ゴムシート.comのスタッフブログ
「ゴムの木カフェ」

ゴムシート.comのスタッフブログ ゴムの木カフェ

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きなのです!

はじめに

何度もご紹介しているかもしれませんが、ゴムシートを指定幅にカットできます。規格幅でお届けした後、お客様がカットすることも出来ますが、長さが長くなればなるほど困難です。枚数が増えると疲れます。残材が出るので処分にも困ります。ですので、幅カットが必要な場合はお問い合わせください。すぐに御見積回答いたします。

ゴムシートの幅カットは意外と難しい

私たちは幅カットするための工作機械を使うこともありますが、1枚だけカットする場合や機械でカットできない大きさ(幅1.5Mや2.0Mなど)は手加工しています。金属ではなくゴムなのでカッターナイフで切れるのですが、正しい寸法でまっすぐ切ることは意外と難しくどうしても時間がかかってしまう加工です。

▽ まず寸法を計測してけがきます。

▽ 長尺の定規を使って、できるだけ長い距離を一回でカットします。

▽ 定規が浮いてしまわないように重しで押さえていますね。

▽ 1回目のカット後、寸法を確認して巻き、さらに広げて2回目のカットに進みます。

▽ 完全にカットが終わり、最終の巻きと梱包です。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きなのです!

はじめに

養生ゴムマット(リサイクルゴム)は厚さ25mmまで通常品として販売していますが、別注で厚さ30mmも可能です。1枚72kgもありますため手軽に運べるものではありませんが、敷鉄板と比べると1/5程度の重量ではないでしょうか。72kgでしたら、男性2人でなんとか持ち上げる(運べる)ことができます。厚みが必要な現場では別途お問い合わせくださいませ。

納期とお届けについて

別注品のため、およそ10営業日後の出荷が目安です。1枚72kgありますため、枚数に関わらずパレットに平積みしてのお届けになります。宅配ではお届けできませんためご注意くださいませ。

カットはできるのか?

裁断機のないと非常に困難です。ただ、鉄板ではありませんため根気よくやればカッターナイフで切ることができます。ただし、ゴムの摩擦が30mm分両側からかかってきますので刃が滑りにくく、おそらく予想を超える困難が待っています。ですので、カットはせずに原反サイズ(1M×2M)のまま使っていただくのが無難だと思います。

▽ 30mmの養生ゴムマットが10枚パレットに積まれています。

▽ 30mmありますね。

▽ 重い上に厚くて巻けないので取り扱いは大変ですが、養生ゴムとしては安心感抜群です。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きなのです!

はじめに

ゴムシート.comではカット残材、端材、訳あり品などを特価販売しています。様々なサイズが出ますが、ほとんどは片側サイズが1M未満のゴムシートです。空き地の防草用、DIYの材料(スロープの滑り止め、棚の滑り止めなど)などでは非常にお得に使っていただけます。またPPバンドなどで固定する際の角当てにゴムをはさむと製品を守れますので、そのためにゴムシートを買っておられる方はこのようなワケ有り品を使っていただくことでコストダウンしていただけます。

ゴムシートの残材販売について

同じ寸法で複数枚の販売をすることがありますが、ほぼすべてが1点ものです。そのため、売れた順になくなりますので、お目当てのサイズがありましたらお早めにご依頼くださいませ。ただ、毎月追加されますので今回なくなったとしても次回にご希望に近い寸法の訳ありゴムシートが販売されるかもしれません。いつ販売される、いつなくなる、どんなサイズが出品予定など、商品の特性上どうしてもお答えしにくい(お答えできない)のですが、随時チェックしていただければうれしいです。

販売はすべてヤフオクに集約いたしました。
ご注文はこちらから

▽ このようにしてシールを貼っています。シールには品番、サイズが明記されています。

▽ このようにシールを貼り付けて管理しています。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きなのです!

はじめに

以前にもご紹介いたしました処分品の「透明フィルム」ですが、残り僅かになってきました。完売後の入荷はありませんのでご了承ください。暖簾のように吊り下げて飛沫防止に使ったり、(重量物は無理ですが)レジャー時の直置き防止シートに使うなど、使い勝手は様々で扱いやすい製品です。

▽ このようにロール状になっています。

▽ 厚さは0.65mmと薄いのですが、しっかりとしたハリがあります。

▽ 高透明とは言えませんが、充分に向こう側が見える透明度はあります。

▽ 大量にあった在庫もかなり少なくなりました。

販売はすべてヤフオクです。
販売ページはこちら

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きなのです!

