ゴムシート.comのスタッフブログ
「ゴムの木カフェ」

ゴムシート.comのスタッフブログ ゴムの木カフェ

先日、淡路島へプチ旅行してきました!

有名な”たまねぎバーガー”を食べたり

展望台からの景色を楽しんだりしてきました。


もうすぐクリスマスということで

こんなツリーも飾られていました!

オーナメントが全てたまねぎでした!


(一般の観光客の方も うつってしまったので

勝手ながら顔を隠させてもらいました・・・)


他に、少し距離はありますが

神戸三田や垂水のアウトレットパークにも寄り、

たくさん散財してきました。


グレーチングドットコムの御見積フォームをリニューアルしました!

グレーチングは特注のご依頼が多いです。
1枚からでも喜んで御見積をさせていただきますが、
部材からの製作になりますので早くて1週間の納期をいただきます。

その前に間違いのないサイズで製作するために、
溝の寸法をお教えいただいたり、こちらからもご希望があれば図面をお出ししたり、
お客様がご発注されるまでにもお時間をいただくことになります。

そこで、御見積フォームを出来るだけ簡潔に分かりやすく改善しました。


▼こんなグレーチングを作れますよ、という特注事例を多く掲載しました

▼グレーチングの寸法を直感的に入力できるようにしました


ぜひご利用ください。


お客様の使用事例写真です。

ご自宅の一室にトレーニングマシンを置かれるにあたって、
コンクリートの床面に直置きせずにゴムマットを敷かれました。

トレーニング施設のフリーウェイトコーナーや
ご自宅の駐車場でトレーニングされる方など、
規模の大小にかかわらずゴムマットを敷かれる方が多いです。

最大の目的は防音です。
コンクリートの床面にバーベルやダンベルを落とすと、
かなり大きな金属音が響きます。
この音はトレーニングしない人にとっては苦痛なのですよね。。。

そーっと置けば鳴り響くことはありませんが、
実際のトレーニングでギリギリまで追い込んでいると、
そーっと置くことなんて出来ません。

トレーニングに集中するためにも防音対策は必須なのです。

トレーニングルームの寸法でカットして納品

使用ゴムマットは1種類ですが、寸法は4通りです。

・リサイクルゴムシート(フラットタイプ)10mm×1000mm×2000mm 2枚
・リサイクルゴムシート(フラットタイプ)10mm×920mm×2000mm 1枚
・リサイクルゴムシート(フラットタイプ)10mm×1000mm×1820mm 2枚
・リサイクルゴムシート(フラットタイプ)10mm×1000mm×1820mm(切欠有) 1枚

上記のように寸法をご指示いただいて、その通りにカットして納品させていただきます。
通常のゴムシートも同じですが、リサイクルゴムは特に寸法の仕上がりが不安定なので、
隙間なく並べることが出来ない場合があります。
厳密な寸法をお求めの場合にはご注意が必要です。

ゴムマットの防音効果に期待

先ほどもお伝えしましたが、
トレーニングの金属音は大きく響きます。

スポーツジムでのトレーニングとは違って、
近隣や家族への影響も考えないといけません。
防音ルームを作るわけにもまいりませんしね。

そんなときに考えるのが金属音の原因なんですよね。
最大の発生元はバーベルやダンベルを床面に落とした時の金属音、
次にマシンやパワーラックが微妙に動くときの床面とのこすれではないでしょうか。

共通するのは床面なのです。
床面に防音効果のある素材を使えば多くの金属音は緩和されます。

ゴムマットの滑り止め効果に期待

滑りやすい床面でのトレーニングは危険です。
足の踏ん張りはもちろんことラックやベンチが滑って動くだけでも、
大きな事故につながる可能性があります。

ここでもゴムマットは滑り止め効果も期待できます。

ゴム素材そのものが滑り止め効果がありますが、
リサイクルゴムの場合は雨の日の屋外でも滑り難い特徴がありますので、
トレーニングで汗がしたたり落ちても通常の天然ゴムに比べて滑り難いです。

