ゴムシート.comのスタッフブログ
「ゴムの木カフェ」

ゴムシート.comのスタッフブログ ゴムの木カフェ

お引き取りなら当日のお渡しも可能です。

当日出荷よりも早い、当日お引き取り

ゴムシート.comでは午前中のご注文で当日出荷可能です。お届け地域にもよりますが、翌日お届けが最短です。しかし、それではお仕事が間に合わないというお客様もおられます。そういった場合にはゴムシート.com物流センターにお越しいただければ当日のお引き取りも可能です。(量、種類、時間によっては無理な場合もあるので、必ず事前にお問い合わせくださいね)

ゴムシート.comはほとんどの商品を在庫していますし、ほとんどの加工を自社で行っているため、急なご依頼にも対応可能です。出荷の混み具合によっては、当日のお引き取りをお断りする場合があるかもしれませんが、お急ぎなのは明白なので今までのところお断りしたことはありません。ダメ元でもご連絡いただけるとうれしいです。

お引き取り場所のご案内

ゴムシート.com物流センターまでお越しください。

546-0001
大阪市東住吉区今林4-12-8
https://gom-sheet.com/logistic/

↓ 目印はこちらの電柱広告です。

今までの当日お引き取りの事例をいくつかご紹介いたします。

・15時にリサイクルゴム5mm30枚のご依頼→16時にお引き取り完了。
・17時半に合成ゴム10ミリの円形加工5枚のご依頼→19時にお引き取り完了
・10時半に合成ゴム5ミリ 角型穴あけ2か所50枚のご依頼→13時にお引き取り
・13時に天然ゴム3ミリ 長さカット3枚のご依頼→13時半にお引き取り

などなどです。
極端に短い時間でお引き取り完了になった例も多いです。枚数が多いとこのようにはまいりませんが、お近くにおられるのに加工を後回しにすることもできませんので、出来るだけ最優先で加工をしています。もちろことですが他のご注文の納期を守れることが前提です。

繰り返しますが、「ダメ元」くらいのお気持ちで問い合わせていただくと助かります。何かしらのご都合でお急ぎと言っていただければ現場に確認して速やかに回答をさせていただきます。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

白色のゴムシートもあります

ゴムシート.comのカラーゴムは緑、赤、青、黄、茶の5色ですので、白色はありません。白色のお問い合わせをいただくことがありますが、すべて取り寄せで承っております。取り寄せ=納期がかかります。内容にもよりますが、およそ3~4営業日後の出荷でお願いをしております。ページに白色ゴムシートの販売がありませんため、まずはお見積りのご依頼→お見積り回答→ご発注という流れになります。

白色ゴムシートはこちら

美しいですね。しかし、メーカーによって色の差がありますのでご注意ください。写真のように真っ白ばかりではなくクリーム色っぽい白色のゴムシートもあります。どちらも白色として提供されていますが、メーカー違いを横に並べると明確に色合いが違いますので、ご注意が必要です。

白色ゴムシートの用途例

・フォークリフト技術講習の白線 長細くカットして納品
・製品の滑り止め 小さな丸型にカットしてテープ付きで納品

などが多いですね。
特に製品の滑り止めは黒色だと見栄えが良くないという場合に白色ご希望の方がおられます。黒色がダメというわけではなくて、その製品と黒色が合わないため白色を希望されるという意味ですね。黒は黒で高級感がある色ですからね。

通常の黒色ゴムより高価で納期も必要な白色ゴムですが、取り扱っていますのでお見積りのご依頼をお待ちしております。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

今日は私たちの日常についてお話させてください。皆様のお役にはあまり立てないかもしれませんが、私たちの現場を少し見ていただけるとうれしいです。それではどうぞ。

ゴムシートを作業台に乗せる

乗せるためには持ち上げないといけません。何度もお話していますがゴムシートは重いです。私のスマホでは「重い」と打つと「ゴムシート」と変換されるとかされないとか。私のことはさておき、お客様にも事前に重量を分かっておいていただきたいので、ゴムシート.comには1000mm×1000mm(1M×1M)の重量を記載しています。例えば5mm×1000mm×1000mmの重量は約7.5kgです。10Mで約75kgあります。

その様子がこちらです。75kgを笑顔で持っています。決して無理やり持たされているわけではなく日常の様子です。彼のスマホでは「ゴムシート」と打つと「だいたいは持てる」と変換されるとかされないとか。繰り返しますが、撮影のために無理やり持たせたり、撮影が終わるまでしばらく持たせてるわけではありません。

持った状態から作業台に乗せます。上の写真のように持ち上げることができても作業台の高さまで持ち上げられないこともありますが、彼はなんなく作業台に乗せます。喜び勇んでおります。

