ゴムシート.comのスタッフブログ
「ゴムの木カフェ」

ゴムシート.comのスタッフブログ ゴムの木カフェ

ゴムシートが大量入荷しました。

当店では大量一括仕入れをしておりますので、
商品が入ってくる時は、いっきに倉庫がパンパンになります。

スペースに限りがあるのでこの在庫量は大変なのですが、
作業スペースを確保しつつ在庫の配置も工夫する事によって、
出荷までの時間を短縮し短納期を実現しています。

今回の入荷で全商品の欠品を解消しました。
お待たせいたしました。

それに加えて今回は新商品として天然ゴム7mm厚をラインナップに加えました。
ゴムシートの厚みとしてはちょっと珍しいと思います。
幅は1000幅と1500幅でどちらも長さ10Mのロールです。
もちろん切り売りも対応しています。

10mm厚よりは軽いもののかなりの重量がありますので宅配便で出荷できるサイズは、
目安として1000幅で4Mくらいまで、1500幅で2.7Mくらいまでの長さになります
(それ以上はパレット出荷で対応させていただきます)。

厚みで5mmか10mmで迷われた時は、ぜひ7mmもご検討お願いします。

バイク駐車する場所が芝生のため、湿気防止のためにゴムマットをお使いいただいてます。

私は存じ上げなかったのですが、
バイクは湿気が大敵で芝生のように舗装されていない場所でのバイク駐車は
バイクにとって良くないみたいですね。

バイクよりも大きいサイズでゴムマットを敷かれています

ゴムシートドットコムで実績が多いのが、
バイク駐車場のアスファルトが駐車時のスタンドで割れてしまうので、
バイクの下にゴムマットを敷くケースです。
上の写真もアスファルト保護の事例も天然ゴム厚さ5mmをお使いいただきました。
湿気防止、アスファルト保護などバイク周りでもゴムマットは活躍できそうです。
このたびはありがとうございました!

追記です

*2023年10月10日追記
バイク駐車について、ガレージ用ゴムマットの特集ページをつくりました!
こちらも、ぜひご覧くださいませ。→https://bike.gom-sheet.com/

多店舗展開をされているフィットネスクラブ様でゴムマットを使っていただきました!
目的は床面保護と防音、利用されるお客様のお足元のクッション材としても効果があります。

▼使用ゴムマット

天然ゴムシート(黒) 厚さ10ミリ×幅1000mm 長さいろいろで複数枚

ゴムマットを敷く前(元々、ここまで敷いてらっしゃいました)

ゴムマットを敷いた後(かなり余裕を持ったところまでゴムでカバーできました)

アングルを変えて ゴムマットを敷く前!

ゴムマットを敷いた後!

現場写真を拝見しますと、
とてもきれいに使われている施設でして、
本格的なウェイトトレーニングが出来るスペースなのですが、
雰囲気がとても明るく開放感がありますね。

敷く前の写真ではベンチの足元がゴムでカバーされていませんでしたが、
敷いた後では足元も完全にカバーされていますね。

キズ防止などだと器材の下にだけ敷けば大丈夫なのですが、
このように余裕を持って敷くことで利用者の安全にもつながりますね。

このたびはありがとうございました!

大阪市立大学様のトレーニングルームでゴムマットを使っていただきました!

大阪市立大学様は大阪市住吉区にある公立大学です。
正式名称は「おおさかしりつだいがく」ですが、
地元では親しみを込めて市大(いちだい)と略して言うことも多いです。

▼使用ゴムマット

リサイクルゴムシート(片面イボ付) 厚さ10ミリ×1000×2000 40枚

今回はカットと施工なしで、商品を送らせていただくのみでした。

リニューアルされたトレーニングルームにゴムマットを敷き詰めます

ゴムマットを敷き詰めた後にトレーニング器材を搬入します

元々この場所にトレーニングはありましたが、
老朽化にともない床全面をきれいに貼りかえられました。

とても美しいトレーニングルーム仕上がりましたが、
もちろんそのままの状態でトレーニングをしてしまうと、
ダンベルなどが落下して床面を損傷してしまいます。
また金属音なども響いてしまいます。

