ゴムシート.comのスタッフブログ
「ゴムの木カフェ」

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現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

バッティング練習用のゴムマットは到着後すぐに使えます!ゴムマットを丸めて梱包しているだけですので、開梱後にすぐお使いいただけます。丈夫な梱包資材を使っていますが、丈夫とはいえ紙ですので折りたたんで小さくして一般ゴムでの廃棄が可能です。ご安心ください。

組み立てなどはありません

木枠を組んだりにゴムを固定するなど、難しい設置は何一つありません。届いたら、梱包を破る→ゴムを広げる で設置完了です。ゴムは柔軟性がありますので開梱時に勢いよくゴムが広がる可能性があります。ご注意ください。

カッターナイフでテープを切っていただくとカンタンに開梱できるかと思います。梱包紙は通常の紙よりも厚いですが折りたたんだり、ハサミで切ることができますので小さく処分することが可能です。

持ち運びについて

梱包されたままの状態だと持ち運びしやすいのですが、開梱後に持ち運ぶ場合には丸めてビニール紐などで固定すると運びやすいです。1カ所ではなく2カ所で固定してあげるとより安心ですね。慣れないと巻きにくいでしょうけど、ゆっくりと体重を掛けながら巻くのがコツで、何度かされているとすぐに慣れると思います。


はじめに

こんにちは!ゴムっちです。
今回は「ちょっと滑るな、危ないな。」と感じる場所に簡単に設置できる安全対策”ゴム製すべり止めテープ”のご紹介です。

1:お客様からのご要望により企画しました。

ゴムシート.comは、毎日色々なお客様から様々なお問い合わせをいただいております。
そんな中で、「ゴムシートを敷くのではなく、一部の場所に滑り止めを効かせたい!」という内容のお問い合わせもたくさんいただいております。

それらのお問い合わせを総合すると「スリップが気になる場所に簡単に設置できて屋内外問わず使える滑り止めが欲しい!」というものでした。
ゴム製すべり止めテープはこうしたご要望にお応えできるアイテムとして、材質となるゴムとテープを厳選し企画した商品なのです。

2:”ゴム製すべり止めテープ”の材質厳選ポイント

ゴム製すべり止めテープは、お客様のご要望に私たちの”ゴムシート専門店として重視したいポイント”を合わせて材質を厳選した商品です。

パッと見はシンプルな商品ですが、実は色々な特徴を持っています。
ここでは、その厳選のポイントをまとめました。

厳選ポイント1:すべり止め性能

まずは、すべり止め性能です。ゴムシートは基本的にゴム特有の滑り止め性能を持っていますが、今回は【エンボスタイプ】を選びました。
その理由は『雨などで濡れた時にも一定の滑り止め性能を発揮できる』からです。

エンボスタイプとは?

エンボスタイプのゴムシートには表面に細かな凹凸が施してあります。
ゴムシートは通常ですと高い摩擦力により滑り止めが効きやすいのですが、水に濡れた場合、タイプによっては足裏(靴底)とゴムの間に水が挟まり摩擦が効きにくくなるものがあります。
そこで、表面をエンボス加工しておくことで、水の逃げ場ができ、ゴムの滑り止め性能が落ちにくく一定の滑り止め効果を発揮することができるのです。
また、表面積が増えるため、水に濡れていない時にもより踏ん張りが効くのもエンボスタイプのメリットです。
今回の商品は「雨水で濡れる場合」も想定し、エンボスタイプを採用しました。

<フラットタイプとエンボスタイプの見た目の違い>

厳選ポイント2:厚み

つぎに、厚みについてです。厚みは、薄すぎてはヨレが気になり、厚すぎては足が引っかかったり踏んだ時に違和感を感じやすくなります。

ここは、感覚の問題にもなるのですが、ゴムシート.comのこれまでの経験からゴム部分は厚み2mmを選ばせていただきました。
*テープの厚みも含めて、製品の厚みは2.5mm程度となります。

厳選ポイント3:ニオイ

つぎに、ゴム特有の強いニオイについてですが、結論から言いますと今回は『ほぼ無臭のタイプ』を選びました。

ゴムシートには、いわゆるタイヤ売り場のような独特の強いゴム臭を持つものが多いのですが、中にはそういったニオイをできる限りなくしたタイプのものもあります。
今回の商品は、その用途から屋内でのご使用も想定されるため、ゴム特有の強いニオイをできる限り感じさせないタイプを採用しました。

