ゴムシート.comのスタッフブログ
「ゴムの木カフェ」

ゴムシート.comのスタッフブログ ゴムの木カフェ

こんにちは。ゴムっちです。
今回は「立体駐車場のかさ上げにゴムマットが最適」というテーマです。

ゴムシートドットコムでは、車の底を擦ったり、ドアを開く時に下がぶつかったりして「立体駐車場に駐車できない!」というトラブルでお困りの方からのお問い合わせをいただくことがあります。

毎日お問い合わせいただくわけではないですが、思ったよりお困りの方が多いと感じています。
このブログでは、ご提案時にお困りの方にご関心いただく内容を中心に「立体駐車場のかさ上げとゴムマットの相性の良さ」についてまとめてみました。

特長1:解決までのスピードが早い!

まず特長の第1に「解決までのスピードの早さ」があります。
ゴムマットは自重があり、パレットにしなやかにフィットするので置き敷きするだけで設置が完了します。
設置のための工事の必要がありませんので工事の見積もりや施工準備、実際の施工の手間がなく、工事期間の使用制限も考えなくて良いのです。

[さらに、ゴムシートドットコムなら?]

ゴムシートドットコムならトラブルのその日にゴムマットを出荷することが可能な場合もあります!

ゴムシートドットコムは、ゴムシート(ゴムマット)の取り扱いを専門で行うネットショップです。
専門店であり、ネットショップですので実店舗と比べて多くの敷地をゴムシートを在庫するスペースにすることができます。

その為、ゴムシートの種類、厚み、幅、長さ、色を幅広く取り揃えて自社在庫することができるのです。

立体駐車場かさ上げゴムも「ご注文いただいてから材料をメーカーに発注する。」という手間と時間をカットして「自社倉庫から必要な材料をすぐに用意」することが可能です。
材料となるゴムシートは、専用の機械を使って美しくスピーディにカットし、すぐに梱包して出荷準備をしています。

基本的にはご注文いただいた順にカットしますが、「お急ぎ」の場合はできる限り順番を繰り上げ調整してカットできるような体制にしているため、お困りの時にも最短で商品をご用意することができるのです。

(いつでも絶対に即日対応ができる。というわけではありませんが、可能な限りお客様のご要望にお応えできるように体制づくりをしております。)
工場は大阪の東住吉区今林にございますので、ご希望のお客様は直に取りに来てくださることもあります。工場での直接引き取りも大歓迎です。

特長2:最低限のコストで解決!

ゴムマットをパレットに敷いて解消する場合、工事不要ですので掛かる費用はゴムマットの費用だけです。
もし、工事をする場合は、工事費用の他に、駐車場を解約する時に原状回復費用が掛かるかもしれません。
ゴムシートドットコムで基本ラインナップしている「立体駐車場かさ上げゴム」はタイヤのリサイクル材を使用した「リサイクルゴムマット」という商品を最適なサイズにカットした商品で、色々な種類のゴムシートの中でも単位面積あたりの商品代が格安という特長があります。
つまり、立体駐車場のパレットに車が擦ってしまい駐車できない。というトラブルについては、工事よりゴムを敷いた方が費用が少なく済み、ゴムの中ではリサイクルゴムをお選びいただくことでさらにコストを下げることができるのです。

特長3:原状回復の手間が少ない!

費用面でも少し触れましたが、パレットに何かの工事をしてしまうと、かさ上げが不要になった時や賃貸契約を終了する時に原状回復をする必要がでてくると思われます。
そもそも立体駐車場のパレットは、車の移動を安全に行うために溝がついていますので、「車の底を擦るから」という理由以外で意味なくかさ上げをすることはオススメできません。
そのため、かさ上げが不要になった時点で元に戻す場合がほとんどであると思われます。ゴムマットの場合、敷いてあるだけなので撤去するだけで、特別な工事も時間も必要ありません。

[ゴムならではのクッション性を発揮]