ベンチやラックも床面がゴムマットだと滑りにくく(動きにくく)なります。
ベンチプレスで追い込んでいるときにベンチが動くと危険はもちろんのこと、
トレーニングに集中できずに効果が薄れてしまってはもったいないですからね。

マシンや床面のキズ防止にもなります

ゴムマットは柔軟性があるので、衝撃吸収効果があります。
万が一バーベルやダンベルを乱暴に落としても、
床面をキズつけないですし、
バーベルやダンベルそのものへのダメージも軽減されます。

バーベルもダンベルもちゃんとした製品を揃えると
かなりの価格になりますから大切に使いたいのです。

でもどちらかというと高価だから大切に扱いたい、
ということではなくてその道に秀でた方は道具を大切にされます。
これはトレーニングに限ったことではなくてすべてに通ずることかもしれませんね。



▼ゴムマットを敷く前のトレーニングルーム.1

▼ゴムマットを敷く前のトレーニングルーム.2

▼ゴムマットを敷いた後、ラック設置前のトレーニングルーム

▼トレーニング機材を設置されている途中の写真

▼トレーニング機材を設置後の写真.1

▼トレーニング機材を設置後の写真.2

ありがとうございました!

朝晩はかなり冷え込む季節になってきましたね。


”紅葉といえば京都!”という勝手な思い込みがあるので

先日行ってきました!!


まず清水寺へ行きました。

行ったのは11月後半なので

写真はまだ半分ぐらいしか色づいていませんが・・・

どこへ行っても 人! 人!! 人!!!

というかんじで、風景だけの写真を撮影するのに苦労しました。


また、「音羽の滝」という、流れてくる3本に分かれた滝の水を飲むと

学業、恋愛、長寿などに良いとされる水を飲んだり、


他に「胎内巡り」もしてきました。

照明のない真っ暗な中、手すりの数珠をつたいながら

奥にある石にふれて

お願いごとをすると叶う・・・というものです。


12月に入ったので、おそらく今が一番

紅葉の見頃ではないでしょうか☆


お客様の使用事例写真です。

マツダ ボンゴトラックの荷台に
滑り止めとキズ防止のためにゴムマットを使っていただきました!

製造業のお客様です。
配達用のマツダボンゴトラックを買い替えされ、
大切な商品をキズつけないためと、
荷台で滑って荷崩れされないようにゴムマットを敷いていただきました。
ゴムマットを敷くことでトラックのキズ防止にもなりますね。

トラックの荷台にピタリの寸法で納品

使用ゴムマットは天然ゴムシート(両面エンボス加工)厚さ3ミリ×幅1.6M×長さ2M40CM(黒) 1枚

お客様がきっちり荷台寸法を計測されてご発注いただいたので、
荷台への敷き詰めもピタリでした。

ゴムマットの滑り止め効果に期待

荷台にダンボールを乗せて運ぶことも多いらしいのですが、
荷台に直置きだと気を付けて運転しても横滑りしてしまうんですよね。
箱が破損する恐れもありますし、最悪の場合は荷崩れで落下ということも。。。
なので滑り止めを一つの目的にゴムマットを敷いて滑り止めにされました。

大切な商品を直置きしたくない

ダンボールでもパレットでも運んでいるものは商品です。
やはり直置きはしたくないんですよね。
汚れが付きやすいですし、雨天時は幌をかけるなどしても、
荷台に雨が溜まって商品を濡らしてしまう事もありますからね。

3mmでも厚みがあることで床面より高くなりますから、
水たまりが緩和される狙いがあります。

何よりゴムマットは柔らかいですから、
緩衝材にもなって商品に優しいです(^^)

トラックのキズ防止にもなります

配達用のトラックは会社の大切な資産ですし、
キズだらけのトラックよりもきれいなトラックで配達された方が、
納品先からの印象も絶対に良いはずです。

お客様の商品を守る目的で敷いていただいたゴムマットが、
トラックへのキズ防止にもなりピカピカの状態を保てるなら、
一石三鳥の大活躍ですね!

▼ゴムマットを敷く前の荷台

▼ゴムマットをこれから敷きます

▼ゴムマットを敷きました!