生徒さんが余計な気を遣わずにトレーニングに集中できるように、
学生支援課の方からご依頼をいただき、現地調査後にゴムマットをご提案させていただきました。

今回はカットなしの敷き詰めのみということで、
学校様側ですべて敷き詰め作業をされました。

両サイドは完全にはゴムマットでカバーできていませんが、
このサイドを埋めようとすると枚数が増えてさらにカットも発生します。
上のようにトレーニングに影響のない部分であれば、
敷かずにそのまま床面が露出していても大きな問題はなさそうですね。

このたびはありがとうございました!

前回記事はこちら

プロが解説!ゴムの切り方 道具と手順とコツ 1/3
http://www.gom-sheet.com/blog/article/360

今回はいよいよゴムの切り方、カット方法についてお話をします。
実際に私がカットしているやり方を出来るだけ分かりやすくご説明しますね。


定規で寸法を測って、カッターナイフでカットします

カットしたい寸法を定規で測ります

右端が目盛0で、目盛100(cm)のところに赤ペンでチェックをしています。

反対側も同じように目盛100(cm)のところを赤ペンでチェックしています。

アップで見るとこんな感じです。

はい、ここまでの作業で100cm=1000mm=1Mにカットする準備が出来ました。
定規が100(cm)だったので単位を揃えて記事を書いていますが、
私たちの業界では通常mmで表記していますので、
御見積書やお問い合わせ時にはすべてmmでお伝えしております。
ご了承くださいませ。

赤ペンを使っている理由は黒ペンだとチェックが見えなくなるからです(笑)

このあと、チェックとチェックを赤線でつなぐことはしていません。
上の写真のようにカットしたい寸法でチェックを入れるだけです。

厚さ10mmのゴムシートをカッターナイフでカットします

先ほど、赤ペンでチェックをいれたところに定規をあてて、
カッターナイフでカットしようとしているところです。

アップで見るとこんな感じです。

分かり難いかもしれませんが、
厚さ10mmありますのでカッターナイフの刃がゴムの半分くらいまでしか入っていないですね。
思い切り力を入れるとあと数ミリ深く切れるかもしれませんが、
大きな力を加えると刃をまっすぐに保てなかったり、
ちょっとした手元の狂いで大きなケガにつながってしまいます。

ですので慣れないうちは、数回に分けてカットされた方が安全かつキレイに切れます。
私は5mmまでは1度のカットで切断しますが、5mmを超える厚みは2~3回に分けて切断しています。

上の写真では厚さ10mmですので1度に切断せずに2~3回に分けて切るため、
1度目のカットでは無理をせず、厚みの半分以下4mm程度までしかカットしていません。

切断の深さをアップでみるとこんな感じです。

これが1回カットをした後の切り口です。
実際には定規をあてたまま続けてカットしてくださいね。

写真からもお分かりいただけると思いますが10mmのうち4mm程度のカットです。
2度目のカットは1度目よりもカットしやすいでの、このくらいで充分なのです。
2度目はゴムの重みで切断面が左右に広がっていく感覚でスムーズにカットできるのです。

切断したあとのゴムシートの切断面は下の通りです。

数回に分けてカットしていますが、切断面だけを見ると1度でカットしているみたいですね。
数回に分けても切断面がいびつになったり、段になったりすることなくキレイに仕上がります。

むしろ1度でカットする方が力が入りすぎて、切断面が斜めになったりまっすぐ切れなくなります。
厚物をカットする場合は複数回に分けてカットしてくださいね。
慣れない場合は厚さ5mmくらいでも2度に分けてカットした方が安全かつキレイにカットできると思います。


ゴムシートのカットを動画でご覧ください

2回でカットするつもりでしたが、
少しだけカットしきれませんでした。。。

6/20追記!次回記事を公開しました!

