現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
こちらのブログで何度もご紹介していますが、2M幅のゴムシートを在庫して切り売りしています。おそらく、このサイズのゴムを切り売りして即納できるのはゴムシート.comだけです。例えば、最大2M×10Mですが、2M×2mや2M×4Mなどのサイズにカットしてお届けいたします。
▽ 広げる場所が必要です。寸法を計測するだけでも通常幅に比べて時間がかかります。
▽ 2M幅を立てれば2Mの高さですね。かなりの存在感、サイズ感です。
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
小さな円から大きな円までご指定の直径で円形のゴムシートを製作できます。絶対に円形でないとダメな場所、角形でも目的は果たせるが、円形にした方が見栄えが良い場所があるかと思います。直径1M弱まで製作可能です。
養生、キズ防止、滑り止めなど、角形と同じような用途で使っていただきます。円形ならではの使い方として、マンホールのカバーとしてお使いいただくことがあります。破損やいたずら防止として円形のゴムを置いていただくのです。角形でも目的を果たせるのですが、あえて円形にすることでゴムの下に円形の何かがあると想定できるので、良いとのことです。この場合、マンホールの大きさピタリではなく、少し大きめにご依頼いただくのが良いかと思います。
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
ゴムシートを室内(居住スペース)で敷く際、敷くまで気がつきにくいのがゴムの臭いです。個人差はありますが、気になるとストレスです。本日ご紹介するゴムはほとんど臭いがしないので室内でも使いやすいです。落ち着いた緑色なので、どのような場所でも使いやすいかと思います。
商品名は「合成ゴム(両面エンボス)」です。商品ページはこちら
・ゴムの臭いが(ほとんど)しない
・両面にザラザラがある
・落ち着いた緑色
こちらの材質のラインナップは以下の通りです。
・黒1mm
・黒2mm
・緑2mm
・灰2mm
黒は緑と灰より安価です。緑と灰は厚さ2mmのみです。
室内犬の歩行路に使っていただいてます。フローリングだと滑りやすいので、よく歩くところにこちらのゴムシートを敷くことで滑り止めになります。ゴムなので足腰への負担軽減にもなりますね。こちらのゴムの優れた点は両面にザラザラがあることです。この効果で滑り止め効果が高まっています。緑色なのでお部屋の印象が暗くなりにくいのも良いですね。
ザラザラにゴミや埃が入り込みやすく掃除がし難いのが難点です。
オススメしています。2mmなので重いものには不向きですが、軽量棚、中量棚くらいまでは問題なくお使いいただけるかと思います。棚の大きさにカットしてお届けできますので、すぐにお使いいただけます。棚板に貼り付けられる場合は両面テープ付きで納品することもできます。棚板の滑り止めは地震時などの安全対策になりますので、ご依頼が多いご用途です。価格重視の場合は、同じタイプの黒色が人気です。
室内、館内のケーブル養生に使えます。イベント時は音響などのケーブルを床面に這わすのですが、来場者が足を引っかけて転倒する危険があります。また、音響機器を倒して破損させる可能性もあります。いずれにしても危険なのです。ケーブルの上にゴムシートを置くだけで危険度は格段に下がります。
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
新規取り扱いの厚物ゴムが好評です。現在、30mm以上のゴムは巻かずに平積みで保管しています。そのため巻き癖がありません。今後、15mmと20mmも平積みに移行していきます(現在は巻いています)。梱包もできるだけフラットな状態、または緩く巻くようにして巻き癖がつかないようにしています。
カットが終わり、梱包です。
▽ 30mm×500mm×700mmです。かなりの存在感があります。
▽ 厚みは若干のプラスマイナスがありますが、写真はほぼ30mmピタリです。
▽ 厚くて巻けないのもありますが、フラット梱包でお届けします。
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
幅2M×長さ10Mのゴムシートを取り扱っています。10Mも要らない方にはご指定寸法での切り売りも承ります。ダンプカーの荷台サイズに合わせてカットして敷くことで騒音防止効果が期待でき、工事現場の近隣への配慮にお役立ていただけます。
標準の1M幅と超幅広の2M幅の大きさ比較です。1Mと2Mなので2倍の大きさなのですが、実際に目の前にするとかなり大きいです。