はじめに

ゴムシートcomではオリジナルのカラーゴムを取り扱っています(在庫品、当日出荷可能)。緑、赤、青、黄、茶とありますが、各色ともに平均してご注文をいただきます。その中でも一番人気が緑色です。ただし、カラーゴムの色身についてはロット差があることと、画面と実物の色身の違いなどもありますので、厳密な色身を要求されるところではオススメできません。色区分をさせたいご用途などでは便利にお使いいただけるかと思います。

現場スタッフ富田です!
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はじめに

補強布入りゴムが大変人気です。太いナイロン基材が入っていて見るからに強靭です。ゴムは伸びますが、このナイロン基材は伸びないため、結果として製品としての伸びがほとんどありません。引っ張り強さの試験をしたところ、ゴムシート.com取り扱いの「天然ゴムの破壊応力は3.6MPaであり、補強布入りゴムシートの破壊応力は18MPaであった」という結果が出ています。ゴム全面に補強材が入っていますため、穴をあけて固定をする場合などはどの場所で固定してもしっかりと補強されているということになります。

2種類の補強布入りゴム

補強布入りゴムにはフラットタイプと両面エンボスタイプがあります。両面エンボスはザラザラのノンスリップ加工がされているため、スロープなどでの滑り止めに好まれます。今回、写真でご紹介しているのは両面エンボスのタイプです。

全面に布が入っている

目に見えるところだけ布入りではなく、全面に補強基材が入っています。ゴム+布+ゴムの3層になっているため、どこを切り出してみても断面には布が入っていることになります。便宜上「布入り」としていますが、実際には「ナイロン」が入っています。ナイロンは摩擦に強いため、補強材として価格と性能のバランスに優れた材質です。

カットはできるのか?

通常のゴムよりは切りにくいですが、お客様がカッターナイフで切ることも可能です。カッターの刃が布に行きついたところで強い抵抗を感じますが、何度か刃を通していただくことで切断することができます。一気に切ろうとすると刃が暴れてしまい非常に危険です。カッターの刃は思ったよりも鋭利ですのでお気を付けくださいね。

▽ 布入りゴムをカッターナイフで切断しています。

▽ このように厚い布がびっしりと入っています。

▽ 定規をあてて慎重に切ればまっすぐに切れます。

▽ このように切断面に布がしっかり入っています。

現場スタッフ富田です!
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はじめに

リサイクルゴムを巻かずにフラットな状態で梱包して出荷いたしました。枚数が少なければ巻いて宅配でお届けいたしますが、数量が多い場合にはパレットに平積みにしてお届けすることが多いです。巻かないメリットは巻き癖がつかないことですね。荷受け時にフォークリフトがない場合は手降ろしになるためハサミやカッターナイフで開梱できるようにPPバンドで固定しています。

ゴムシートの荷姿について

巻いて梱包するのが通常ですが、枚数が多い場合には平積みで梱包することもあります。例えば、3mm厚×300mm×500mmが500枚などでは巻かずに平積みでお届けすることになるかと思います。写真のリサイクルゴムの梱包は厚み10mmが30枚程度ありますため、平積みでお届けいたしました。(事前に荷受け可能か確認しています)

▽ リサイクルゴム厚さ10mm×1000×2000 原反そのままの大きさです。

▽ その他、ご指定カットが終わり、上に載せます。

▽ 商品にカバーをかけた後、ラップとPPバンドで固定します。

▽ フォークリストで移動可能です。フォークリフトがない場合はPPバンドをハサミなどでカットしてバラして移動させてください。

パレットの荷受けがどうしても難しい場合はご連絡くださいませ。可能な範囲で別の方法をご提案をさせていただきます。例えば個口数を増やして宅配でお届けなどの場合は、別途送料をいただくことで可能になるかもしれません。1枚重量が50kgを超える場合は宅配では無理なので、長さ10Mを分割していただくなどのご提案をさせていただきます。

すべてがご希望通りにならないかもしれませんが、何かしらのご提案ができるかもしれませんので、お気軽にご提案くださいませ。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