プロが解説!ゴムの切り方 道具と手順とコツ 3/3
http://www.gom-sheet.com/blog/article/361

ゴムシートドットコムでは基本的には幅1000mm以上のみを扱っています。
幅1000mm、幅1500mm、幅2000mmなどです。

幅1000mm以上でどんどん大きくなっていくラインナップでして、
幅1000mm未満は通常品として扱ったことがありませんが、
このたび初めて期間限定で幅500mmを切り売りで掲載しました。

○ゴムシートドットコム
http://www.gom-sheet.com/

天然ゴム 厚さ3ミリのみ幅0.5Mを追加しています。
(期間限定で終了します)

天然ゴム 厚さ3ミリ×0.5M×10M 1本の写真です

サイズ感が分かり難いですかね。。。
ご参考までに作業台は幅1.5Mくらいです。

TV番組のスタジオセットの一部にゴムマットをご注文いただいたお客様からアンケートのご回答をいただきました。
たいへんうれしい有り難いメッセージは励みになります。

つまづき、引っ掛け防止の為に配線の上に敷くゴムマットをご注文いただいたお客様からアンケートのご回答をいただきました。
たいへんうれしい有り難いメッセージは励みになります。

ゴムのカットについては非常に多くのお問い合わせをいただきます。

  • ゴムはカンタンに切れますか?
  • 特殊な道具は必要ですか?
  • 何ミリまでなら切れますか?

分かりやすく解説しますね。

準備する道具はカッターナイフと定規です

ゴムを切るカッターナイフはこちら

特別なカッターナイフではなく、文房具店でも販売されているカッターナイフです。
ご参考までに私が使っている写真のカッターナイフはこちら

オルファ ゼロハイパーL型
https://www.olfa.co.jp/products/seriecategorydetail/p/6/126
1本 税込583円です。(アスクル調べ2017.9.7時点)

オルファ 特専黒刃(大)
https://www.olfa.co.jp/products/bladelist/3/2
50枚入り 税込1,233円です。(アスクル調べ2017.9.7時点)

カッターナイフはこれくらい大きい方が安定感があって使いやすいです。
本体が大きいと刃も大きいサイズのものを使えるので、
刃がぶれにくく切りやすいです。

刃は黒刃を使っています。
これは通常の刃と比較して鋭角に研磨されているので切れ味が抜群です。
ただし、鋭角な分だけ刃こぼれも早いので常に刃をポキポキ折って良い状態にしないといけません。
それでも黒刃の切れ味はオススメです。特に新品の状態の初期の切れ味は絶品です。

定規はこちら

定規は寸法計測とまっすぐ切るための道具です。
ご参考までに私が使っている写真の定規はこちら

アルミカッター定規 カット師EX 1m 併用目盛 取手付
http://www.shinwasokutei.co.jp/products/65033/
1本 税込8,316円です。(標準小売価格 2017.9.7時点)

写真には掲載していませんが、2Mの定規も使っています。

アルミカッター定規 カット師EX 2m 併用目盛 取手付
http://www.shinwasokutei.co.jp/products/65037/
1本税込17,226円です。(標準小売価格 2017.9.7時点)

長い寸法をカットする際は定規も大きめの方が使いやすいです。
とはいっても1Mや2Mの定規を持っておられる方は少ないと思います。

お持ちでない場合は寸法計測は30CM定規などで、
まっすぐ切るための道具は他に代用できるものをお使いください。

例えば、こういった木材などです。

硬めの素材で長尺のものがあれば使いやすいです。
厚みもできれば5mmくらいあればカッターの刃を垂直に使いやすいです。

長くなりましたので、今日はここまでにさせていただきます。
次回は

ゴムをカットする手順

です!

9/17追記!次回記事を公開しました!