▽ こちらは幅1Mのゴムシートです。梱包して立てているので写真では高さが1Mです。
▽ こちらが幅2Mのゴムシートです。上がギリギリ切れてますが、切れているところくらいまであります。
▽ 持ち上げるとしなるくらいの重量と柔軟性があります。
多くのゴムシートを扱っていますが、規格として幅2Mがあるのは天然ゴム厚さ3mmと5mmのみです。この2種のみが幅2Mをご用意できます。幅2M×1~10Mで切り売り可能です。幅カットはオーダーカットの御見積フォームからご依頼いただけます。例えば、天然ゴム5mm×1770×4350などです。
御見積フォームはこちら
幅1770mmは通常なら885mmを2枚並べるのですが、幅2M(2000mm)があると幅カットして1770mmにすることで1枚もので敷けるのです。2枚で問題ないところ、1枚で敷きたいところ、現場によって様々な事情があると思いますが、継ぎ目のない1枚ものは重宝されることが多いです。
よろしくお願いいたします。
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
作業台で立ち仕事をする際に高さが合っていないとストレスに感じます。もう少し高い方が作業しやすいな、と思ったことありませんか?そんな場合は作業台を底上げすることで体の負担が軽減され、作業効率が向上することが多いです。ゴムブロックで底上げしませんか?と言う内容の記事です。
詳しくは先日のブログ記事で書きました。こちら
ゴムは防音防振効果が期待でき、対象物を傷つけにくい利点があるのですね。逆に言えば、それらが特に気にならない場所であればコンクリートブロックなどでも代用可能です。
今日の事例はゴムシート.com物流センターの事務机なのですが、机の脚にはゴムキャップが装着されているので、ゴムブロックの底上げ材と相性が良く(ゴムとゴムで滑りにくい)、安定感に優れていました。
▽ 手前の白い作業台を底上げします。
▽ このように厚物ゴムを敷きこみました。
▽ 作業台のゴムキャップと厚物ゴムが接地して安定感良いです。
▽ 2枚重ねも容易にできます。しかし高くなりすぎたので却下です。
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
リサイクルゴムは長さ選択の項目がありませんが、御見積フォームからご指定の寸法でご依頼いただけます。今日の記事は15mm×1400×2000からご指定の寸法にカットした事例をご紹介します。今回は手切り(カッターナイフ)で仕上げています。
多くのゴムは10M巻きなど長尺なので長さの切り売りをしていますが、リサイクルゴムは規格サイズが1M×2Mまたは1.4M×2Mのため(長尺ではない)、長さを自由に選んでご注文していただける項目がありません。しかし、ご指定のサイズにカットできますため御見積フォームからご依頼ください。
御見積フォームはこちら
どのようなサイズでも可能です。
1M×2M(1000mm×2000m)を0.9M×1.9M(900mm×1900mm)にするなども可能です。このような場合は材料が小さくなりますが、規格サイズでのご注文の方が安くなりますのでご注意ください。リサイクルゴムは基本的には規格サイズ1枚を買っていただく前提でオーダーサイズの御見積単価を計算しています。
▽ まず、作業台に載せます。下の写真のリサイクルゴムでおよそ50.4kgあります。
▽ 厚さ15mmです。
▽ 定規をあててカッターナイフで切ります。
▽ このように切ることができました。
▽ カット後は宅配可能な重量になりましたので、完全梱包してお届けいたします。
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
作業台や物置の底上げ用(高さ調整)のゴムブロックの製作が増えています。コンクリートブロックでも同じ目的は果たせるのですが、床面を傷つけたり、高くなりすぎたり、ゴムに防音防振効果を期待したい、などの理由でゴムをお選びいただくことが多いです。載せるものに合わせた寸法でカットしてお届けいたします。
底上げ材は主にゴムとコンクリートブロックが候補に挙がると思うのですが、それぞれに利点があります。
●ゴムの利点
・自由なサイズにカットできる
・対象物を傷つけにくい(床面や作業台)
・防音、防振効果がある
●コンクリートブロックの利点
・比較的、安価である
価格とのバランスになるかと思いますが、50mmを超えるくらいのしっかりとした底上げをお考えならコンクリートブロックが手っ取り早いかもしれません。ただ、作業台などでは安定感を損なうと作業効率が著しく落ちてしまうので、硬いコンクリートよりもゴムが安定するのではないかと思います。