ゴムシートと友達になる

キャプテン翼で「ボールはともだち こわくないよ」という有名なフレーズがありますが、私たちも重たいゴムシートと友達になろうと努力しています。もちろん本来の意味の友達というのは違うのですが、日々ゴムに触れていることで、分かることがたくさんあるのです。カタログデータの知識だけでお客様とお話するのでしたら、カタログをお送りするのと同じですから。それは私たちの存在意義を放棄しているのと同じです。

・そのご用途ならこの材質ですよ、このくらい厚みですよ。
・5ミリをカッターナイフで切るならこのようにしてください、10ミリならちょっと大変ですけどこのようにされてみると良いですよ。
・このサイズだと男性お二人で持ち運びできますよ、でもけっこう重たいので、エレベーターがないなら長さ半分にされた方が良いですよ。

などの説明は普段からゴムを触ってないとできませんし、そもそもゴムシート専業でないとこのような細かな知識は身につかないでしょう。(一例ですが)ゴムシートと友達になるとはこういうことでして、ゴムに興味を持って接すること、常にゴムのことを考えていることで距離がぐっと近づけるのだと思います。この場合の距離というのは知識ではなく知恵ですね。お客様にご提案できる幅が拡がるわけです。無関心がもっともダメですよね。お問い合わせに対して聞かれたことに答えるだけではプロとは言えないわけです。自戒を込めてそのように申し上げます。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

ゴムシートを細長く切る

業界では短冊に切る、帯切りする、などと言います。主にスリッターという機械を使ってスパスパッと切るのですが、寸法をセットしたらあとは自動的にカットできるというわけではなく、材質の特性や厚み、幅寸法などを考慮して様々な工夫をして正確な仕上がりを目指します。

こちらの機械です。写真では200~250幅くらいのカットですが、もっと細い加工も可能です。

細長く切ったゴムにテープを貼る

先に写真を見ていただきますね。幅50mm×長さ2700mm程度のゴムの片面にテープをつけています。このように白色の剥離紙をつけたまま梱包して納品いたしますので、現場で剥離紙を剥がしてすぐに貼り付けられます。

一般的には両面テープでの接着は絶対に剥がせないというものではないですし、初期接着力は弱いため接着後はしっかりと養生して1日置いていただくことが大切です。また接着力は対象物によっても大きく異なりますのでご注意ください。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

とっても薄い、0.3mmのゴムシート

私たちが取り扱うゴムシートで最も薄いのが0.3mmです。以前は0.2mmのゴムシートも取り扱っていましたが、取り扱いがデリケートになりすぎるためと、その他いくつかの理由があって取り扱いをやめてしまいました。

0.3mmは取り扱いやすいかといいますと、誤解を恐れずに申し上げますと取り扱いにくいです。。。といいますのも、他のゴムと同じように保管してしまうとシワだらけになってしまって商品として扱えなくなってしまうからです。何も考えずに立てて保管しているとどんどん下の方にゴムが垂れ下がっていくのです。実際にはゴムの滑りにくさがありますので極端に下にゴムがずれていくわけではないのですが、ゴムが重量で下に行きたいのにゴムの摩擦でそれを防いでいるので端の方がシワになってしまうのです。

ですので、私たちは0.3mmだけは保管方法を変えています。それでも若干のシワがあるのですが、これはゴムシート.comに到着するま出にできたシワですのである程度はご容赦ください。

それくらいに薄いのが0.3mmのゴムシートです。ただし、ゴムの柔軟性がありますので薄さの割にはカンタンには破けません。初めて手にされる方は「思ったよりもしっかりとしている」という印象を持たれることが多いです。

0.3mmのゴムシートの写真

0.3mmの薄さが伝わりますでしょうか?

0.3mm×1000mm幅のゴムシートをカットするため広げました。
左端にシワがあるのがご確認できますでしょうか?保管方法を誤るとこのシワが3倍くらい写真右方向に拡がります。

薄いので養生には使えませんが、屋内外のものをサッとカバーするためにお使いいただいたり(ビニールだとふわっと飛んでいくが、ゴムはある程度の重量がある)、小さくカットしてスペーサーに使っていただいたり、0.3mmにしかできない用途もたくさんあります。常時在庫していますのでお急ぎの方もそうでない方もお問い合わせくださいませ。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

全面穴あきゴムシートとは?