もちろん、厳密に全くニオイがしない!というものではありませんが、この材質(ニオイをほぼゼロに近いところまで抑えたタイプのゴムシート)は販売からこれまでニオイに関するご指摘をいただいたことのない商品で、自信を持ってご提案できるものだと考えています。

厳選ポイント4:劣化耐性

つぎに、劣化に対する耐性についてです。

今回の用途の場合は、屋外で日光や雨風に晒されること、滑り止めが目的であること。こちらの2点を考慮し、耐候性耐水性に優れたゴムシートを採用しました。

また、テープ部分についても同様に過酷な屋外環境にも強い、耐候性と耐水性に優れたテープを採用しました。

ゴムシートは見た目は同じように見えても、特に特有の劣化耐性を持つゴムシートの場合、例えば、日光による劣化や油分による劣化、温度変化による劣化など特定の環境下で劣化するスピードを抑えることが可能です。もちろん、劣化耐性のないゴムシートも使えないというわけではないのですが(ゴムは劣化したからすぐに消えてなくなってしまうというものではありませんので)今回のご用途の場合は屋外使用に関する劣化耐性も考慮に入れる必要があると判断しました。劣化耐性のないゴムシートも、ご用途に合わせて適材適所大いに活躍しております。

厳選ポイント5:粘着力

最後に、テープの粘着力についてです。色々な強さのテープがある中で、特に強力な粘着力を発揮するタイプのものを採用いたしました。

今回採用したテープは、手順通りに貼り付けることで強力な粘着力を発揮します。
その強力さは、一度貼ってしまえば、剥がす時に下地を損傷する場合もあるほどの威力です。
適切な手順で貼り付ける必要はあるものの、安全対策の一つとしてお使いいただくものですので、強力なテープを採用させていただきました。

*同様のテープを使用した弊社の人気商品「継ぎ目ジョイントテープ」の引き剥がし実験より

3:”ゴム製すべり止めテープ”のその他の特徴

ここまで記載した特徴に加え、ゴム製すべり止めテープの商品特徴をまとめました。

商品特徴1:お手軽です

今更ですが、この商品はすべり止めのゴム部分とテープ部分が一体化していますので、剥離紙を剥がして貼るだけなので接着剤は不要です。

ゴム部分だけをご購入いただき、後で両面テープや接着剤を使って貼り付けたいという方もいらっしゃるかもしれませんが、実はかなり手間がかかってしまうそうです。
意外と手間がかかったり、余計なゴミがでたり、作業スペースが必要になったりするので、『ゴムとテープが最初から一緒になっているとすごく簡単に貼れた』とご好評いただいてきました。

商品特徴2:サイズ調整も簡単です

ゴム製すべり止めテープは、ハサミやカッターで簡単にカットできるため、貼り付けたい場所に合わせてカットし、そのまま貼っていただくことができます。

4:貼り方について

ここで、しっかりとした粘着力を発揮するために、必ず守っていただきたいことを含めて、推奨の貼り方をご紹介します。

貼り手順1:汚れを拭き取る

まず、設置場所の汚れを綺麗に拭き取ってください。汚れが残っていると接着力が弱まってしまいます
また、水拭きなどをした場合は必ず水気が残らないように乾いた布で水気も拭き取ってください。

貼り手順2:一度で貼る

このテープは強力な粘着力を発揮する一方、貼ってすぐの粘着力は弱くめくるとすぐに剥がれてしまいます。
だからといって位置調整などで貼り直しのために一度でも剥がすと、定着後の粘着力が大きく損なわれてしまいます。
一度貼り付けると位置調整はできませんので、必ず一度で貼ってください。

貼り手順3:叩いて圧着する

貼りつけたら、上から叩いて圧着してください。
(叩くことで接着面にテープの粘着部分をしっかりとフィットさせることがポイントなのです。)

貼り手順4:重りを乗せて24時間放置する

しっかりと圧着したら、最後に重りを乗せて24時間程度そのままにしてください。

上記の手順どおりに貼り付けていただくことで、非常に強力な接着力を発揮します。

5:貼り付け事例

以下のようなイメージで貼り付けてご使用いただけます。

事例1:外階段の滑り止め

階段自体にも滑り止めのための縞板模様が入っていますが、さらなる安全確保のためゴム製すべり止めテープを貼ってスリップ対策をしています。

屋外環境に強い耐候性・耐水性で劣化しにくく、雨天でもエンボスが滑り止め効果を発揮しています。

事例2:脚立の滑り止め

踏み板の踏み外し対策として脚立に貼った事例です。

少しずつ板の幅が違いますが、ハサミで簡単に長さを調整でき、スムーズに貼り付けました。
持ち運びで車に積んだり、屋内で使用する場合もゴム特有の強いニオイを気にせず使えます。