▼いい感じです!

▼両面エンボスタイプなので表面がザラザラしています。

▼木のパレットを乗せました。いい感じですね。

▼ダンボールを積載しました。滑りませんでした!

▼プラパレを乗せました。こちらも無事に配達できました(^^)

ありがとうございました!

前回、エキスポ シティへ行ってきました・・・の 続き ・・・第二弾です。


日本一の高さを誇る

REDHORSE OSAKA WHEEL にも乗ってきました。


ゴンドラの下がシースルーになっていて、

自分たちの下の様子を見おろすことができます。


だいたい15~20分ほどで1周をまわったと思います。


ちなみに、ゴンドラの中から見た軸?(内側?)の様子はコチラ!

↑ 他にも白っぽい色など、数秒ごとに変わったりしますが

この、なんともいえない濃い青と薄い青が

とてもキレイだったのでパシャリ。


夜に乗ったので光が映えていました。


そのほかにも、”ららぽーと”が入っているので

お買い物もいろいろできます。


車やモノレールに乗らないと行きづらい場所にあり、

アクセスはあまり良くないといわれていますが

混雑するのも納得の、楽しい施設でした!


またまた登場です!
ゴムシートダイスキ!の現場スタッフ富田です。

以前から販売させていただいている【ワケあり/処分品特価】合成ゴムシート2.4mmが好調です。
サイズは、カットなしの1サイズのみですが写真で見るとこんな感じです。

重さは1枚で約7kgです。
平気な顔して持ち上げてますが、意外と重たいのでご注意ください。
でも、一定の重量がある方がずれにくいので良い面が多いです。

▼サイズは2.4mm×943mm×1836mmです。


▼質感は、ツヤは少なめで、写真で見るとこんな感じです。
(重ねてる上からワケあり2.4mm、天然ゴム2mm、合成ゴム2mm)

色がグレーに見えますが、これは光の当たり具合でそのようになっているだけです。
実際にはここまでグレーが強調された色ではなくて黒色です。


▼硬さ、弾力も写真で比較するとこんな感じです。
(重ねてる上からワケあり、天然、合成)

ワケありゴムは若干固めですので、天然ゴムと合成ゴムに比べてしなりが少ないですね)


▼巻いた状態でもワケありゴムの硬さが分かりますね。
他のゴムに比べて筒状のカタチがしっかりと出ています。
(左からワケあり、天然、合成)


当店の通常のゴムシートに比べて少し硬めですが、
その分しっかりしていて風等によるめくり上がりの心配もほとんどありません。

臭いもほとんどしないので室内でも快適にご使用いただけます。
防音、防草、現場養生、雨除けなど幅広い用途で活躍してくれそうです。
ぜひ【ワケあり/処分品特価】合成ゴムシート2.4mmをおためしください。


ゴムシート命!の現場スタッフ富田です!
毎日、お客様からご注文いただくゴムシートをカット梱包して、
一日でも早くお届けできるようにがんばってます!

私たちが扱っているゴムシートは非常に重量がある物ですが、中でも厚さ10mmの重さは別格です。
何しろ幅1Mの10Mロールで重さ約160kgにもなるので大変です。

まず作業台の上にのせるのにフォークリフトが必須ですし、その後の計測、カット、梱包、出荷の一連の作業も全てにパワーとコツが必要になります。

大変大変と書いてはきましたが、ご注文いただきました商品はもちろん喜んで作業させていただいております。
ぜひ当店の10mmゴムシートをご利用ください。

ご注文いただきましたゴムシート(10mmに限らず)がお客様のもとへ届きました際には、運搬や開梱でケガをなさらない様に十分ご注意ください。


▼厚さ10mmのゴムシートです。
分厚さが伝わりますでしょうか

▼作業台の上を転がすのもパワーが必要です。

▼作業台の上で伸ばしているところです。
(遊んでいるわけではありません)