何度かご紹介いたしましたが、エレベーターマットの納品が続きました。通常在庫品ではないため、少しお待たせすることになりますが、カゴの形状に合わせたカットが可能ですので現場ですぐに設置できます。幅1000mmしかありませんため、2枚分割になることが多いですが、ぜひお問い合わせください。

2023.6.2現在、筋入りゴムの黒色は取り扱っておりません。
グレー(裏面黒)の厚さ3mmのみの取り扱いです。


エレベーターマットでよく使われるゴムの種類

合成ゴム両面エンボスもお使いいただくことがありますが、写真のように片面に筋の入ったゴムを使われることも多いです。「現在、敷いているゴムマットと同じもの」と写真を送っていただくと高い確率で写真のように筋の入ったゴムマットであることが多いです。

▼ 幅1000mmの長尺シートです。

▼ 長さ方向の片面全面に筋が入っています。

▼ このような凸凹です。掃除がしやすい形状ですね。

通常商品ではないため、お問い合わせくださいませ。
御見積、お問い合わせはこちら

2023.6.2現在、筋入りゴムの黒色は取り扱っておりません。
グレー(裏面黒)の厚さ3mmのみの取り扱いです。

現場スタッフ富田です!
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はじめに

ゴムシート.comでは規格幅そのままで長さの切り売りを基本サービスとしていますが、お見積りフォームから幅のカットもご自由にご依頼ただけます。例えば規格幅1000mmだとした場合は1000mm以下の寸法をご指定いただけます。ただし、下限値15mm程度でお願いいたします。長尺ものを現場で幅カットするのは場所、時間、人すべてにおいて負担があるかと思います。1本ならよくても10本ならできるのか?など。幅カットはぜひゴムシート.comにご依頼くださいませ。

ゴムシート.comの幅カットの様子

幅カット1~2枚分なら手加工でやってしまうこともありますが、まとまった数量が必要な場合は専用の機械でスパッと切ります。

▽ 丸ナイフが回転する機械にゴムシートを押し込んで切ります。左側に見えるゴムシートが一定間隔で切れているのが分かりますでしょうか。

▽ このように設定した幅でゴムシートが長細く切れています。

▽ 上でカットしたゴムとは異なりますが、このように一定幅で仕上がります。

▽ 幅は短くなりましたが、長尺品のため巻いて梱包します。

▽ 上の写真のゴムシートを完全梱包してお届けです。

幅サイズのオーダーカット御見積はこちらからお願いいたします。
https://gom-sheet.com/order/#contents

現場スタッフ富田です!
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はじめに

今日は配達もしてますよ、という記事です。レギュラーのお届け方法ではないのですが、配達することもあります。ただし、基本は佐川急便さんもしくはトナミ運輸さんでの出荷をしていますのでご理解ください。今回は営業車バンで4件の配達に伺いました。

ゴムシート.comの物流センターは大阪市東住吉区にあります。今回は大阪府下のお客様4件の配達でした。道路交通事情などで予定時間を前後することがありますが、重量物であっても荷下ろしなどはさせていただきます(ワンマンですのでお手伝いいただけると助かります)。配達日などはこちらからお願いする日時になりますので、即納というわけにはいきませんのでご了承くださいませ。

▽ 積み込みます

▽ 荷崩れしないように丁寧に積みます

▽ (当り前ですが)積載重量を守って出発です

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

ゴムシート.comでは様々なゴムシートを扱っていますが、その中でも特異なタイプといえる「ランニング専用ゴムマット」ご紹介です。安価な黒色タイプは屋外の歩行路で、グレーとブルーは色映えが良いのでスポーツジム内でお使いいただくことが多いです。

黒色以外のゴムシートの特徴

ゴムシートの基本色は黒色です。そのため、すべての材質で黒色はありますし、他の色がある場合でも黒色がもっとも安いです。材質にもよりますが、黒の2倍するのがカラーゴムです。

わざわざ高価なカラーゴムにする必要があるのか?