ゴムシート.comオリジナル規格のゴムシートです。その名の通り、ゴム全面に穴があいておりゴム表面に水が溜まらない構造になっています。水が溜まると滑りやすくなったり、水はねの原因になりますので歩行路に敷くゴムマットとして不都合な場合もあります。また光や水を通しますので、土壌にも優しく環境保全にもつながります。舗装のできない駐車場や寒冷地などでもよくお使いいただくゴムシートです。また穴があいていることだけが注目されますが、ゴム表面を少しザラザラさせていることも滑り止め効果に役立っています。

全面穴あきゴムシートの写真

規格は2種類です。全厚10mm×幅900mm×長さ10Mと全厚10mm×幅1800mm×長さ10Mです。幅1800mmを実際に切っている作業中の写真です。大きさが伝わるかと思います。

長さを計測する前に規格幅の確認です。右側のロール状になっているところでゴムの裏面をご確認いただけるのですが、お分かりになるでしょうか。裏面は突起があります。この突起がゴムを踏みつけたときにクッション性を生み出します。

穴あきの様子がよく伝わるかと思います。このように整然と穴が並んでいます。

2階部分から撮影しました。作業者とゴムの比較で大きさが伝わるかと思います。彼の大きさではなくゴムシートの大きさです。彼もかなり大きい部類ですが。

全面穴あきゴムシートの寸法

詳細な寸法図はこちらです。

ここに記載している寸法は幅900mmでも幅1800mmでも同じです。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

ゴムシートのテープ付き加工が増えてます

ゴムシートの加工品の中でもポピュラーなテープ付き。テープを貼る手間があるので、同じサイズで同じ枚数であってもテープ付きテープなしかで納期は大きく変わる可能性が高いです。でも、どういうわけかテープ付きのご依頼はお急ぎのケースが多いです。出来る場合と出来ない場合がありますが、お急ぎの場合は事前にご連絡くださいませ。出荷の混み具合や在庫状況をすぐに確認して納期回答させていただきます。

テープ付き加工の様子

このようにテープを貼った状態のゴムシートを機械加工します

カット完了後、梱包前の状態です

それほど混みあってなくて、在庫のあるゴムシートだと上の量くらいは即日出荷可能な場合もあります。お急ぎの場合はとにかくご相談くださいませ。出荷が間に合わない場合でも当日夜もしくは翌日朝のお引き取りが可能な場合もございます。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

ゴムシートをドーナツ型に加工できます

円形のご依頼で多いのが円形の中心にもう一つ円形の加工をするご依頼です。ちょうどドーナツ(ドーナッツ?)のような形状になりますね。加工そのものの難度は高くありませんので、少量から大量のご依頼に比較的短納期で出荷することができます。

□こんな感じで加工します

□上の写真の加工品がこちらです


大きさ、厚み、材質などによって即納できない場合もございますが、お急ぎでお困りの方はご連絡ください。

新商品、新サービスの開発を常々考えているのですが、
お客様からのご要望で多いのがゴムシートへの印刷です。

ここで大切なのは塗装ではなく印刷なのです。
塗装と印刷は似て非なるもので(業界の人からするとまったく違うとのことですが)、塗装は油性塗料をべたッと塗ってしまえば、それなりのことはできるのですが(遠目に見ればですけど)、印刷となるとハードルが一気に高くなってしまいます。

まずゴムシートに塗装することについて

油性塗料をべたッと塗るととりあえずは色がつきます。それなりに塗装はできたのかなと思うのですが、ゴムをぐにゃっと曲げると塗料が追従せずに割れてしまいます。ゴムは伸びるけど塗料は伸びないからですね。ただ、このあたりは特殊な塗料を使えばクリアできますし、仕上がりにいくらか妥協すればできないこともありません。実は市販のスプレー塗料でもそこそこのことはできたりはします。

塗料、塗装のプロの方に相談すると、ぐにゃぐにゃ曲げても割れないゴム用の塗料などもあって、塗装困難のシリコンゴムでさえも塗装できたりもします。このあたりになると塗料の特殊性プラス塗装設備や技術も加味されてくるので塗料があれば誰でもできるわけではなくなってきます。

ここまではやられている会社さんも多いのですが、私はどうしても印刷がしたくてチャレンジを続けていました。

ゴムシートに印刷はできたのか?

結論から申し上げますとまだチャレンジ中です。様々な塗料、下地処理、印刷方法を試しました。でもゴムをぐにゃっと曲げるとインクがパキっと割れてしまうのですね。最終的にはここまで曲げることはないだろうと思われるくらいぐにゃっとしないと割れないところまではできたのですが、それでもサービス提供するにはどうしても満足できる品質にはなりませんでした。

しばらくチャレンジをお休みしていたのですが、また再開しましたところかなり満足のいく品質に至りました。

まだすべてをお見せできないのが残念ですが、少しだけご覧いただきますね。

シールでも貼っているのではないかと思われる品質ですが、ゴムに直接印刷しています。どのくらいの寸法まで印刷できるのか、価格はどのくらいなのか?耐久性はどのくらいあるのか?などなどの課題をクリアし上での正式サービス化になるのですが、印刷品質としては今までチャレンジした中で最高のレベルに達しました。

展示マット、安全管理の標識、社名やロゴを入れた作業台マット、など用途は様々です。

すべてをお見せできるようになったらきちんとご報告させていただきますね。ぐにゃぐにゃ曲げても印刷が剥がれない動画などもご覧いただけるようにしますね。ご期待くださいませ。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