▼カットしたあと、巻いているところです。
手の力だけでは大変なので体重をかけながら巻いています。

▼梱包が終わった荷姿です。
PPクロス紙とOPPテープで梱包しているのでカンタンに開梱できます。

またまたグレーチングネタです。

私たちの物流センターから徒歩5分の町工場さんで
グレーチングの交換をご依頼いただいたので設置に行ってまいりました。

縞鋼板からグレーチングへの交換でした。
元々は縞鋼板で良かった箇所だったのですが、
フォークリフトが出入するようになって、
縞鋼板が歪んでしまい溝との間にすき間ができてしまいました。
設置している縞鋼板の耐荷重をオーバーしているのだと思います。

跳ね上がりの危険と通行するたびに騒音があるのはもちろんですが、
フォークリフト通行時に縞鋼板が割れて横転するかもしれません。
それと通学路にもなっているので子供たちの安全性も考えて交換に至りました。

グレーチングの設置手順

▼交換前の縞鋼板
右側がかなり浮いているのが分かりますね。
ここを踏むたびに騒音が発生し、左側が跳ね上がります。

▼縞鋼板を撤去します。
溶接をしてサイズアップしているので、かなり重たいです。。。

▼溝幅を計測します。
実は事前に計測しているので、このときは新品のグレーチングが用意されています。
上の写真で左下にも写ってますね。

▼グレーチングを設置します。
両サイドのアングル部分を引っかけるだけなのでカンタンです。

▼設置完了です!
新品はピカピカで気持ち良いですね。

▼さっそくフォークリフトが通行します。
タイヤがグレーチングに乗っても今度は平気です(^^)

グレーチングの役割

グレーチングの目的は一言でいうと「排水」です。
U字溝そのままの状態が最も排水効率が良いのですが、
当然のことながら人や車が安全に通行できません。

排水と安全な通行を両立してくれるのが、グレーチングなのです。今回の事例では町工場の社長さんが、社員さんがフォークリフトを安全に運転できるようにするためと、近隣の子供たちが安全に通学できるために縞鋼板から耐荷重のしっかりしたグレーチングに交換されました。新品は見た目も美しいので、工場の前が明るくなりますしね。

写真を見ていただいてお分かりだと思いますが、
より安全な中間目ノンスリップを選ばれてます。

こちらの町工場さんではグレーチングに投資しても売り上げは上がりません。
それでも近隣や社員さんへの安全配慮と騒音防止のために、交換されました。

私たちが販売させていただくグレーチングが、
お客様とお客様の近隣の方の安全面などにお役に立てていることを実感でき、
気持ちを新たにさせていただきました。

ありがとうございました!


先日、吹田市のエキスポ シティに遊びに行ってきました。


前回、オービィという施設には行ったことがありましたが、

今回は実際に動物にさわったりできる"ニ フレル"へ行きました!


ドクターフィッシュという、角質を食べてくれる魚がいたり


ホワイトタイガーなどもいました!

ホワイトタイガーが上を歩いて、その様子を下から見ることもできます。

さすがネコ科!歩き方がしなやかで、大きな肉球が見えました。

もちろんトラなのでネコちゃんよりも迫力がありますが、可愛い一面もあり、

きちんと檻の中に入っているので安心して見られます。

残念ながら下から見た写真はうまく撮れなかったので通常の写真のみですが、、、


水族館や海遊館とはまた一味違い、とても楽しめました!

私どもの会社の近くでオフィスビルが新築されました。
地上9階建てで大通りに面したガラス張りで天井高も充分のいわゆるハイグレードオフィスビルです。

お伝えしたいことはビルのスペックではありません。

そのオフィスビルの外構にステンレスグレーチングが使われていたのです。
ステンレスグレーチングは見栄えがとてもきれいでさびにくい製品です。
ただし高価なことがネックで、一般的なスチールグレーチング(メッキ品)と比較して4~5倍は違うのです。。。
それを惜しみなく使っておられました。

ステンレスグレーチングの値打ち

ただ、「値打ちがある」とはこのことでした。
大通りに面した新築のオフィスビル、それもハイグレードでオシャレなガラス面。
それに加えてステンレスのグレーチングが敷き詰められている外観は数あるオフィスビルの中でも目立つ外観でした。