ただし、厚いゴムは曲げられないくらいにしっかりとした硬さがあります。(10mm未満と硬度は同じですが、厚ければ厚いほど硬く感じられます)
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
エレベーターマットを指定形状にカットするお仕事をたくさんいただきます。エレベーターの形状はメーカーや品番によって様々だと思いますので、手書きで形状と寸法を送っていただきましたら、その形状に合わせてカットして納品いたします。ほとんどの場合は1枚もので規格がないことが多いですが、こちらでどの部分で分割するかなどもご提案させていただきます。
ご指定の形状にカットすることができます。ただし、1200mm×2000mmが最大サイズのため、それ以上になると1枚ものではなく2枚以上の分割品でご提案いたします。
▽ 右上に切り欠きがあります。
▽ 切り欠きが左右対称にある2枚を並べました。
▽ 筋入りゴムの表面はこのようになっています。溝があることで掃除もしやすいです。
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
自転車屋さんや趣味でロードバイクなどを乗られている方から自転車整備時の床に敷くゴムマットを多くご依頼いただきます。ゴムマットがなくても整備はできるのですがお悩みも多いのです。ゴムマットがあることで解決できるお悩みをご紹介いたします。
やっておられる方にしか分からないお悩みはたくさんあります。
・オイルが垂れることで床が汚れる
・工具を落としたときの騒音
・硬い床だと大切な自転車が傷つきやすい
・膝をついて整備することがあるので膝が痛い
・床が傷つく
・底冷えする
などです。
これらはゴムマットを敷くことでほぼ解決できます。
●汚れる、傷つく…ゴムマットを敷くことで床を守れます。ゴムマットは汚れ傷つきますが、床面塗り替えと比較して圧倒的に安いです。
●騒音…ゴムは防音効果がありますので、騒音対策になります。
●膝が痛い、底冷えする…ゴムのクッション性と質感で対策になります。
実績は天然ゴム、合成ゴム、耐油性ゴムの3種類がほとんどです。厚みは3mmまたは5mmがほとんどです。
●天然ゴム…ゴムとしての性能は低いが、価格は安い。幅広タイプがあるので広い面積も1枚もので敷けるのも魅力。
●合成ゴム…一定の耐油性がある。幅広タイプがあるので広い面積も1枚もので敷けるのも魅力。
●耐油性ゴム…その名の通り耐油性に特化したゴム。1M幅のみ。
メンテナンスの頻度、内容、ご予算などに応じてになるのですが、天然ゴム3mmの納品実績が最も多いです。理由は「どっちみち痛むので、安い天然ゴムを使われてダメになったら交換した方が安上がり」です。高価な合成ゴムや耐油性ゴムでも天然ゴムと同じように摩耗します。高価なゴムなので摩耗しないように自転車のメンテナンスをするわけにもいかないでしょうから、安価なゴムで摩耗や破れなどは気にせずメンテナンスしていただくのが良いと思うのです。
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
軽トラの荷台マットも取り扱っています。およそのサイズは1400×2010で、厚みは3mmと5mm、それぞれにフラットタイプとエンボスタイプの2種類があります。メインはエンボスタイプ5mmですが、価格重視のエンボス3mmタイプも人気です。フラットタイプのご注文は少ないですがご紹介します。
メーカーや車種によって違いがあるのですが、一般的には下記サイズではないでしょうか。
・軽トラック荷台 1410mm×2030mm → ゴムサイズ1400mm×2010mm
・普通トラック荷台 1620mm×3120mm → ゴムサイズ1600mm×3100mm
規格幅を活かしたゴムサイズでご提案をしています。幅と長さともに少し足りませんが、幅は余尺がありますし、長さ方向は伸縮などを考慮して余裕を見ています。
荷台のキズ防止、積み荷の保護、荷崩れ防止、荷台上での作業時の滑り止め、などです。主に安全面の向上が目的です。ゴムがあるから絶対に安全とは言い切れませんが、運転時に積み荷がズレる→崩れるなどのトラブルは大事故につながりますので避けたいです。
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
厚物ゴムの記事が続きます。50mm厚のゴムを指定サイズにカットしました。50mmは1M角で75kgあり、角棒やブロックにカットしてもしっかりとした重量感があり安定します。またゴム特有の柔軟性がありますので対象物を傷つけにくいメリットがあります。