事例3:車のステップ

子どもの乗り降り対策、特に降りる時の踏ん張りのために車のステップ部分に設置しました。

特に手が塞がりやすい雨天時にも、しっかりと踏ん張れるため安心感が増します。

この他、屋内階段を上り下りするペットのわんちゃんのために設置したり、滑りやすい入り口の滑り止めスロープに等間隔で設置するなど日常に潜む『滑りやすい所』で活躍しております。

まとめ

今回は”ゴム製すべり止めテープ”のご紹介でした。

日頃から「ここは危ないな」と感じる場所が思い当たりましたら”ゴム製すべり止めテープ”の設置を、ぜひご検討くださいませ。

特設のゴム製すべり止めテープ専用販売ページはこちらからどうぞ!

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

エレベーターマットのご注文をたくさんいただきます。ありがとうございます。世の中には様々な種類のマットがありますが、ゴム製のマットは価格、快適性、メンテナンス性のバランスに優れていると自負しております。ほとんどのご注文が到着後すぐに設置できるオーダーカットでのご注文です。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

ゴムに穴あけ可能です。ボルト穴、機械設備への設置用の穴、など事前に穴径と穴位置が決まっている場合にはゴムシート.comで穴あけいたしましたら、到着後すぐにご利用いただけます。

1枚から製作可能です

抜型を作る場合は型代と型の製作日数が必要なのですが、ゴムシート.comでは抜型をつくらず専用の工作機械を使うため、1枚の製作でも極端な割高感はありません。

穴あけをご依頼いただく際の注意点

四角に切ったゴムの中央に穴1つなら間違えることはないのですが、長細いゴムに穴を10コあける場合には穴位置の確認が必要です。縦の中心、幅は均等に振り分けなどでも良いのですが、穴位置のご指示をいただきたいのです。また穴径(穴サイズ)もお教えください。すべて同じ穴径なのか、穴によって穴径が異なるのか、などなど。通常の寸法切りよりも必要な寸法データが多いのでお気を付けください。カンタンな手描き図を書いて送っていただけると間違いにくいので非常に助かります。


現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

ご自宅で使っていただける陸上練習ゴム製品をご紹介します。試合前で自主練したい、フォームチェックしたい、などチームやクラブでの練習以外でもご自宅で取り組みたい選手向けの商品をご用意しています。

階段昇降用ゴムについて

ピッチアップトレーニング用のゴム製品をご用意しています。
詳しくはこちら

動画で使い方をご紹介していますが、場所を選ばずご自宅でも使いやすい練習アイテムです。さらに陸上練習用マットを敷くことで本番環境に近付けることができます。

トレーニング用ゴムバンドについて

推進力アップ用のゴム製品です。
詳しくはこちら

動画で使い方をご紹介していますが、こちらは一人では使えない商品です。ご自宅で練習される場合はご家族のご協力が必須です。また、ゴムを引っ張る側のスキルもある程度は必要になってくるのでご注意ください。

使い方については上記ページの「引っ張る側の持ち方について」をご覧くださいませ。


現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

新商品の陸上ラインゴムです。グラウンドに石灰で白線を引くのではなく、長細いゴムをライン替わりに使う商品です。ゴムなので自在に扱え、長尺が使いにくい場合はハサミやカッターナイフで切ることも可能です。

陸上練習シリーズの新製品です

陸上ゴムマット、ゴムバンド、階段昇降ゴムに次いでの陸上練習用アイテムです。今回も陸上クラブのコーチの方にアドバイスをいただきながら商品開発し、最適な寸法を確定させました。ラインは様々な練習をする際の目印になり、ゴムなので踏んでもこけても安心安全です。

詳しくはこちらで特集しています(楽天ページにリンクしています)

なぜ、こんなに安価に大量に準備できるのか?