これがスチールグレーチングだったら劣っていたのか?
当たり前のようにそれが設置されていたなら、何とも思わなかったと思います。
ステンレスグレーチングの美しさを目の当たりにしたからこその感想なのです。

錆びない(正確には錆びにくい)ステンレスグレーチングは主に厨房内や浴室内で使われます。
錆びは製品をもろくさせることはもちろんですが、外観(美観)を著しく損ねます。

今回のオフィスビルではそれが許容できなかったのでしょう。



あまり書かない方が良いのかもしれませんが、グレーチングは盗難の対象にもなり得ます。
ステンレスは特に高価なので狙われやすいのです。。。
そんなリスクもはらんだステンレスグレーチングですが、
やっぱり美しくて値打ちがある製品でした。

ステンレスグレーチングの納品実績

グレーチングドットコムのお客様の9割以上がスチールグレーチングをご購入されます。
これはステンレスグレーチングを掲載していないことも大きな理由だと思いますが、
比較としてステンレスとスチールを御見積させていただいても、
結果としてスチールを選ばれる方が多いです。

ステンレスを設置したいお客様でもスチールを選ばれる方が多いです。
そのくらいステンレスが高価なのです。
これは材料価格が圧倒的に違うのでそれが製品価格に反映されているのです。

そんな感じのステンレスグレーチングですが、
やはり厨房内ではステンレスを選ばれる方も多いです。

ステンレスグレーチングの良さをもっとお伝えしていかないとダメですね。
がんばります!


使用事例写真をご投稿いただきました。

屋根の雨だれによる 地面(コンクリート)破損防止としてゴムマットを使っていただいてます。
大きな分類でいうと、ゴムマットによる「養生」ですね。

天然ゴムマットを養生に使われました

使用ゴムマットは天然ゴムシート(ゴムマット)厚さ3ミリ×幅1M×長さ4M50CM(黒) 1枚

天然か合成かで迷われたかもしれませんが、
耐候性だけを考えると合成ゴムの方が長持ちします。

では今回は合成ゴムの方が良かったのか。
スペックだけで判断すると合成ゴムが良いですね。
といっても、スペックだけで判断するとほとんどの場合が合成ゴムの方が良いのです。

耐候性、耐薬品性、耐油性などほぼすべてにおいて合成ゴムが優れますからね。
ただ、天然ゴムの方が安いのです。かなり安くご購入いただけます。

当たり前かもしれませんが、結局はコストとの比較になるのです。
使用環境に関係なく、合成ゴムが天然ゴムの10倍長持ちすると保証できるのなら、
コスト計算抜きにしても合成ゴムをおススメするのですが、
使用環境によってはほとんど差がない場合があります。
例えば乗用車やトラックなどが頻繁に通行する場所では、
直射日光による劣化よりも早く摩耗による劣化(損耗)が激しいでしょう。

トラックの荷台も直射日光に当たり続けてますが、
それ以上に積荷の出し入れなどによる劣化(損耗)が激しいです。

そういった場合は私たちは天然ゴムをおススメして、
ダメになったら交換してくださいとお伝えしています。
その方が結果的に安上がりですし、高価な合成ゴムが傷まないようにお仕事されるのは本末転倒ですからね。


前置きが長くなりました。。。
いえ、大切なことなのでお伝えしたかったのです。


では、今回の場合は天然か合成か?
簡易的な雨だれ防止とゴムマットの上を直接歩かれるのであれば天然ゴムで良いかと思います。
ダメになったら交換のパターンですね。
これが交換のしにくい場所やゴムマットで完全防水するなら合成ゴムが良いです。
さらにいえば、二階部分で防水シート的な役割を持たす場合にも合成ゴムです。


ゴムマットの厚さ3ミリについて

写真から推測しますと、コンクリートはきれいなのでまだまだ新しいのだと思います。
ちょうど、雨が落ちてくるであろう部分だけにゴムマットを敷かれていて、
長さ4M50CMもピッタリできれいに設置できておられます。