プロが解説!ゴムの切り方 道具と手順とコツ 2/3
http://www.gom-sheet.com/blog/article/361

オリジナルのスポンジシートが入荷しました!
幅1000mmで長さ10Mあります。

幅1000mmはスポンジの中では幅広製品でして、
長尺10Mはほとんどない規格なのです。

厚さは10ミリと15ミリです。
敷物としての用途を想定していますので、
厚みはある程度しっかりとしたものをご用意させていただきました。

○断面は若干粗目ですが、スカスカしている感じではないです。

○広げて遠目に見ますとゴムシートと見た目は変わりません。

○ハンマーで押し下げると程よく沈み込みます。

○10mm×1000×10Mでも軽々と持ち上げられます。およそ8.6kgです。

○カンタンに折り曲げられますが、質感はシッカリとしています。

○上下左右は皮つきです。カットした断面は素材むき出しになります。

スポンジシートの用途は様々です

ゴムシートの用途は代表的には養生、緩衝などが多いのですが、
スポンジシートも同じような目的で使っていただくことを想定しています。

壊れやすいデリケートな製品の緩衝材に

ゴムシートよりクッション性が高いので壊れやすいデリケートな製品などの
緩衝材としてはゴムシートよりもスポンジシートの方が向いていると思います。

ストレッチするスペースや、キッズスペースに

または裸足で入る場所などではゴムシートよりもスポンジシートの方が、
足に優しくて喜ばれると思います。
ストレッチするスペースや、キッズスペースなどですね。

車のラゲッジスペースに

ゴムに比べて臭いが少ないので、
車のラゲッジスペースの養生材としても使いやすそうです。
特に大きなラゲッジスペースのある車だと、
幅広で長尺タイプは重宝していただけるかと思います。

軽いので駐車場の壁面に

軽いので壁面に貼りつけても剥がれて落ちにくいです。
車止めのない駐車場の壁面やギリギリまで寄せる場所の壁面などに
スポンジシートを貼りつけると安全安心な駐車場になります。

などなどです。
ゴムシートに比べて軽くてキズもつきやすいので、
強風で飛ばされたり、何かのはずみで引きちぎれる可能性は、
ゴムシートよりも高いです。

基本的には屋内で使っていただくことをおススメしています。

こちらで販売しております。
○スポンジドットコム
http://www.sponge-cut.com

近畿大学 ラグビー部様のトレーニングルームでゴムマットを使っていただきました!

近畿大学ラグビー部は関西大学リーグでA(1部)リーグに在籍する強豪校です。
今回は学生寮内のトレーニングルームにゴムマットを敷かせていただきました。

▼使用ゴムマット

リサイクルゴムシート(片面イボ付) 厚さ10ミリ×1000×2000 14枚(様々なカットあり)

今回は施工もさせていただきました。
段取りは下記の通りです。

1.寸法ご指示通りにカットして出荷→お届け

2.荷受けをしていただき、敷き詰めをしていただきました

3.さらに寸法合わせの必要な部分を出張してカットして敷き詰め

4.残材やゴミを回収して終了


最初にざっくりと敷き詰めていただけたので、
その後の出張はかなりスムーズに作業することができました。
ありがとうございました。

○寮の外観です。

外から見てもきれいですが、中も大変きれいに使われておりました。

○トレーニングルームの全景です。

当たり前ですが、身体を鍛える器具以外のものはなにも置いてません。
撮影は後日伺ったため、器具類は搬入されています。

○ゴムマットは並べても隙間ができます。

ゴムマットは直角がでていないため、並べると隙間ができてしまいます。
下の写真は特に目立つ箇所を撮影していますが、
このような隙間を気にされる場合はゴムマットは向きません。


トレーニングルームにおけるゴムマットの敷き詰め

いろいろなやり方があります。
器具の下にだけ敷く場合と、お部屋全体敷き詰める場合です。

敷き詰め作業として大変なのは、お部屋全体の場合です。
ゴムマットのサイズに合わせて部屋を作っているわけではありませんので、
必ずカットが必要になってきます。

現場でのカットは私たちでも意外と大変なのです。
1.部屋を傷つけない
2.寸法通り、切り口をキレイに真っ直ぐ切る
3.敷き詰め時に出来るだけ隙間がないようにする

1つずつ見ていきますね。

1.部屋を傷つけない

これは当たり前のことですね。
養生をしてカットすることになりますが、
大がかりな養生材を持って行くわけにもまいりませんので、
物流センターでも使っている硬質塩ビを数枚持って行きます。