おかしな表現かもしれませんが、ゴムシート.comは陸上専門店ではなく、ゴムシート専門店だからです。私たちはゴムシートを任意の寸法にカットすることを得意としており、材料も潤沢に保有しています。そのため、様々な商品を扱っておられる販売店様より安価に大量にご用意できるのです。ただし、ゴムシートから製作できる商品に限ります。ゴムなら負けない自信がありますが、樹脂や金属は扱っていませんので、ゴム以外を材料とする製品の場合はもしかしたら総合的に扱っておられる販売店様に優位性があるのかもしれません。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

ゴムに穴あけ 長丸穴も可能です。大きな長丸穴は持ち手に使われ、小さな長丸穴は穴位置のわずかな調整がしやすいように付けられることが多いです。長丸穴の形状、位置をお教えいただきましたらお見積りさせていただきますね。

いろいろな穴あけができるのか?

今回の長丸穴に限らず、ザグリ穴、皿穴なども対応可能です。それぞれの穴についてはまた別記事でご案内させていただきますね。通常の貫通穴と長丸穴はザグリ穴と皿穴に比べて難易度は低いので、コスト納期ともにどちらかというとお手軽にご依頼できる穴あけだと思います。薄いものだと工具さえあればお客様の現場で作業することも不可能ではないはずです。

ゴムシート.comではどのようにして長丸穴をあけているのか?

薄いゴムだとNCのカッティングマシーンや手持ちの工具を使ってあけています。厚いゴムはNCの工作機械で寸法に応じて工夫した作業をしています。いずれの場合も機械に載せられるサイズなら問題ないのですが、大きなサイズだと定規をつかって寸法を追うのできちんとした寸法を出すのが困難です。そのための長丸穴でもあるのですがご理解くださいませ。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

ゴムシート.comではゴムパッキンを1枚から製作しています。特にお急ぎのお客様はご要望があれば即日(当日)出荷できることもございます。さらに特急対応として、お引き取りに来ていただけると当日でもお渡しできる場合もございます。

特殊な形状のゴムパッキン

規格品だが取り寄せると数日かかって現場が止まってしまう、緊急に対応しないといけない、そもそも規格にない特注形状である、などの場合はゴムシート.comにご相談ください。1枚から製作可能です。

1枚ではなく、10種類各1枚だけ欲しい

型抜きで製作する場合は10種類の型をつくる必要があり型代にまとまった投資が必要です。型1つで今後も数百枚単位の製作があると型製作の意味が大きいのですが、もしかしたら今回限りかもの場合は型をつくらずに製作する方法がベターです。また型製作の納期をスキップできるので短納期が可能です。

形状を言葉やテキストで説明しにくい

こういた場合でも手書きの図面をいただけると製作可能です。こちらで作図しますので、寸法が合わない箇所などは事前に発見し相談いたします。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

両面テープを付けて納品させていただくことが増えました。サイズの小さなゴムに両面テープを付けるご依頼が多いのですが、大きく広い面積に両面テープを付けるご依頼をいただくこともあります。

全面に貼っても剥がれないのか?

剥がれるを2つの意味で解説いたします。

1つ目:現場で貼り付けた際に絶対に剥がれないのか?
様々な条件次第で剥がれる可能性は変わります。ただ、どのような場合でも絶対に剥がれないものではなく、あくまで仮止め程度とご理解いただきたいです。できるだけ剥がれないようにされたい場合は強力な両面テープをつけることができます。この場合も「絶対に剥がれない」わけではありませんのでご注意ください。

2つ目:使う前に剥がれてしまうことはないのか?
ほとんどの場合でゴムは巻いて梱包していますが、巻いた際にテープが剥がれやすいです。ゴムは巻いた際に少し伸びるのですがテープは伸びないため、引っ張られるように剥がれます。または剥離紙が破れます。大きなサイズの場合はいたるところで剥がれる、破けることになるため、到着後に広げると見た目が非常に悪い製品になってしまいます。使用には(ほぼ)問題ないのですが、見た目の悪さはインパクトが大きいので事前にご理解くださいませ。

全面貼りはテープの継ぎ目ができるのか?