厚いゴムをカッターナイフで切る方法

油圧裁断機、いわゆるギロチンカッターがあれば豆腐を切るかのようにスパッと切れます。でもあれば悩まないですから(笑)

今日は厚めのゴムシートをカッターナイフでカンタンに切る方法をお伝えします。切る可能性のある10~20ミリくらいをイメージしてお伝えしますね。それ以上は切る機会がほとんどないでしょうから対象外とさせてください。30ミリくらいだったら今日お伝えする方法でも充分に切断できますけどね。

用意するものはカッターナイフです。できれば大きめで刃は新品が良いです。新品の刃はやはりよく切れますからね。

まずカットしている様子をご覧ください。

ここでは25ミリのリサイクルゴムをカットしています。

□カッターの刃を垂直にあてて引きます

□刃を入れるゴムの下には細長いゴムを敷いています。
これは下のゴムに刃が入らないことを目的としているのではなく、切断面がゴムの自重で左右に広がることを目的としています。こうすることでわずかな力できれいに切断することができます。

□ご覧のように半分以上切断することができました。

□細長いゴムを敷くことで切断面を頂点にして、ゴムが山のカタチになっています。このカタチになることが重要です。

ゴムはカッターナイフで切れるが危険も多いです

上のような25ミリのゴムを切る機会はほとんどないかと思いますが、10ミリくらいなら現場でカットすることも多いのではないかと思います。10ミリくらいなら思い切り力を入れて切ると一発で切れるのですが、非常に危険です。力めば力むほど、刃がぶれてゴムから勢いよく抜けてしまいます。右手でカッターナイフを持っているなら左手はカッターナイフの近くでゴムを抑えているので、その左手にカッターナイフが勢いよく向かってくることになります。

カッターの刃は鋭利なので、爪なんてカンタンに飛んでしまいます。爪で済めばまだ良い方で縫わないといけないケガや、縫うこともできないケガになる可能性もあります。便利ですが危険な道具であることを決して忘れないでください。

なので、10ミリのゴムを切る場合でも万全の準備をしてください。大きめのカッターナイフを使う、刃は新品にする、最低限はこれです。さらには1回の刃通しで切断しようとせずに3~4回は刃を通してください。少しずつ切り下げるイメージです。そうすることで安全に美しく切断することができます。そしてちょっとしたコツですが、刃に油分をつけると摩擦抵抗が減って刃が滑るので非常に切りやすくなります。油は台所用洗剤で良いのですが、近くにない場合は水で代用できますのでぜひお試しください。

ゴムを切ることに挑戦していただきたいのですが、同時に安全面にも充分なご配慮をしてください。ゴムを切ることでお悩みのことがあればご遠慮なくお問い合わせくださいね。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

2M幅のゴムシートも切り売りしています!

1M幅のゴムシートが一般的ですが、ゴムシート.comでは1.5M幅、2M幅も取り扱っています。ゴムシート.comにしかない!と言いたいところですが、正直に申し上げますとそんなことないです。ただ、私たちの得意分野である在庫量と出荷スピードは競争力があると思っています。

→なぜ言い切れるのか!?

2M幅は1M幅に比べて需要がありません。その理由が割高だからです。面積比では1Mの2倍が2Mですが価格は2倍以上です。だったら1Mを2枚並べようとなることもあるでしょう。次の理由が重いからです。重量比は1Mの2倍が2Mです。30kg×2本であれば、1本ずつ運ぶのは可能ですが、60kg×1本だと重すぎて運ぶことができません。現場の取り回しの悪さは生産性に直結してしまいます。

→だったら、2M幅なんていらないじゃん!

そうはいっても2M幅にも良いところはたくさんあります。1M幅を2枚並べたら継ぎ目ができますが、2M幅で1枚でカバーできるなら継ぎ目はありません。次に施工性の面でも利点があって、2M分を一気に敷き詰められるので手間が省けてスピードが速いです。その他、理屈抜きでどうしても1枚ものでなければダメ!というケースもあります。そういった方々のためにも2M幅の取り扱いはずっと継続していくつもりです。

2M幅のゴムシートは広いな大きいな~♪

3mm×2000mm×10M およそ90kg、5mm×2000mm×10M およそ150kgです。ロール状にした場合の高さが2Mあります。身長2Mで体重90kgもしくは150kgの人間を目の前にしたらその大きさに怯んでしまうと思います。2M幅のゴムシートと対峙するとそんな感じです。。。

実際に作業している様子です。

巻くのも大変なんです。。。幅2Mありますから手をいっぱいに伸ばして力が入りにくい状態で巻かないといけませんので、見た目以上に手に負担がありますし、時間もかかります。私たちは慣れていますが、初めてやる人は途方に暮れてしまうと思います。そのくらいの気持ちにさせてしまうのが2M幅のゴムシートです。とにかく重くて大きいため取り扱いにくいです。。。