硬質塩ビは軽くて丈夫な材質なので、
カッターの刃が貫通することはありません。

ただやっぱり物流センターでの作業と違って緊張感は高まります。
勢いあまってカッターで別のところを切ってしまわないか心配で、
いつも以上に慎重な作業になり時間もかかってしまいますね。

2.寸法通り、切り口をキレイに真っ直ぐ切る

これも当たり前のことですが、作業台がなくて床面でやりますので、
力が入りにくく、定規をあてる手もずれやすくなります。
もし皆さんがカットされる場合は大きめの作業台でカットされることをおススメします。

作業台がない場合は、カットはかなり大変ですので、
寸法を計測してカットだけでも私たちに依頼される方が良いかもしれません。
カット工賃はいただくことになりますが、
1~2カットだけであれば頑張ることは出来ても、
10カットを超えるようなカットはご想像をはるかに超える時間と労力がかかります。

カットされる場合は、こまめにカッターの刃を折って、いつも切れる状態にしてお使いください。

3.敷き詰め時に出来るだけ隙間がないようにする

これは「きれいに並べる」という意味だけではありません。
人間の手でカットする限りはどうしても「ズレ」が生じます。
わずかなズレはカットで修正しにくいものでして、
やればやるほど切り口が汚くなって、止めておけば良かったということになりがちです。

あえてギリギリはめ込めないくらいの寸法にカットしておいて、
ゴムを軽く押し込んではめこみますと、隙間なくずれにくくなるわけです。
ゴムは柔軟性がありますので、ギリギリ入らないくらいだとスッと気持ちよくはめこめます。

ただ、このサジ加減はちょっとコツが必要です。
力いっぱい押し込んではめ込むと、ゴムが浮いてきてしまいます。
軽く押し込む感じです。


以上、すべて当然のことなのですが、
ちょっとしたコツはあります。

慣れてらっしゃる方はイメージが付きますが、
ゴムは意外と重いので、1~2枚の持ち運びは平気でも10枚ともなると大変です。

施工のサービスは通常メニューにはありませんが、
大阪府下の方であれば一度ご相談くださいませ。

ゴムシートドットコムの物流センターでは、
実は自社のゴムシートをずっと使っている箇所があります。
それは正面入口の側溝のグレーチングの保護です。

グレーチングはすごく頑丈にできているのですが、
非常に重いフォークリフトが通行するので、
ゴムシートで保護しているのです。


ゴムシートがない状態で重いフォークリフトが何度も通行すると、
のようにつば部分が曲がってきたりしますし、
フォークリフトの通行の衝撃で
グレーチングが溝に落ちてしまったりするおそれがあり危ないです。

こちらのゴムシートは天然ゴムの厚み5mmの端材ですが、
もう1年以上使っています。
置きっぱなしなので雨の日も、
日差しの照りつける炎天下でもがんばってくれています。

ゴムシートの寿命は使用環境や用途によって大きく左右されますが
この用途(グレーチングの保護、滑り止め)なら
多少ボロボロになっても役割を果たしてくれそうです。


カラースポンジシートの取り扱いをスタートしました。

まずは楽天市場店からのスタートです。
https://item.rakuten.co.jp/ko-gu/c/0000001246/

スポンジシートのラインナップ

ラインナップは下記の通りです。

▼硬さ 2種類
硬め、柔らかめ

▼厚さ 3種類
5mm、10mm、15mm

▼カラー 7色
黒、白、灰、青、赤、黄、緑

スポンジシートの用途

私たちが得意とするゴムシートと用途はかなり似ていまして、
養生、キズ防止が主な目的なのですが、
ゴムシートよりも軽くクッション性も高く手軽なので、
様々な場所で使いやすいです。