厚さの3ミリは目的に対して適切だと思います。
もちろん分厚い方が「養生」としてはより良いですけど、
おそうじされる際に「ゴムマットをちょっと横に動かす」ことがあると思うのです。
そんなときに厚さ3ミリと厚さ5ミリでは重量感がまったく違います。

厚さ3ミリ×1000×4500 約22.5kg
厚さ5ミリ×1000×4500 約38.2kg

です。
38kgは男性1人でやっと持ち上げられる重量ですので、
掃除の際にちょっと横に動かすことが出来ません。

逆に薄すぎると強風でめくれあがったり、歩行時にカンタンにずれます。
使用環境の詳細は分かりませんが、厚さ3ミリは適切ではないでしょうか。

使用事例写真のご投稿ありがとうございました!

いつのまにか日本でもハロウィーンの文化を

楽しむようになりましたね。


ユニバーサルスタジオジャパンでも

ハロウィーン・ホラー・ナイトというイベントが

毎年、期間限定で行われています。


混雑している上に夕方からしか行けなかったので

あまりアトラクションをまわることはできませんでしたが、

ゾンビたちが通路をうろうろしていたり、叫びながら近づいてきたり、、、

通常とは違う雰囲気が楽しめました。


やっぱりハロウィーンの時期が一番楽しいです。

怖いものやグロテスクなものはニガテですが、、、。


敷地内でも仮装している方や

ボディペイントをしている方などがいっぱいいて、

みんな盛り上がっています。


ちなみに私はネコ耳をつけて行きました^^

白ネコちゃんと

黒ネコちゃんです!


アトラクションもハロウィーンの時期限定で変わっていたり

バージョンアップされていたりするので、

他の季節に行ったことがある方もオススメですよ!


静電気防止効果のあるゴムマットがあります。
絶対に静電気を起こしたらダメという場所では使えませんが、
不快な静電気を出来るだけ防ぎたい場合にはオススメです。

簡易な静電気防止ゴムマットとしてお使いください。

サイズは 厚さ2mm×1000mm×10Mです。
もちろん切り売りも可能です。

表面が緑フラット、裏面が黒エンボスです。
裏面の黒エンボスがゴムシートドットコムにしかない規格です。

表面が緑色なので、室内に敷いても雰囲気が暗くならなくて良いですよ。
静電気防止の必要がない場所でも活用していただけるはずです。

ご注文はゴムシートドットコム楽天市場店のみです。
http://item.rakuten.co.jp/ko-gu/c/0000001230/


大きくて重たいゴムマットがどんな荷姿でお客様のお手元に届くのか?
気になりますよね。

極端に小さなサイズでなければ、すべてロール状で納品させていただきます。
ご注文内容によって大きさは(かなり)異なりますけれど。。。

▼ゴムマットの荷姿こんな感じです。


▼サイズ(重量)が大きい場合などはこちらになることも
(ちなみに写真のゴムマットは85kgくらいあるのでパレット出荷です)

いずれにしてもこのようなロール状の梱包です。
1枚目の写真の梱包資材はPPクロス紙といいまして、
非常に強くて湿気にも強い素材です。

何度も言いますがゴムマットは非常に重たいので、
丈夫な梱包資材を使わないとすぐに破けてしまうのです。
このPPクロス紙は引き裂こうとしてもなかなか引き裂けないほどに丈夫です。

▼こんな紙です。


また機会があればご紹介したいですが、
こうやって梱包するのもコツが必要なんですよ。

例えば10mm厚のゴムシートを3M分巻こうとすると、
ゴムマットは弾力性があるとはいえ反発力がかなり強くて、
うっかり気を抜くとゴムに押し戻されるほどなんです。

なので、開梱する際にはできるだけ広いスペースで安全に行ってください。
特に厚いゴムマットの場合は充分にお気を付けください。

開梱はカッターナイフがあると楽です。

▼梱包の仕方

OPPテープでとめています。
テープの使用箇所は多いのですが単純なとめかたなので、
カッターナイフでテープを切っていただくだけで開梱できます。

開梱後のPPクロス紙はまた何かでリユースしていただけるとうれしいです(^^)