機械の有効可能サイズを超えているので機械で加工することができません。例えば、2000×10Mを1800×10Mにカットすることも機械でできませんので、すべて手加工です。これにはどうしても時間がかかってしまいます。慣れてる私たちでも30分~1時間はかかります。初めてやる人は途方に暮れてしまうと思います。

幅2Mは厚さ3mmと5mmで在庫しています。長さの切り売りはもちろんのこと、幅カットも承ります。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

ゴムシートの残材を再利用しています

ゴムシート.comはゴムの加工もしていますのでゴムの残材がたくさん出ます。小さな小さなゴムのクズから、大きなものまで残材は様々な大きさ、形状です。加工で使えないような残材は産業廃棄物になります。要するに廃棄ですね。加工で使えないゴム残材は私たちの出荷時の梱包で再利用することも多いです。例えばPPバンドでギューっと締め付けるときの角当てですね。ゴムを1枚はさむだけで商品への食い込みを緩和できるのと同時に、PPバンドが不用意に切れてしまうことも防げます。こういうのでけっこうな残材が使えます。環境のためにも廃棄料金を減らすためにもゴミは減らしたいですからね。

あるときに気が付きました。残材をそんなに便利に使えるならゴムの残材を便利にお使いいただけるニーズがあるのではないかと。

そこで考案したので、ごちゃまぜセットです。

ゴムシートのごちゃまぜセット 特価品

「ごちゃまぜセット」ですので、「めちゃくちゃセット」ではありません。あまりに使えないサイズの残材は入れてません。「当て材」として使いやすそうな残材を選別して箱に詰めています。さらに厚さ別で重量は約5kgと定めています。厚さ5ミリのセットで5kgと厚さ10ミリのセットで5kgだと、重量は同じでもゴムの全長は5mmの方が多い計算です。

幅はほとんどが100mmです。「ごちゃまぜ」といってもかなり整えていましてお手元に届いて長さカットするだけですぐに使っていただけると思います。実際のごちゃまぜセットの中身をご紹介しますね。

▽こんな感じで丸めて入っています。

▽箱に詰める前です。幅はすべて近いものが揃ってますが、長さは様々で材質もリサイクルやエンボスが入ってますね。

▽このように厚み別に箱詰めされています。



ごちゃまぜセットは現在のところ楽天店のみで販売しています。

【ワケあり/ごちゃまぜ厚さ5mmのみ】ゴムシート 重量5kgくらい 中身は幅50~100mmくらいが多いです
https://item.rakuten.co.jp/ko-gu/00-05/

【ワケあり/ごちゃまぜ厚さ7mmのみ】ゴムシート 重量5kgくらい 中身は幅50~100mmくらいが多いです
https://item.rakuten.co.jp/ko-gu/00-07/

【ワケあり/ごちゃまぜ厚さ10mmのみ】ゴムシート 重量5kgくらい 中身は幅50~100mmくらいが多いです
https://item.rakuten.co.jp/ko-gu/00-10/

すべて税抜500円です。

かなりお買い得です。これを買っていただくとゴミが減りますので社会のためにもなりますし、私たちもめちゃくちゃ助かります!よろしくお願いいたします。


現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
ゴムシートもボクのことが大好きです!

ゴムシートを切る秘密兵器があります

今まで隠していたわけではありませんが、誰でもカンタンにゴムを切ることができる秘密兵器があります。

こちらの「卓上型のギロチンカッター」です!

カットできるサイズはそれほど大きくはないですが、レバーを押し下げるだけでテコの原理でサクサクっと切れます。小さいですが、なかなかの優れものでつまみを回すことで寸法調整ができ、レバーを押し下げると刃の近くに指が入らないような仕掛けもされています。台座はステンレスなのでゴムが滑りやすく位置決めも行いやすいです。

大きな寸法の加工はできませんが、電源が必要ありませんのでちょっとしたスペースでゴムを切ることができる便利な優れものなのです。

ゴムシートの卓上ギロチンカッターは手に入るのか?

どこにも売ってませんし、私たちにも作ることができないのです。

金属加工の会社さんに私たちのアイデアを少しお伝えして作っていただきました。在庫はありませんので、完全受注生産です。パッケージ化された商品ではなく、あくまで自社使用、自社責任ということで使わせていただいてます。もしかしたら不具合などもでるかもしれません(今のところ問題ありません)。そのようなことをすべて許容していただける方でしたら、提供させていただきますね。

ご興味ある方はご連絡くださいませ。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

ゴムシートを移動させたいときに便利なアイテム

重い、重いゴムシートを手軽に移動させることができる運搬車があります。私たちはこれがないと仕事にならないというくらい重宝しているアイテムです。2輪運搬車というのが正式名称かもしれませんが、私たちは「でっち」と呼んでいます。漢字で丁稚台車ですね。