厚物ゴムは大きなサイズだと重たくて扱いにくいです。そのため、最大1M×1Mとして小さなサイズでご注文しやすくラインナップを拡充しています。しっかりとした厚みがあるので、小さなサイズでも様々な用途で使いやすいゴムです。
ゴムは厚いほど硬く感じられますが、実際は通常品と同じ硬さです。そのため、薄いゴムに比べて感じられにくいですが、ゴム特有の柔軟性、クッション性は保持しています。これは設置場所に馴染みやすく、かさ上げや段差解消として使う際に対象物を傷つけにくいメリットがあります。
かさ上げ(底上げ)、車両通行場所の段差解消、などによく使っていただきます。資材置き場の養生などにも使えますが、この場合はカットしないことが多いのでリサイクルゴムが安価で使いやすいかと思います。(リサイクルゴムは厚物ゴムと比較して軽量です)ただし、角棒やブロックのようにカットが必要な場合は厚物ゴムが圧倒的に安価です。
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
現在、ゴムシート.comでは最大厚50mmのゴムまで在庫しています。複雑なカットはできないのですが、縦横のサイズをご指定いただければ、角型(正方形や長方形)のカットは自社の裁断機ですぐにできます。この厚みになるとゴムシートではなく、ゴムブロックやゴム角棒にして、嵩上げや段差解消に使っていただくことが多いです。
ゴムシート.comでは厚さ10mmまでをレギュラーの厚みとし、10mmを超える厚さを厚物ゴムとして扱っています。現在、厚物ゴムは15mm、20mm、30mm、40mm、50mmの5種類です。すべて最大サイズ1000mm×1000mmとしていますが、ご希望に応じて1辺最大2000mmまで対応可能です。
▽ 50mm厚×100mm×1000mmのゴムを少し曲げてみました。ゴムですので曲がりますが、10mm以下と比べてかなりの力を要します。
▽ 左から15mm、20mm、30mm、40mm、50mmです。油性ペンの大きさと比較してください。
▽ 30mmと50mmの厚さ比較です。このようなゴムブロックにすることでかさ上げに使いやすくなります。
▽ ゴムっちと共に。
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
ネオプレンゴムの加工依頼が非常に多いです。ボルト穴、中抜き、角R、円形などの一般的な加工形状で在庫している厚みは短納期でお届け可能です。1枚から量産枚数まで承ります。
加工業者様とお取引があり、量産前の試作をご依頼いただくことも多いです。量産はお付き合いのある加工業者様と行われ、施策のみゴムシート.comでというケースです。そのようなご依頼も大歓迎です。1枚から承ります。
継続しての取引はできないが、今回だけ取引のある加工業者さんでは間に合わないので、ゴムシート.comで依頼したい。このようなケースも非常に多いです。どこまで納期のご希望に沿えるかお聞きしてみないと分かりませんがもちろん承ります。
当り前のことですが、私たちはご依頼いただいたお仕事に全力を尽くします。試作のみだから、今回のみだからと言う理由で高額の御見積をすることはありませんし、お断りすることもありません。私たちの仕事の目的はお客様の会社が発展することであり、そのお仕事一つを取り上げるなら、最終目標までスムーズに進んでいただけることです。例えば、試作が必要なのに試作できる会社が見つからないと困ってしまうと思うのです。
私たちは何でも出来るわけではありませんが、出来る範囲内のことであればお客様に気持ちよくお仕事していただけるように全力を尽くすことを心がけています。
詳細な寸法はお伝え出来ませんが、形状をご確認ください。
▽ 正方形のゴムの中央に穴あけ、四隅をR加工です。
▽ 中抜きと四隅のR加工が入ることで、単純な角型の数倍の加工時間が必要です。
▽ 1枚でも数百枚でも承ります。
▽ 梱包してお届けいたします。
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
カラースポンジの取り扱いを強化しています。従来は1M×1M以上の大きさでご注文していただけましたが、もっと小さなサイズのご要望が多く、1M×0.1Mからご注文いただけるようになりました。さらに御見積フォームからご指定のサイズ、形状をご依頼いただけるようにもなっています。円形や星形、ハート形などもカット可能です。玩具や遊具にも人気です。
私たちが現在取り扱っているカラースポンジはゴムではありませんので、敬遠されがちなゴム特有の臭いはありません。そのため、室内で使いやすく、遊具や玩具などにもよくご利用いただきます。