緩衝材など見えないところで使うのでしたら安価な黒色で問題ないと思います。また黒以外にする理由がなければ黒で良いと思います。カラーゴムを望まれる場合でも2倍以上の価格に見合う理由がなければ黒色の選択になるかと思います。

しかし、それでもカラーゴムにする理由がある場合は別です。
例えば、スポーツジムの雰囲気を暗くしたくない場合などはカラーゴムが必須でしょうし、色区分されたい場合なども黒一色は目的を果たすことができません。

そんな中で今回ご紹介するランニング専用ゴムマットのグレーはとても良い雰囲気の色ですので、スポーツジム内の質感がアップするのではないでしょうか。

ランニング専用ゴムマット グレー色

▽ 他の多くのゴムと同様に長尺シートです。

▽ 表面も断面もチップ上のゴムを固めています。

▽ 濃淡のあるゴムチップが不規則に固められているので、味わい深い雰囲気があります。

▽ 出荷待ちの状態です(配達いたしますので梱包はナシ)

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

昨日の記事はゴムシートに大きな穴をあける内容でしたが、逆に小さな円形のゴムシートを作ることもできます。椅子の脚裏、テレビ台などの脚、POPの滑り止め、飛沫防止アクリル板の滑り止めなどに使いやすいかと思います。テープ付きとテープなしをお選びいただけます。

よくお問い合わせをいただきますのが、

「個人でも買えますか?」
「1枚でも買えますか?」
「ややこしいことを言っても良いですか?」
「今回1回限りになると思いますが良いですか?」

などです。

個人でも買えますか?

はい、もちろん大丈夫です。
お気軽にお問い合わせくださいませ。法人様、個人様という理由だけで単価が変わることはありませんし、対応が変わることもございません。いずれの場合でも全力で対応させていただきます。

1枚でも買えますか?

はい、もちろん大丈夫です。
量産前の試作1枚、そもそも1枚の予定など、ケースによるでしょうけど1枚の製作も可能です。ただ、1枚と100枚では100枚の方が単価が下がる場合が多いです。これは材料代は同じでも加工賃が変動するからです。ご理解くださいませ。

特注品1枚のご注文もたくさんございますので、お気軽にご依頼くださいませ。

ややこしいことを言っても良いですか?

少し身構えてしまいますね(笑)
ややこしい=難しいという場合もありますが、ゴムシートまたはゴム製品を初めて注文するので、的を射た質問をしてないかもしれないけど良いですか?と言う意味合いでお使いのことが多いかと思います。

はい、もちろん大丈夫です。

やり取りの中でより良いご提案ができますので、電話でもメールでもとりあえずご連絡ください。何にも決まっていない段階でも「ご用途(何に使うか)」は決まっているかと思います。ご用途をお教えいただければ、私たちが確認したいことを質問させていただきます。その質問の答えがない場合でも一緒になって考えていくことができれば、きっと良い解決が見つかると思います。

今回1回限りになると思いますが良いですか?

はい、もちろん大丈夫です。
もちろん、2回3回とご注文をいただけるならうれしいですが、次回の予定がないご用途もたくさんあるかと思います。特に個人の方の場合では頻繁にゴム製品を使うこともないでしょうから。きちんとした製品を納品する役割に変わりありません。また、1回限りと伺ったからといって、ご提案の内容に差がつくこともありません。

今回紹介した小さな円形ゴムなどは個人の方のDIYで使いやすいゴム部材です。椅子の足裏なら1脚4枚ですが、そのような数量でも(1枚でも)お気軽にお問い合わせいただきたいです。

よろしくお願いいたします。

▽ 左がカット後のゴムシート、右がゴムを抜いた後のゴムシート(残材です)

▽ 小さなサイズなので、散らからないように袋詰めしています。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

ゴムシートに穴をあける目的は多くはボルト穴です。事前に穴をあけておくことで現場のお仕事がスムーズになるからです。今日の記事ではボルト穴ではなく違う目的で穴をあけた事例です。詳細はお話をできませんが、改めていろいろな使い方があるのだと驚きました。またこのような自由な発想をされるお客様に恐れ入りました。

ゴムシートの大きさ以上の穴はあけられませんが、自由に大きさをご指定いただくことができます。穴の大きさ、穴の数ともにです。穴と穴の距離や穴と外枠との距離が短いと切れてしまう恐れがあるため、写真のように一定の余裕がある方が良いです。

ゴムシート.comでは工事向け、工業用以外のご用途でもご自由にゴムの加工をご依頼いただけます。「個人の依頼だから。。。」「1枚だけだから。。。」「とりあえず値段を聞きたい。。。」など、ゴムシートの加工を初めて依頼される方にはハードルが高いかもしれませんが、ゴムシート.comではどのようなご相談でも喜んで承ります。(難しいことは実現できないかもしれませんが)