例えば、クッション材として柱に巻きつける用途や、
割れもののクッション材などに最適です。

スポンジシートの切り売り

切り売りも承っております。
最大サイズ 1000×2000でして、
幅は0.5Mもしくは1M、長さは0.5M、1M、1.5M、2Mで承ります。

ゴムシートのように100mm(0.1M)単位ではありませんが、
別途御見積でオーダーカットも承ります。

近々、10Mの長尺スポンジも取り扱う予定です。
入荷しましたらこちらでご案内をさせていただきますね。

これからはスポンジシートもよろしくお願いいたします。

先週の土曜日に淀川花火大会がありました。

昨年同様、ホテルプラザ大阪の屋上でみました!

花火の前後にもバイキングを楽しめて、

ごはんもデザートもお腹いっぱい食べられます。


花火のあとに開催される じゃんけん大会で

ビール&バイキング招待券もゲットできました!


もう一度近いうちにバイキングに参加してきます。


お盆休みのお知らせ・・・

弊社は8月11日から8月15日まで休業いたします。

8月16日以降は営業いたしますが、弊社在庫品の場合も

運送会社の状況によりましては出荷できない場合がございます。

ご了承くださいませ。

先日、天神祭へ行ってきました。

とは言っても、花火が終わるぐらいの時間に家を出発したので

花火は見ていないのですが・・・。

大阪市に住んでいるので

家の中にいても音だけ聞こえてきました。


天満宮の御参りに行こうと思って

人混みをかきわけて手前まで行ったのですが、

みこし?が戻ってくる時間と重なってしまって

入口が規制されて、ちょうど入れなくなってしまいました。。。

人がいっぱいでした。

(お顔がはっきり写っている方だけ

勝手ながら隠させてもらいました)


少しだけ屋台などでお祭り感を味わって、

そそくさと居酒屋に移動しました!

箸に こんな おみくじがついていました。

大吉、中吉・・・などではないので

良いのか悪いのかよくわかりませんが、珍しいですね。

このお店のオリジナルおみくじかもしれません。


比較的リーズナブルなお店ですが、

いろいろとこだわりがあるようで良いお店でした。

おいしいごはんとお酒を満喫しました。

現場スタッフの富田です!
今日は現場視点で情報発信させてください!

ゴムシートドットコムでは、商品が重さ50kgまでなら基本的に佐川急便さんで出荷しています。
しかし、重さ50kgを越えると人力での持ち運びに限界があります。(平気な人もいるかもしれませんが(笑))
そこで50kg以上の荷物はパレットでの出荷になります。

============================
メーカー直送の場合は1本が50kg以下の場合でも、
まとめてパレット出荷になる場合がございます。
============================


▼こちらの写真のような状態でのお届けとなります。



パレットの大きさはゴムの大きさに合わせて切ってますが、
多少大きかったり小さかったりはあると思います。
またパレットは原則降ろしていただく事になってますが、
ゴムシートだけ降ろしてパレットが不要な場合はドライバーさんと相談してください。

荷受けの時は、フォークリフトをお持ちでない場合は、
PPバンドをハサミで切ってゴムシートをトラックから落としていただく事になると思いますが、
非常に重い物なので、足の上に落ちたりしてケガをなさらないよう十分にご注意願います

▼このようにハサミでカンタンに切れます


道路緩衝(グレーチング保護)にゴムマットを使っていただきました!

今回、お使いいただいたゴムはリサイクルゴムマットです。

▼使用ゴムマット

リサイクルゴムマット(片面イボつき) 厚さ10ミリ×1000×2000 3枚

ゴムマットの下にあるグレーチングを保護されています。


ちなみにグレーチングは下の写真のような製品です。
道路の側溝に設置している金属製品のことを「グレーチング」といいます。

グレーチングはとても丈夫な製品なのですが、
通行量の多い道路では損耗は早くなります。
ましてや投稿いただいた現場のように、車両が横断する場所は過酷な条件なのです。