〇、△、×などにカットして、カタチあわせに使うなどです。様々な色を使うと色合わせ×カタチ合わせのようにして、レベルを上げることもできますね。成型ではなく刃物でカットですので、ほとんど気にならないレベルだと思っていますが、切断面に若干の刃物跡が残りますのでご了承ください。
ゴムは黒しか選べないことが多いです。しかも黒以外はかなり高額になるのがゴムの常識です。カラースポンジは全7色ありますが、すべて同額です。色による価格の違いはありません。
▽ こちらが硬めのカラースポンジ(一般的な発泡スチロールより若干柔らかい程度の質感です)
左から緑、赤、青、黄、灰、白、黒です。赤色はピンクのような色合いです。
▽ こちらが柔らかめのカラースポンジ(一般的な消しゴムより若干柔らかい程度の質感です)
左から緑、青、赤、黄、灰、白、黒です。赤色はピンクのような色合いです。
カラーが選べるのはスポンジの大きな利点ですね。ゴムのような伸びはありませんが、「硬め」も「柔らかめ」も丸められるくらいに柔軟性がありますので使い勝手の良い材質です。
▽ 原反サイズはこちらです
▽ ご指定サイズにカット後はこちら
▽ ご指定サイズに何通りにでもカットできます
▽ ゴムと違い、これだけの梱包でも非常に軽量です
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
ゴムシートの基本幅は1000mmですが、場所によって使いたいサイズは100幅や300幅など様々です。ゴムシート.comでは長尺の幅カットも可能なのです。5Mや10Mの長尺のまま幅カットしてお届けいたしますので、現場ですぐにお使いいただけます。
材質、厚み、幅、長さ、枚数をお教えいただいて御見積させていただきます。
御見積フォームはこちら
ゴムの種類によって異なりますが、ほとんどの種類で規格幅1000mm幅が最も割安です。幅カットで800mmや900mmにすることもできますが、1000mmよりもゴム面積は小さくなりますが、1000mmよりも割高になります。これはカット工賃をいただいているからです。
できると思います。ただし、できるかできないかの二択の場合です。補足の説明を入れるなら、かなり大変ですが「できます」です。体力、時間、仕上がりなど加工賃を支払っていただいてもご依頼いただけるか御見積をご覧いただいてご判断くださいませ。お代金をいただく立場で申し上げにくいですが、きっとご依頼いただく方が総合的にみてコストダウンできるかと思います。
幅1000mm×長さ10Mのゴムシートから100mm×10Mを10本切り出すとします。
・広いスペースが必要です
・1時間以上はかかります
・まっすぐ切るのは困難です
・めちゃくちゃ疲れます…
事前にカットする時間がお有りなら良いのですが、現場に入ってカットを行うのはかなり無理があると思います。
私たちも定規とカッターナイフを持って手切りすることがありますが、幅カット専用の機械を保有しています。
▽ 幅カットは多くのご依頼をいただくお仕事です
▽ このように複数枚を一度に切れます
▽ 巻いて梱包して、お届けしています
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
厚物ゴムを細長くカットすることでゴムの角棒を製作することができます。例えば、40mm厚の厚物ゴムを50mm幅×1000mm長さにカットすると40×50×1000のゴム角棒になります。段差解消や嵩上げ材、転がり止めなどに幅広く使っていただくことができます。
様々な使い方があります。
・台車の転がり止め…
40×50の角棒は長さ1000mmで重量はおよそ3kgあります。台車の転がり止めなら1000mmも要らないでしょうから、500mmとしても1.5kgです。持ち運びしやすい重量ですし、ゴムなので何かにぶつけてもキズをつけにくいのでゴムの角棒は重宝されています。
・段差解消…
車両が乗り上げる際に大きな段差があると危険です。そのため、ゴム角棒を置くことで段差解消(緩和)をすることができます。例えば、100mmの段差に50mmの角棒を置くことで段差50mmに緩和されます。この場合は50mm×50mm×1000mmの角棒でも良いかもしれませんが、50mm×100mm×1000mm程度ある方が安心かもしれませんね。この場合は角棒というよりはゴム板ですね。
・嵩上げ材として…
制振材、防振材としても一定の効果はあるかもしれませんが、ここではあくまで高さ調整の嵩上げ材としてのご紹介です。作業台の嵩上げなどが一般的です。屋外物置の湿気対策で嵩上げされる場合もありますが、こちらはコンクリートブロックなどでも代用できますね。