お気軽にご相談くださいね。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

何度かご紹介しましたが、耐摩耗性と耐引裂性にとても優れたゴムシート(コンベヤベルト)が非常に人気です。現品限りでご希望のサイズがないかもしれませんが、それでも処分特価ということで在庫がドンドン少なくなってきました。ありがとうございます!大きめのサイズから売れていきやすいのでお早めにチェックされることをオススメいたします。

材質としてオススメできる理由

・耐摩耗性、耐引裂性に優れている さらに補強材入り

通常のゴムに比べてゴム材質そのものが摩耗しにくく、布入りで引き裂けにくいので、車やトラックが走行してもカンタンに傷みません。工場内で製品の直置き防止の敷き物や未舗装の駐車場に多少のサイズ違いでバラバラに敷いても良い場合などは安心してお使いいただけるかと思います。

処分品特価にしている理由

新品なのになぜ処分品特価なのか?
幅をカットした後、長さをカットした後の比較的小さめのサイズが多く、コンベヤゴムとして使えない(使いにくい)サイズになってしまっているからです。ベルトコンベヤのゴムとしては使いにくいサイズでも「敷き物」としては充分に活躍できると思いますので、私たちで寸法を計測して使っていただける方にご提案をしています。


敷き物のゴムとして性能に優れていて、在庫限りの処分特価。現品限りで次回入庫は未定です。このタイミングでぜひご検討ください。販売はすべてヤフオクに集約しています。

こちらからお探しくださいませ。
https://bit.ly/2PU5O1F


現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

両面テープを貼り付けるお仕事依頼はたくさんいただきますが、通常はゴムシートの片面全面に貼り付けて納品いたします。今回のご依頼は全面ではなくご指定部分への貼り付け依頼でした。もちろん、このようなご依頼でも喜んで承っております。

私たちが使う両面テープは幅100mm以上ばかりでして、部分的に貼り付ける場合でも基本的には幅100mmの両面テープを使うことになります。それ以下のテープ幅がご希望の場合には御見積時にご指示くださいませ。ご希望に近い規格テープ幅で回答させていただきます。

▽ このように手で丁寧に貼り付けていきます。

▽ 空気が入らないように慎重に徐々に貼ります。

▽ 貼り上がりです。(今回は3辺に貼り付けです)

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

ゴムシート.comでは日々商品開発に向けて取り組んでいます。近々、発表予定の商品はゴムとスポンジを貼り合わせた複合材です。ゴムの臭いがほとんどしないので、狭い空間でも安心してお使いいただけます。使っていただきたい場所は車内(ハイエースやワゴン車など)の荷室の保護および滑り止め、室内犬の足元クッションおよび滑り止めなどですね。スポンジとの複合材などで軽くて扱いやすいのもポイント高いです。

新商品「ゴム+スポンジの複合材」の特徴

商品名は未定です。
開発の経緯はゴムだけだと重く、スポンジだけだと軽くて頼りない。双方のメリットを活かした商品がありそうでない、ところから始まりました。とはいっても材質から開発するのは大掛かりになりすぎるので、既存の材質(シート材)の貼り合わせをしています。

□ 規格

厚さ5mm×1000mm×10M このサイズ全面にスポンジが貼られています。

□ 商品の特徴(概要)

・ゴム材にはエンボス加工があります。これにより滑り止め効果が期待できます。
・スポンジ材には溝加工があります。これにより(わずかですが)水や空気の通り道ができ、接地面を清潔に保つことができます。
・軽量で扱いやすいです。
・ゴムの臭いがほとんどしないため、室内でも使いやすいです。
・スポンジとの貼り合わせのため、クッション性に優れ、足腰に非常に優しいです。

上記は利点と捉えることができますが、使用現場によっては欠点にもなります。

・軽いとズレやすい
・スポンジはゴムと違い足が沈み込んでしまうほどに柔らかいので違和感を感じてしまう

などです。
私たちの経験から多くの現場で利点としてお使いいただけるものだと思っていますが、すべての目的を果たすことができるわけではありません。販売時には利点と欠点をきちんと整理してお伝えできるようにいたします。

□ 販売開始時期

サイズバリエーション、ゴムシート.com内での使用テストなどがスムーズに進めば、早ければGW前の4月中に販売開始いたします。

ゴムシート専門店ならではの商品開発を進めてまいります!