グレーチングが破損すると危険ですので、
ゴムマットを敷かれたわけなのです。

グレーチングの破損個所も応急修理された上でのゴムマット設置ですので、
かなり安全に通行できるようになったのではないでしょうか。

リサイクルゴムマットは部分改装工事中などでも開業されている施設(アウトレットモールなど)で、
通行の安全を確保する際にもよく使われているゴムマットです。

長尺品ではないのですが、
雨の日でも滑りにくいゴムマットですので、不特定多数の通行が予想される場所でも、
比較的安全に使っていただけるゴムマットです。

加えて、厚み×サイズの比較をしますと天然ゴムよりもさらに安価なゴムマットなのです。

使用事例写真のご投稿ありがとうございました!

福岡県立田川高等学校の陸上部様でゴムマットを使っていただきました!
インターハイ出場経験もある強豪校です。

今回、お使いいただいたゴムは天然ゴムシートです。

▼使用ゴムマット

天然ゴムシート 厚さ10ミリ×1000×10M 5本

競技練習時の滑り止めに使っていただきました。
トラック競技場により近い環境で練習してもらいたいという、
顧問の先生の想いというか情熱でこのように使っていただいてます。

ありがとうございました!

室内の電源コード養生にゴムシートが使われています。
気にならない方はまったく気にならないと思いますが、
私たちはゴムシートを使っている現場に遭遇すると、
ついつい厚みやゴムの種類を調査してしまいます。

ある駅に併設されているショッピングセンター内で
電源コード養生にゴムシートが使われていたので、
皆様のご参考になればと思い撮影してきました。

ゴムシートの厚みは3mmでおそらく天然ゴムです。
厚み5mmになると段差が大きくなるので、
歩行者がつまづきやすくなるので、最大でも3mmが良いと思います。
実際には2mmが使われるケースが多いですね。

上の場所のように広い空間であれば問題ないですが、
それほど広い場所ではないときには、
ゴムの臭いが気になる場合があります。

そういう場所では、合成ゴム(両面エンボス加工)がおすすめです。
このゴムはほとんどゴム臭がしないのです。
さらには両面にザラザラ加工がされているので、
歩行者が滑りにくいゴムなのです。

ゴムシートはそもそも滑り止めに使われるので、
素材としては滑りにくいのですが、
表面が濡れると逆に滑りやすくなってしまうのです。

屋内に使う場合でも雨の日などは室内でも傘の水滴などが落ちて、
床が滑りやすくなっていることがありますよね。
同じようにゴムシートも濡れることがあるのです。

でも、合成ゴム(両面エンボス)は濡れても滑りにくいゴムなのです。
安全は大切ですが、ご予算も制限があると思います。
いずれのゴムが適切か現場に応じてご検討いただければと思います。


ゴムシートで投球練習用のホームベースを作成されたお客様から実際の使用状況のお写真をいただきました。非常に上手に制作されてますので、ぜひご紹介をさせてください。

▼黒色の天然ゴムシートにビニールテープ?で白線を表現されています。
ホームベースの形状もきれいに表現できてますね。

▼上のホームベースゴムマットを庭先に敷かれた様子です。
敷くだけで野球グラウンドのような雰囲気になりますね。

▼使用中です。
バッターボックスに立ちたくなりますね(笑)

今回は天然ゴムシート厚さ2mm×1000×1300を使われています。
重量はおよそ4.5kgありますので、ちょっとした風くらいでは飛ばされることはありません。
使わないときは丸めてロール状にしておけば保管スペースもほとんど必要ありません。

ゴムシートは使い勝手の良い素材ですので、
様々な場所で使われているのですが、
このように工夫次第でさらに活用場所が広がるのですね。

私たちは固定概念(思い込み)があるので、
どうしても養生、緩衝、滑り止め、防音、防振などと使用用途を制限してしまいがちです。
このように工夫された使われ方を拝見して、
もっと柔軟に考えないといけないと省みています。

このたびはありがとうございました。
投球練習がんばってください!

ゴムシート.comのスタッフブログ「ゴムの木カフェ」

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