以下の写真は40×50×2000のゴム角棒です。長さ2000は長さ1000と比較してかなり高額になりますが、厚みによっては可能です。
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
重量物はパレットでお届けしております。パレットの荷受けが出来ない場合は宅配が便利なのですが、宅配は重量制限がありますのですべてを宅配でお届けできるわけではありません。なんとかギリギリ宅配でお届けできるリサイクルゴム20mm厚のご紹介です。荷受けができず諦めがちなサイズのゴムマットですが、数枚でしたら宅配でお届けできます。
20mm×1M×2Mのゴムマットを宅配でお届けできるのはゴムシート.comだけだと思います。
・在庫している
・完全梱包できる
ことが、宅配で送る条件ですがこれらがカンタンなようで難しいのです。
ですので、ほとんどの場合がメーカー直送でして、このサイズだと1枚でもパレットで送られてきます。私たちも数量がまとまるとパレットでのお届けをお願いしますが、例えば1~2枚でしたら宅配でお届けします。ですので、個人の方でもお気軽にご注文いただけます。
*本記事における「宅配」はすべて「佐川急便」でのお届けを意味しています。
宅配ですと、車上渡しではなく荷下ろしはドライバーさんがしてくれます。個人のお客様だけではなく、荷受け場所に女性スタッフさんしかおられない場合などでも問題なく荷受けが出来るのです。これは荷受側にとっては非常に大きなメリットだと思うのです。デメリットはほとんどないのですが、あえて申し上げるなら巻いて梱包しますので、パレットの平積みに比べて巻き癖がつきやすいです。荷姿にご希望がある場合は備考欄でお教えくださいませ。すべて宅配でお届けできるわけではありませんが、出来る範囲でお応えいたします。
例えば、出来ないことの例では次のよう場合です。
本記事の20mm×1000×2000 10枚のご注文を「すべて梱包して宅配で10コ口」などはお受けできずパレットでお届けすることになるかと思います。
今回は除草にも防草にも使える専用ゴムマットのご紹介と、実際に弊社敷地で実験的に行った家庭菜園を作る様子をご覧いただければと思います。
まず、簡単に商品をご紹介します。
この除草防草専用ゴムシートは、除草にも防草にも使えます。それぞれご説明します。
放っておくと、いつでもどこでもお構いなしに生えてくる雑草ですが、根本的に雑草は日光を遮断すると枯れてしまいます。
草を抜いたり刈ったりするのは大変ですが、一旦枯れてしまってから抜くと、比較的簡単に抜いてしまうことができます。
ゴムシートは、重いので除草したいポイントに敷くだけで設置完了。
簡単に日光を遮断し、そのエリアの雑草を一網打尽に枯らします。
繰り返し使え、使わない時はコンパクトに巻いて保管しておけます。
せっかく雑草を取り除いた場所にいつまでも草が生えてくると困る!という場所に敷きっぱなしにしておくと防草できます。
一般的には防草シートが安価に販売されていますが、防草マットは敷いた上から歩く事ができるので、敷くだけで歩行路を作ることができます。
重量があるので、敷くだけで設置完了。杭を打ったり石を乗せる必要もありません。
※強風などでめくれる時は上に重石を乗せるなどしてください。
まず、除草といえば除草剤でしょうか。晴れた日の夕方に散布すると、効果てきめんで雑草を枯らせる事ができますね。対して安心安全面では、なんとなく抵抗感を感じる方もいらっしゃる様です。
この除草専用のゴムシートの場合は、雑草の上に敷くだけなので、安全面はご安心いただけます。日光も遮断しますので、除草剤と比べたら時間はかかりますが、確実に雑草を枯らす事ができます。
除草シートとは、防草除草するために使われる安価な黒いビニルシートが代表的な商品ではないでしょうか。長尺でも安価に購入できます。実際に使用する場合は、杭などで留めたり上に砕石を置いて固定したりと設置作業に一手間かかる印象です。シート以外の杭や砂利などにもそれぞれ費用がかかるところもポイントですね。
ゴムシートの場合は、単価は除草シートと比較になりませんが、総合的な価格なら目的や用途によってはリーズナブルです。また、なんと言っても設置施工が楽です。そのまま置き敷きで設置完了となります。また、上を歩いても大丈夫(除草シートと比べてかなり破れにくい)で使いまわしも簡単です。
除草の際に塩や塩水を使う方法があるようですが、塩害という言葉があるくらいです。おすすめできません。これは、やるとしたらプロの専門家に相談したほうが良いのではないでしょうか?