先日、物流センター内でゴムマットの質感をお伝えする動画を撮影しました。

ゴムマットの質感をお伝えしたい

現場で毎日ゴムマットにふれてますと、
質感(硬さ、重さなど含めて)は完全に理解しているのですが、
それをお客様に言葉で説明するのはとても難しいのです。

「どのくらいの硬さですか?」

このようなご質問があるのは当然だと思うのですが、
どうにもこうにも上手に答えられないのです。

ですので最終的には主観を入れてこんな感じです、とか、
ホームセンターに置いてる一般的なゴムと同じくらいです、とか
こんな感じの回答をさせていただきます。

果たして、これで伝わっているのだろうか。
お客様はみなさん優しいので「分かりました」と言ってくださるのですが、
今の説明でご理解いただけたのだろうか、という疑問と申し訳なさでいっぱいでした。

ゴムマットを動画でお伝えする

今回、きちんとお伝えできるツールとして動画を選びました。
画面上で質感を最大限お伝えできるツールは動画だと思うのです。

写真だったら手軽にパシャパシャ撮影して良い写真を選んで掲載するのですが、
動画ってどうも手軽な感じではないんですよね。
身近になったとはいえまだまだハードルが高いです。。。

そういうわけで、動画撮影のプロの方に物流センターまでお越しいただきました。

さすがプロと言える構図で次々と撮影していただきました。
ご期待ください。

養生ゴムマットをもっと身近に使っていただきたい

養生ゴムというと工事現場で使うもの。
こういうイメージがどうしてもつきまといますが、
駐車場の段差解消や排水溝からの臭いを防いだり、
重量物の直置き防止など本当に様々な使い方があるんです。

少しでもゴムマットを使っていただけるきっかけになればと思って、
今回の動画撮影に至りました。

ゴムシートドットコムを見ていただいても、
ゴムマットってあの大きな重そうな商品でしょ?

工事現場でよく見るアレでしょ?

確かにそうです。

が、もっと身近にもある製品なんですよね。
商品の雰囲気を上手にお伝えできてなかったので、
動画で丁寧にお伝えできればと願っています。

▼撮影風景はコチラです。


ゴムシートドットコムでは当日出荷をひとつのウリにしています。

ゴムマットを在庫しているので当日出荷が出来るわけですが、在庫しているということは引き取りに来ていただければ、その場でお渡しすることもできます。

「引き取り大歓迎ですよー」とネット上に掲載していなくても、月に数件はそのようなお客様がおられました。

お客様:「急ぎでゴムマットが欲しいのですが」
「今でしたら本日出荷可能ですよ」
お客様:「明日には着きますか?大阪なのですが」
「お急ぎでしたらお引き取りも可能ですが」
お客様:「え、本当は今すぐに欲しい。倉庫はどこですか?」
「大阪市東住吉区今林です」
お客様:「今から車で取りに行きます。サイズはこれこれで」
「ありがとうございます。30分以内に準備させていただきます。料金は○○円です」

と、このような流れです。

ゴムマットを究極の短納期でお渡し

短納期の究極はその場でお渡しです。

私たちはホームセンターさんのように日本全国津々浦々に店舗を構えることは出来ませんが、在庫している倉庫までお越しいただける方がおられましたら、喜んで販売させていただきます。

お越しいただける有り難いお電話をいただきながら、場所の説明が上手くできてませんでしたので、ご案内ページを作成いたしました。このページをご覧いただけたらバッチリ分かりやすいと思います。

ゴムマットをお急ぎで必要な方はゴムシートドットコムへ!

http://www.gom-sheet.com/logistic/#contents

廃タイヤがライオンに! 80本使用、瞳に秘めた謎 東洋ゴムに聞く
http://withnews.jp/article/f0160331000qq000000000000000W00o10101qq000013198A

2016年3月31日の記事です。
高さ1.4m、全長3.5mで、完成までに3カ月ほどかかった大作のことは知っていて見てみたいとは思っていましたが、これを見るだけのために大阪から東京に行くわけにもいかず、画面で見るだけでした。