ゴムは優れたクッション性を持っており、置き敷くことでパレットの保護にもなります。
細かなキズや凹みからパレットを守る側面も持っているのです。

特長4:安全性を保ちやすい

ゴムは色々な材質と比較して滑り止め性能が高く、ズレも防止しますので、パレットのズレ防止機能の一助として機能します。(絶対にズレない!というわけではありません。)
さらに弊社の「立体駐車場かさ上げゴム」は、ゴムの表面がザラザラしていて雨水などで濡れても一定の滑り止め性能を維持します。

安全性を確保するためには「必要なだけかさ上げする」ということが大切です。
ゴムシートドットコムでは、これまでのご注文実績からよく必要とされるかさ上げの高さを4段階でラインナップしました。
ラインナップ以外の高さをご希望の場合にもご提案ができますのでぜひご相談くださいませ。

*立体駐車場には管理をされている方が必ずいらっしゃいます。そして安全責任は管理されている方が最終判断をされることになります。
かさ上げしても良いかどうか?は必ず管理されている方にご相談いただき、サイズなど了承を得てから行ってください。

【ゴムシートドットコムのラインナップ】

厚さ:ゴムシートドットコムでは基本バリエーションとして4つの厚みをご用意しています。

*重ねてのご使用はオススメできません。これ以外の厚みをご希望の場合はお問い合わせくださいませ。

幅サイズ:ゴムシートドットコムでは基本的に500mm程度の幅にしています。溝幅には色々なサイズがあるようですが、500mm程度がどのような場合にでもよく合わせてお使いいただけていると思います。

長さサイズ:ゴムシートドットコムでは、2000mmと1000mmを組み合わせて以下の3種類をご用意しました。

【よくあるご質問】

Q: 耐用年数はどのくらいですか?

A: 使用環境や使用状況により大きな差が出ますので耐用年数を申し上げることはできません。また耐用保証年数はありません。使用につれ硬化→ひび割れなどは起こってくるかと思いますが、消失するようなことはありませんので、その後も一定の役割を果たしてくれるかと思います。

Q: 厚みが足りない場合の対処法は?

A: 複数枚を重ね敷きすることは安全上オススメできません。ラインナップ以外のご提案も可能ですので、どの程度の高さが必要かをご確認いただき、弊社にお問い合わせくださいませ。

Q: 直接引き取り場所の住所を教えてください。

A: お引き渡しは「ゴムシートドットコム大阪物流センター」にてお願いいたします。
〒546-0001 大阪市東住吉区今林4-12-8(JR百済貨物ターミナル駅近く)

*必ず事前にご連絡いただいた上でお越しくださいませ。
*商品と引き換えで現金にてお支払いをお願いいたします。
*基本的にお引き取りは18:00まででお願いしております。

まとめ

ということで、今回は「立体駐車場のかさ上げ」にゴムはとても相性の良いアイテムということをまとめさせていただきました。

この他にも、ゴムシートドットコムでは日常の色々なシーンで役立つゴムシートを特集し、お客様にわかりやすい形で販売しております。

こちらのブログでも引き続き紹介させていただきますので、次回もお楽しみに!

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

この記事についてのお問い合わせはこちら

お客様の声

切り売りしても即日出荷!自社で在庫、加工、出荷までやってます。
ゴムシート・ゴムマットはゴムシートドットコム

LINEでお問い合わせ受付中LINEでお問い合わせ受付中

材質確認用のカットサンプル

  • ゴムシート・ゴムマットの直接お引き渡し(大阪物流センター)
  • ゴムシート・ゴムマットの選び方
  • ゴムシート・ゴムマットの端材販売

ゴムシート.comのスタッフブログ「ゴムの木カフェ」

ようこそ、ゴムの木カフェへ!

ゴムシート.comはゴムシートの製造販売を通じて、現場の方々のお力になれることを願って運営しております。

https://www.gom-sheet.com

BLOG MENU
TAG CLOUD
CALENDAR
<<2025年06月>>
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
STAFF

ゴムシート.comは
ゴムシート・ゴムマットを
即日出荷で
日本全国にお届けします!