こちらも、ゴムシートの場合、置き敷きするだけなので土壌に何かが浸透するという害は一切ありません。
高温の熱湯を雑草に浴びせかける方法があるようです。こちらに関しては広範囲に行なう事は難しいですが、アスファルトやコンクリートの隙間から出てくる雑草に対しては大変有効だということです。やけどに気をつける必要はあります。
ゴムシートは広範囲も必要枚数を敷くことで楽に除草できます。また、黒色なので太陽の熱で熱くなりやすく、熱でも雑草を弱らせます。ピンポイントの除草には、カットしたゴムシートを使う方法も有効です。
草刈りには、機械を使った本格的なものから鎌を使ったやり方まであると思います。草刈りのポイントは体力でしょうか。腰や足、腕の疲労はいなめません。草刈りは専門業者に委託したりボランティアの方に依頼する方法もあるようですが、頻繁に行なうと費用が気になるところです。また、なかなか草刈りしづらい場所、例えば地形的に行きにくい場所や太陽光発電の架台下などでは特に疲労したり安全に配慮する必要もあります。
ゴムシートなら、置き敷きするだけなので、特に疲労はないでしょうか。設置する時にしゃがむ程度です。普段なかなか行けない場所や足を踏み入れにくい場所、手の届かない場所などゴムシートの除草は画期的です。さらにそのまま敷き続けることで防草シートとしても活躍します。飛び石なども無く安全です。
ブルーシートを敷く。という方法もあるようですが、日光を通してしまうためあまり効果は期待できないようです。
ゴムシートは日光を完全に遮断します。雑草は、日光を遮断すると枯れるしかありません。さらに、雨が降っても水を通さないので、除草中には日光と雨水を遮断し、さらに日光の熱で地表の温度を上げて、雑草が枯れやすい状況をつくりだします。
さて、いよいよ実験した家庭菜園づくりです。
除草に使ったのは、防草除草専用ゴムシート2mm厚タイプ3枚です。
予定地にしっかりと並べて敷きます。
ちなみに、シートは10cmくらい重ねて敷くと、しっかり日光を遮断します。
草が生えていてもダイレクトに敷いて、あとは上からざっと踏みしめます。
草で浮いていると横から日光が入ってきてしまうため、完全に枯れないからです。
今回の実験は10月下旬から11月初頭にかけて行いました。水曜日から次の週の火曜日まで6日間敷き続けました。
シートをはぐってみるとこんな感じです。
だいたい枯れてますね。気になる場合はもう少し長めに敷いても良いと思いますが、これでも十分抜きやすいので今回はOKとしました。
枯れた雑草を取り除きます。今回はこの三つまたの鍬を使いましたが、熊手の方がやりやすいかもしれません。とにかくスルスルと抜けました。
抜けた後の草を比べると、土がついている量が違いました。
▲防草除草専用ゴムシートを敷いた所の草の土
▲敷いてない所の草を引き抜いたら結構土がついてきました。もちろん、結構な抵抗力でした。
草も取り終えたので、耕します。耕運機があれば楽なんでしょうが、私達はゴムシート専門店。特に持っていないので、近所のホームセンターで買ってきたくわで耕しました。
耕している途中で出た根は、取れる範囲で取り除いておきました。
今回は何を植えるか決めていませんが、とりあえず畝(うね)をつくりました。
畝がある方が、畑っぽく見えるので、鍬をふるいました。
これは、皆様にお伝えする写真の絵的な部分を優先しました。
最後に、別のエリアの除草と抜いた草の乾燥です。
ゴムシートは水を通さず日光で熱を持つので、上に草を置けば乾きやすく根付く心配もありません。草を抜いてそのまま捨てると、わりとかさばって大変です。乾かせば、肥料として利用するにしても、廃棄するにしても良いのです。
このシーンはまだ写真に撮っていませんが、そのうち撮影して掲載したいと思います。
一旦家庭菜園を作るために除草に使った専用ゴムシートですが、使い終わったらハサミで適当な幅にカットし、専用の歩行路として新たな役割を担うことができます。