それがなんと、大阪に来るということで天気の良い休日に見に行きました。
運が良いことに会社からほど近い「中之島」で展示されていました。

ものすごい迫力です。。。
タイヤの溝パターンをそのまま活かされていて、それがそのまま筋肉の表現に使われているのですね。

ゴムシートドットコムで扱う養生系のゴムとタイヤのゴムは分野が異なりますが、大きな括りでは同じゴム業界です。ゴム製品がこのように多くの方の注目を浴びることは少なく、またこれだけ見事なアートにゴム製品が使われていることに喜びと驚きを感じながら鑑賞しました。

ちなみにゴム業界におけるタイヤの市場占有率は9割と言われており、ゴム業界はタイヤ業界といっても過言ではないほどです。皆さまご存知のようにタイヤメーカーと言えばブリヂストン、横浜タイヤ、ダンロップなど名だたるメーカー名がすっと出てくると思うのですが、ゴムシートメーカーのメーカー名はほとんど出てこないと思うのです。それだけ市場規模が違うのですね。

市場規模が経済の善悪ではないでしょうけれど、生き残っていかなければいけないそれぞれの企業としては、死活問題なわけです。

では、ゴム業界におけるタイヤの市場占有率が9割だとした場合、ゴムシートドットコムがメインで取り扱う養生ゴムの市場占有率はどのくらいかと言いますと、諸説ありますが「その他」に分類される小さな小さな分野なのです。。。

私たちはその「その他」にすべての力を集中しています。それは私たちのようなごくごく小さな企業だからできることだと思うのです。大きな会社だと多くの従業員とその他固定費を考えた場合に「率」と同時に「量」も必要になってきますからね。

「その他」は「量」としてはとっても少ない分野です。しかし、現場に「養生」がなくなることはありません。私たちは「その他」に経営資源のすべてを投入して、現場に必要な「養生」のお手伝いをさせていただきます。

前日の記事に引き続きグレーチングネタです。

中間目ピッチでベビーカーの通行が安心ということなら、
車イスはどう?というご意見もたくさんありますので、
車イスの通行についてご説明いたします。

写真を見ていただくのが一番分かりやすいですね。
まずはご覧ください。

▼車イスの通行も安心な中間目グレーチング

まったく問題ないですね。
写真はツバなしタイプですが、ツバありタイプもピッチは同じなので問題ありません。
車イスが頻繁に通行する施設のグレーチングだと、写真のようにノンスリップタイプがおすすめです。

中間目グレーチングすばらしいです。
自信を持ってオススメできます。

U字溝用グレーチングは街のあらゆるところに設置されていますが、
格子状になっているため車輪がはまりやすくて危険なのです。。。

細目ピッチにすると安全ですが、デメリットもあるんですよね。

・高価
・重い
・目詰まりしやすい

3つ目の目詰まりが見落としがちなデメリットなのです。
グレーチングの目詰まりとはどんなことを言うのか?

写真があるのでご覧ください。

▼細目グレーチングの目詰まり例

ピッチが細かいのは安全面で大きな役割を果たしますが、
細い故の弊害もあり、小石や枯れ枝などが詰まりやすいのです。

これだけ詰まってしまうと、グレーチングの本来の役割である「排水」効率が悪くなってしまいます。

安全面を重視して目詰まりを放置するのは非常に良くないことですが、
都度清掃するのもけっこう大変ですよね。

そこで、オススメするのが中間目ピッチなんです。

まずは事例写真をご覧ください。

▼ベビーカーの通行も安心な中間目グレーチング

中間目ですと、小石や枯れ枝などによる目詰まりもなく(目詰まりしにくい)、快適な環境を保てます。

もちろん場所によっては細目をオススメすることがありますが、
(例えば介護施設などで杖をついて歩かれる方が多く出入りされる場所など)
通常は中間ピッチで安全性を確保することができると思います。

それでいて、軽量なので清掃時にも取り外しが楽です。

グレーチングの中間目は並目と細目の良いところどりをした、とっても便利なグレーチングです!



ご注文はコチラ

▼グレーチングドットコム
http://www.order-grating.com/

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