直径1Mの円形ゴムを製作
目次
ようこそゴムシート.comブログへ。専門知識がなくても大丈夫、楽しくわかりやすくゴムの魅力を紹介していきます!
はじめに
以前にも記事でご紹介しましたが、直径1Mの円形ゴムを製作することができます。これより小さい直径の円よりも製作難易度が高いのですが、いくつかの条件が重なった場合に製作することが出来るのです。

1000mmから1000mmの円は切れない
規格幅1000mmが1000mmピタリだと直径1000mmの円形は切れません。円を切る際には余尺が必要だからです。ただ、規格1000mmにはわずかに余尺がある(1020mm程度)ので、ギリギリ円形カットが出来るのです。ただし、非常に神経をつかう作業でして、慣れていないと失敗してしまいます。1200mm幅や1500mm幅からカットするとカンタンに切ることが出来るのですが、ベースとなる材料の単価が大幅にアップしますので、お客様への販売価格に影響してしまいます。そのため、ベース単価を抑えて、できるだけ余尺が大きい材料からカットするようにしています。ただ、材質によって難しい場合があるのでご注意ください。
直径1000mm未満だと問題ないのか?
絶対に1000mmでなければダメ、ということでなければ直径980mmなどにしていただけると非常に助かります。こちらからお願いするようなことではないのですが、直径1000mmと直径980mmはわずか20mmの差なのですが、そのたった20mmの差が作業時間と作業リスクが大幅にアップするのです。そもそも1000mmの直径は1200mm幅の材料からカットすることを前提に考えた方が良いのかもしれませんが、前述したように販売価格に大きく影響するのであまりやりたくないのです。








著者 長谷川拓也(ハセガワタクヤ)
ゴムシート.comを運営する株式会社エーフロンティアの代表取締役。 2009年からゴムシート一筋で、切断、切削はもちろんのこと、ゴム製品の新しい用途提案なども行っている。単に材質としての「ゴム」を販売するのではなく、柔軟な提案でお客様の課題解決のサポートをするため、現場にこだわり続けてきました。創業以来、変わらないのは「分かりやすさ」という想いです。現場での気づきを、プロの視点から分かりやすくお伝えすることで、「何を選べばいいか分からない」「どのように依頼して良いか分からない」というお客様のご不安を、このブログを通じて安心に変えるお手伝いをしたいです。



































