厚み2mmなので、ハサミでも簡単にカットできますし、カッターをお持ちの方は定規を沿わしてまっすぐカットするのもおすすめです。
というわけで今回は防草除草専用のゴムシートを家庭菜園づくりも交えてご紹介しました。
ゴムの専門家として、実際の使用に即した実験を行いながら、今後もゴムシートの可能性を幅広く研究し創意工夫していきたいと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
防草ゴムの特集ページをつくりました!→こちらです。
実際に敷いてみたり、使っていただいたりして商品開発をしましたので、ぜひご覧くださいませ。
今回は林道や森林作業道など、車やバイクが行き来する山中の道路が、雨水によってデコボコになってしまうことを防ぐ「横断排水溝」を作るために特化した【横断排水溝専用ゴム板】のご紹介です。
先程も少し説明しましたが、山道(特に車両が作業などで行き来するための作業道)の保護のための商品です。
山道は、雨水の流れで一部の土が流され、だんだんと道路がデコボコになっていく事があります。
この現象から林道や作業道を守るために、道路を横断するように設置して雨水を逃がすもの。それが”横断排水溝”です。
これが施工された横断排水溝です。
この横断排水溝は、車両が踏んでも大丈夫なように「しなやか」であり、かつ車両が踏んでも破断しないよう「丈夫」である事が求められます。
そこで、形状を保ちつつしなやかなゴムの性質と、破断に強い布の性質を併せ持つ”補強布入りゴム”を使いやすくカット加工したのが”横断排水溝専用ゴム板”なのです。
基礎となる木材にゴム板を打ち付けて準備をしている様子です。
施工の様子です。
ゴムシートドットコムでは4m道幅までの専用品をご用意しています。
継ぎ目のないワンシートの製品ですので効果的な排水を実現します。
(状況に併せて道幅4m以上の製品もカスタムします。お気軽にご相談ください。)
以下の4つの商品ラインナップです。
①5mm×180mm×2,000mm 5本セット 価格 23,100円 (税込)
②5mm×180mm×4,000mm 5本セット 価格 40,700円 (税込)
③10mm×180mm×2,000mm 5本セット 価格 34,100円 (税込)
④10mm×180mm×4,000mm 5本セット 価格62,700円(税込)
※長さはカスタム可能。最大10,000mmまで100mm単位でご対応いたします。
詳しい違いについて。
厚さは5mmと10mmの2種類をご用意しました。
①5mm厚
5mmはマウンテンバイクのコースなどでご使用いただく想定です。この場合、10mmだと返しが強くて危険です。5mmが丁度良い厚みです。
②10mm厚
10mmは車やバイクの通過を想定しています。丈夫で安心できる厚みとなります。
長さは2Mと4Mをご用意しました。道幅によって使い分けられます。
この商品の素材は”補強布入りゴムシート”と言って、「しなやかなゴムの特長と破れにくい布の特長」を併せ持ちます。
他の商品では、トラックなどの泥はね防止のゴムなどに使われたりします。
片面をボルトで固定して吊るすように使い、泥はねと走行中の風にも耐える破れにくさが必要なシーンにうってつけなのです。
横断排水溝でも、基礎部分の木材にビスやボルトで固定される想定をしています。
天然ゴムとの破断比較でも、圧倒的な破れにくさでした。
【破断試験結果】
天然ゴムの破壊応力は3.6MPa、補強布入りゴムシートの破壊応力は18MPaでした。破壊応力には5倍差があります。(試験数値であって保証値ではありません)
※当社調べ(試験内容:JIS規格に基づいた試験 試験先:地方独立行政法人 大阪産業技術研究所)
こちらの商品について、特集ページをつくりました!
ぜひご覧くださいませ。→こちらです。
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