これです。

彼が持つと小型犬の散歩のように見えてしまいますが、75kgくらいのゴムシートを運んでいます。担いで運ぶのは大変ですし、毎回フォークリフトを出動させていては時間が足りません。そんなときにこのデッチが活躍するのです。狭いところからゴムシートを取り出すときなどはこのデッチがないと大変な作業になってしまいます。

私たちは1M移動させるだけでもこれを使うようにしています。1Mくらいなら引きずって移動させた方が早いこともあるのですが、それだとゴムシートにダメージを与えてしまいます。ところがこのデッチですとゴムシートにも優しく楽に手軽に移動させることができるわけです。

皆様の職場でもゴムシートを移動させることが頻繁にある場合はこのデッチの導入をお勧めいたします。慣れると2本同時に運んだり、デッチからパレットに直接乗せることも出来るようになります。もしかしたらドリフト走行などもできるようになるかもしれません。スミマセン冗談です。便利な道具であることは間違いありませんが、慎重に取り扱わないと怪我します。安全第一でお願いいたします。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

倉庫の奥からゴムシートを引っ張り出す

今日の記事は私のお仕事紹介です。お客様の現場ではあまり関係のないお話かもしれません。

私たちの物流倉庫にはゴムシートがたくさんあります。時期によって多い少ないはありますが、重量にして20~40トンくらいは常時あります。材質の種類も多くそれらには厚みと幅が数種類ありますので、かなりのバリエーションの在庫があるわけです。それらを素早く取り出せるように配置しているのですが、倉庫スペースには限界がありますので2段積みにしたり、フォークリフトが入れない奥に置かざるを得ない状況もあります。それでも在庫量や売れ筋を計算して手前から取り出せるようにはしているのですが、計算通りにはいきません。。。

奥から取り出すことになったり、2段積みの上や下から取り出さないといけないこともあります。そういったときはどうするのか?いったん全部パレットを移動させて整理しなおすのか?そうする場合もありますが、力技で解決することもあります。今日はその力技のご紹介です。

下の写真をご覧ください

私がパレットの上に乗って、奥の2段積みの上からゴムシートを引っ張り出してます。子のゴムシートが1本およそ60kgです。重いゴムの扱いに慣れた私たちでも担いで下に降ろすのは困難です。そのためいったん横に倒してから転がすようにして地面に落としてます。手前のパレットをフォークリフトで移動させてパレットごと降ろすこともできますが、数量が多くない場合はこのようにして解決することが多いです。

今後、ゴムシートの運び方やちょっとだけ動かしたいときにどうするか、など私たちの日常のハウツーをご紹介していきたいです。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

毎日の更新が習慣になる前に苦しくなってきました。。。

ゴムマットをきれいに巻く!

昨日の記事で梱包を美しく、と書きました。その前段階でゴムをきれいに巻くことが大切です。。時間をかけてきれいに巻くことができればまだ良い方でして、慣れるまではどれだけ時間をかけてもきれいには巻けないでしょう。

慣れない人がやるとタケノコ状態になります。

そうならないためには指先の感覚や引っ張って巻く力加減や修正のタイミングなどコツが必要なのです。この「巻き」がきれいにできなければ、美しい梱包は絶対にできないため繰り返しやって身体で覚えていきます。

こんな感じです。



両手をゴムのサイドにセットしているのがお分かりでしょうか。ゴムをくるくる巻いていくだけならゴムのサイドに手を置くよりも相撲のツッパリのように後ろからドンドンと押し込んでいけばすぐに巻けるのですが、そうするとまっすぐに巻けません。ゴムのサイドに手を置くことで微調整しながら巻くことができるのです。途中で「まっすぐではない?」と気づいたらすぐに修正ができるように準備しているのですね。実際には「まっすぐでない?」と気が付く前にわずかな感覚を信じて調整しながら巻きますので、大きな修正をすることなく巻けてしまいます。

きれいに巻いてシワなく梱包することは見た目の美しさだけを追求しているわけではありません。巻きが甘い状態に梱包をしてしまうと、ゴムが中でずれて梱包が緩くなってしまうのです。緩い梱包は持ち上げた際に中のゴムが動いてさらにシワになりますので梱包の破れの原因にもなりますし、持ち上げた際に梱包内でゴムが動いてしまうのは非常に危険です。

私たちにとって、梱包は加工と同じくらいに大切にしている技術の一つです。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

スポーツジム専用ゴムマットの梱包

特注サイズを除き、私たちの取り扱い商品の中で唯一ロール状でお届けしないゴムがスポーツジム専用ゴムマットです。500mm×500mmなので巻けないので平板のままで梱包します。箱に入れずにPPクロス紙のみで梱包します。

見ていただく方が分かりやすいですよね。
下の写真の通りです。(3コ口ですね)

ゴムマットの梱包について

状況に応じて変えることがありますので、梱包荷姿で荷受けが変わる場合などは事前にご連絡くださいませ。

私たちは原則として簡易梱包で出荷しています。「簡易」という言葉を調べますと、手順・手続が簡単で、たやすく(=易)行えること。と出てきましたが、私たちの「簡易」は少し違うかもです。私たちは送料を最小化し、梱包資材を最小限にして、製品であるゴムマットを守ることを心がけています。

・送料を最小化する

これは単純にいえば個口数を最小限に抑えるということです。例えば1本20kgのゴムシートを2本お届けするのに、20kg×2本=40kgが1梱包よりも、20kgを1本ずつお届けする方が軽くて持ち運びやすいです。でも、私たちは1梱包で出荷します。

なぜか?