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

ゴムシート.comは電話対応している事務所と加工及び出荷をしている物流センターは別の場所にあります。オフィスにはサンプル程度のゴムは置いていますが、材質などは物流センターでご確認いただく方がイメージをつかんでいただきやすいです。また、お気に入りいただければ、その場でカットしてお渡しすることもできます。ゴムシートに熟知したスタッフが対応いたしますのでお気軽にお立ち寄りくださいませ。

ゴムシート.com 大阪物流センター

□ 住所
546-0001
大阪市東住吉区今林4-12-8(JR百済貨物ターミナル駅近く)
センターの前面道路は4tトラックがスムースに通れる幅があります。

□ 営業時間
平日10~18時

□ 電話
06-6121-6795 物流センターではなく事務所につながります。

詳細はこちら
https://gom-sheet.com/logistic/#contents

ぜひお気軽にお立ち寄りくださいませ。
ただ、手が離せなくバタバタしている時間帯がございますので、できれば事前にお電話をいただくと助かります。よろしくお願いいたします!

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

ゴムシート.comはご注文後に迅速にカットして出荷しています。ゴムシートを出して、広げて、切って、梱包の流れですが、150kgあるゴムもありまして、カンタンに出して来られるものではありません。しかし、そこは専門店!すぐに出荷できる体制を整えています。今日はゴムシートを作業台に載せるまでの一連の流れをご紹介します!

1.ご注文のゴムを出す

在庫は決まった場所に置いてます。ご注文後すぐに引っ張り出して運びます。ご注文の内容によっては原反ではなく切りかけのゴムから切り出すこともあります。

2.ゴムシートを運ぶ

運ぶのは慣れてないと大変です。私たちは2輪運搬車を使ってゴムを作業場まで運んでいます。150kgを超えるゴムシートもありますので、慣れるまではバランスを取るのが大変です。

3.作業場に着いたらゴムシートの袋を外します

作業台に載せてからだと外しにくいので、載せる前にハダカにしておくのがポイントです。この順番にするだけで1~2分の短縮になります。

4.フォークリフトで作業台に載せます

手で持てる重量であれば手で上げて載せます。手で上げた方が早いのですが、あまり無理をせずにフォークリフトを使うようにしています。この写真のゴムシートは150kgありますので、手では上げることが出来ずフォークリフトで載せます。

このあとはカットですね。

このように動きそのものは単純なのかもしれませんが、細かなところで工夫をしています。また、一定の時間がかかってしまうこともご理解いただけるかと思います。特に重量のあるゴムシートは作業者に危険が伴いますので、安全重視で作業をしています。

これもゴムシート.comに日常ですね。ありがとうございました!

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

毎日たくさんのゴムシートをカットして出荷しております。ご注文をいただきありがとうございます。このブログで紹介している事例ではない、長さカットのみの出荷がほとんどです。いわば長さカットして梱包して出荷と言う流れがゴムシート.comの日常です。今日はそんな日常の1コマで長さカット+幅カットを手作業で行っている様子をご紹介いたします。

手加工で幅カットする

数量が増えると機械でカットしますが、機械をセットする時間が必要なので幅カット1枚であれば手加工で行うことが多いです。その場合でもきちんと寸法を出すための工夫をしています。カンタンにご説明しますと、差金をつかって数か所で寸法を計測します。現場でも差金とカッターナイフがあればある程度のことは出来るかと思います。

▽ まずは長さカットをします。寸法を計測してチェック

▽ 先に長さをカットしています

▽ 次にご指定幅の寸法をチェックしています。ここでは両サイドと真ん中ですね。

▽ 幅をカットしています。定規を合わせて切る前に幅寸法の確認を数か所で行ってから切ります。

▽ 仕上がりです。手加工でも美しく仕上げることは出来ます。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

角型、円形のカットはたびたびご紹介していますが、楕円形にもカットできます。もちろん楕円以外も様々な異形カットは可能ですが、今回は楕円形にカットした加工品のご紹介です。

珍しい形状に加えて穴あけ加工もありましたが、難なく加工することができました。

ゴムシート.comのスタッフブログ「ゴムの木カフェ」

ようこそ、ゴムの木カフェへ!

ゴムシート.comはゴムシートの製造販売を通じて、現場の方々のお力になれることを願って運営しております。

https://www.gom-sheet.com

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