
その中から一部だけご紹介します。
お店(2階)までの階段に猫のシールが貼ってあったり
壁に猫ちゃんの紹介写真があったりします。
仕事帰りに寄り道する場所ができました!
ゴムシート.comはゴムシートの製造販売を通じて、現場の方々のお力になれることを願って運営しております。
https://www.gom-sheet.com