送料を1梱包分に抑えられるからです。もちろん追加送料をいただけるなら個口数を分けることも出来ますが、原則として1梱包で出荷できるものは1梱包にします。もしそれをしないとなると、10,000円以上で送料無料はもちろんのこと標準送料も現状のままでは成り立たなくなります。「送料を最小化する」の意味は私たちが運送会社さんに支払う送料を最小化するという意味ではなくて、お客様にいただく送料を最小化する、という意味なのです。

梱包資材を最小限にして、製品であるゴムマットを守る

上のスポーツジムマットなどは段ボールに入れた方が見栄えが良いのではないか、というご意見もあるかもしれません。しかし、すべてのものには経費がかかります。段ボールも購入しなければなりません。購入したら置き場所も必要です。それらにはすべてお金がかかります。そしてそれは商品代に上乗せされていくわけです。私たちが販売している商品はゴムシートであり、プロとしてのご提案力です。それらに価値を認めていただいてご注文いただくのですが、上質で高級な梱包にお金をかけることを望まれている方はいないと思います。なので私たちは梱包に工夫はしますが、必要以上のお金をかけることはしません。(小さなサイズの特注品などは段ボールに入れて出荷しています)

私たちが使う梱包資材はPPクロス紙といって水に強く裂けにも強い材質です。この梱包資材に至るまではいろいろ試しましたが、この材質が最も強く様々な環境からゴムを守ってくれることに気が付きました。上質で高級ではありませんが、ゴムを守るという意味では抜群に便利な梱包資材です。強いといっても薄いので、ハサミで切れますし小さくたたんで廃棄することもできますからね。

今日は梱包もちゃんと考えてますよ、というアピールでした(笑)

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

ゴムシートを佐川急便さんかトナミ運輸さんのパレット梱包で出荷

昨日は佐川急便さんの宅配便で出荷した記事を書きましたが、本日はトナミ運輸さんでパレット出荷する記事です。全部同じ運送会社さんで出荷できないのか?と疑問に思われる方もいらっしゃると思いますが、私たちは宅配で出荷できるご注文は佐川急便さんで出荷、それ以外はトナミ運輸さんでパレット梱包で出荷しています。(例外もあります)

▽佐川急便さんで出荷する場合…1コの重量が50kg未満

→目安として3mm×1M×10M(およそ45kg)、10mm×1M×3.2M(およそ48kg)くらいまでが限界です。

▽トナミ運輸さんでパレット梱包で出荷する場合…1コの重量が50kg以上

→目安として5mm×1M×10M(およそ75kg)、5mm×2M×4M(およそ60kg)です。

1枚重量が50kg以内でも総重量が多い場合などはトナミ運輸さんのパレット梱包で出荷をお願いする場合があります。例えば1枚3kgでも500枚あれば1500kgですからそういった場合はトナミ運輸さんのパレット梱包で出荷をお願いしています。

宅配便の出荷とパレット梱包で出荷の違い

▽宅配便(佐川急便)

・個人宅お届けは時間指定ができる(法人、事業所向けは時間指定できない。
・玄関先までのお届け

▽パレット梱包(トナミ運輸)

・日時指定ができない
・車上渡し(原則として荷下ろしは荷受人様)

他にも細かな違いはあると思いますが、大きな違いは上の通りです。

パレットの荷受けをされたことがない場合の最大の心配は「どうやって荷受けするのか?」だと思います。実際に私たちのお客様ではフォークリフトをお持ちでない方の方が多く、手おろしをされるケースがほとんどです。原則として車上渡しですので、トナミ運輸のドライバーさんは原則として商品には触りません。(ほとんどの場合が手伝ってくれると思いますが)フォークリフトもないのに50kg以上のゴムシートをどうやって荷受けしたらよいのか途方に暮れてしまうのも無理がありません。

ご説明いたしますね。

パレット梱包で届いたゴムシートの荷受け方法

まず、荷姿はこんな感じです。

 

上野写真の状態でトラックに積まれて届きます。黄色い帯状のバンドがPPバンドです。ハサミでカンタンに切れます。ちなみに上の写真のゴムシートは1本が60kgですので2本で120kgあります。ですので、パレット事ごと人力で降ろすのは無理です。必ずPPバンドを切って1本ずつの荷下ろしをお願いします。トラックの荷台にあるゴムシートを担いで降ろすのは大変なので、荷台から転がすようにして落としていただく方が良いかと思います。その際も充分にお気を付けください。

その流れを漫画にしてまとめてみました。
ぜひご参考にされて安全な荷下ろしをお願いいたします。

荷受けでご不明なことがございましたら、ご遠慮なくお問い合わせくださいませ。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

ゴムシートをすぐに出荷!

ゴムシート.comは掲載商品のほぼ100%を在庫しています。ですので、ご注文をいただいてからすぐに加工して出荷することができます。サイト上では午前中のご注文は即日出荷!と記載していますが、実際には14~15時くらいまでのご注文分を出荷しているのが現状です。ただし、混雑状況にも左右されますので当日出荷をお約束しているのは午前のご注文分です。

午後になっても当日出荷できないのか?私たちも可能な限り出荷しますが、重いもので150kg超のゴムシート、大きいもので2Mの長尺ロールがあります。これらは取り扱いに危険がともないます。私たちも非常に慎重に扱います。実際のところ、これらが自分めがけて倒れてくると人力では支えきれません。そんなことが絶対にないようにしているのですが、焦って取り扱うと危ないわけです。そういう観点からも午前中で当日出荷のデッドラインを切らせていただいてます。

それでも、それでも。お急ぎのお客様が多いことは理解しています!どうしてもお急ぎの場合はご注文時の備考欄に一言書いていただきますと、なんとかがんばってみたいです。(と、あいまいな決意でスミマセン)

ゴムシートの出荷はほぼ佐川急便さん!

毎日、こんな感じで集荷に来ていただいてます。

ゴムは重いですから佐川急便のドライバーさんも大変です。ゴムシート.comに集荷に来られる前にトラックの荷台を整理されていて、ゴムシートをどんどん手前につんでいけるように準備してくださってます。さすがプロだと思える頼れる人たちです。

*許可を得て集荷の様子を撮影して掲載させていただきました。

茶色い梱包紙で包んでいるのがゴムシートですが、もちろんこの状態でお手元に届きます。この写真からなんとなく到着イメージも掴んでいただけるとうれしいです。この梱包紙はなかなか優秀でして、破れに強いですし、水にも強いです。なので、佐川急便さんのトラックの荷台で少々揺れてぶつかっても大丈夫ですし、雨の日の配達で少し濡れたぐらいでは商品に影響はありません。雨が滲んで商品も濡れてしまうということはほとんどないかと思います。

美しく梱包するのは意外と難しいです。またの機会にお話ししますね。
今日は「ゴムを切って、梱包して、佐川急便さんで出荷!」というお話でした。

いつもありがとうございます!

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

ゴムの穴あけを正確に

小さい穴から大きな穴まで毎日たくさん加工しています。自分でいうのもおかしいですが、きちんとした性格なので正確に穴をあけます(当り前ですが)。ゴムシートのサイズが1000×2000以内でしたら、機械加工で正確な位置に穴あけ可能です。これ以上のサイズになると、ポンチなどで手加工になるので、精度は落ちます。ですので、1000×10Mのゴムシートに穴あけ加工をご依頼された場合には1000×2000を5枚にしていただけると正確な穴位置に加工できますので、できればそのようにしていただけると良いかと思います。(私も助かります笑)

ゴムの穴あけ ご依頼方法

お見積りフォームよりお願いいたします。
https://gom-sheet.com/order/

穴径はφ10などでご指示いただけると分かりますが、穴位置を文字や記号ではご指示いただきにくいかと思います。手書きメモを書いて写メを送っていただくのが最もカンタンな方法だと思います。正式な図面は必要ありません。下図のようなザクっと書いたメモで全く問題ありませんので、お気軽にご依頼ください。私たちのお客様の多くは下のような図でご依頼くださいます。


もちろん穴あけ以外の加工依頼も上のような図でご依頼いただくことができます。必要な寸法が抜けている場合にはご連絡させていただきます。ご参考までによく抜けている(足りない)寸法数値はR加工のご指示ですね。手書きの図面上はR加工をご指示いただくのですが、どのくらいR加工するのかが抜けていることが多いです。R10とかR15とかですね。あ、R加工は角を丸く加工することです。例えば作業台マットにして使われる場合は作業台の4角が丸くR加工されていたら、作業台マットもR加工したいではないですか。その場合、作業台がどのくらいR加工されているかご指示いただかないとダメなんです。

「R加工 測り方」などで検索していただくと計測方法を調べていただくことができます。

ゴムシートサイズ 1000×2000以内
・手書きの図面を送っていただく

これで様々な形状のゴム加工が可能です。
ぜひご連絡ください。

お見積りフォームよりお願いいたします。
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ゴムシート.comのスタッフブログ「ゴムの木カフェ」

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