継ぎ目ができます。100幅や150幅のテープを使いますため、どうしても継ぎ貼りになるからです。広い面積の場合はいくつかも継ぎ目ができますが、わずかな継ぎ目ですので貼り付け時の粘着力に大きな影響は(ほぼ)ありません。


現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

ゴムシート.comはお見積りのご依頼をいただければ、お客様がご指定する寸法にカットした場合の金額を回答しています。すぐ使える状態で現場に持ち込めるので作業が非常にスムーズになります。

ご指定サイズカットのご注文の流れ

商品を掲載していませんので、通常のご注文の流れとは異なります。

御見積フォームからお見積りのご依頼をお願いします。
御見積フォームはこちら

お見積りの回答をいたします。

ご注文

お届け

お見積り内容をご覧になられてご注文のご連絡をいただくまでは着手いたしませんのでご安心ください。

ゴムの寸法について

ゴムは伸縮しますので、正確な寸法が出しにくいです。これは機械で数値制御をしながらカットしても同様で材質としての特性とご理解ください。サイズが大きくなればなるほど正確な寸法は出しにくいです。例えば同じ製品でも今日と明日では寸法が変わっていることも多々あります。

もちろん、伸縮を抑える工夫をする場合もありますがどのようにしても完全な寸法を出すことは困難です。養生、緩衝材としてのゴムであれば数ミリの誤差は問題ないかと思いますがご理解くださいませ。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

ゴムだけではなく、スポンジのカットもやってます!ゴム同様にご指定の形状、寸法にカットすることができますが、ゴムほどに種類、厚み、在庫数が豊富ではないため取り寄せで納期をいただくこともございます。お急ぎの場合は事前にご確認をお願いいたします。

スポンジのお問い合わせが増えています

ゴムシート.comはゴム専門店ですが、カラースポンジの掲載もしています。ゴムほどの種類、在庫数はありませんが、在庫分は1~2日以内の出荷も可能です。在庫が足りない場合でも取り寄せてカットすることもできます。

ゴムでは実現しにくい、カラフルなカラーや持ち運びしやすい軽量さなどは保育園様や幼稚園様が使われる備品、工場や倉庫で壁に貼ってキズ防止にされるなどのお問い合わせをいただきます。

スポンジのカット

柔らかいのでお客様でもカットしていただくことは可能です。ただし、意外に難しいのがスポンジのカットです。慣れていないと美しい切断面にはなりません。事前に寸法が確定している場合はゴムシート.comにカットをご依頼いただく方が良いかもしれません。


ゴムシート.comの2025年は1/6からスタートいたします。

はじめに

2025年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆様に商品、サービスを誠実にお届けできるように取り組んでまいります。

ゴムをより身近に より自由に

今年も「ゴムをより身近に より自由に」をテーマに仕事を進めてまいります。従来よりもオーダーカットの内容を広く深くご提案できるように、少しずつですが技術習得に取り組んでまいります。

従来の業務強化はもちろん進めますが、今までの延長線上ではない挑戦を並行して行います。

2025年もどうぞよろしくお願いいたします。

2024年もお世話になりました。

ゴムシート.comは本日が年内の最終営業日です。2025年もどうぞよろしくお願いいたします。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

工事で養生用のゴムを使っていただくケースが多いです。当初の計画にゴムがなく、現場に行ってから必要なことに気が付くケースも聞きます。そんなときは「すぐ」にゴムが手に入らないといけません。在庫しているゴムなら早ければ当日出荷も可能です。

何枚でも短納期で工事に間に合うのか?

内容に大きく左右されるので即答ができません。

・すべて同じサイズ
・すべて同じ材質
・在庫がある

などの場合はカットがスムーズに進みやすいので納期短縮が可能です。
ただし、弊社の混み具合などもございますのでお急ぎの場合はご相談くださいませ。

引き取りに行くこともできるのか?

もちろん可能です。
出荷しないので、その分だけでも早くお渡しすることができます。
お引き取りの場合は、原則として簡易梱包でお渡しさせていただきます。

お引き取り可能日時を事前に打ち合わせさせていただきます。
お引き取り住所:大阪市東住吉区今林4-12-8 ゴムシート.com大阪物流センター


現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

バッティング練習時に使っていただくためのバッティングマットをご提案しています。主に安価な練習用のカットなしサイズをご依頼いただくのですが、バッターボックスの公式サイズにカットして納品することもできます。

バッティングマットとは?

特集ページを作成していますので、ぜひご覧ください。
こちら

・ぬかるみ対策になる
・場所を問わず素振りができるようになる

スパイクを履いて素振りをすると土がえぐれるなどの不具合があるため、ゴムマットを敷いて対策をしていただいてます。個人の方からのご注文が多いですが、中学、高校、大学の野球部様、社会人チーム様からのご注文もたくさんいただいてます。

サイズは指定できるのか?

主に2サイズのご注文をいただきます。

・練習用サイズ 10mm×1000mm×2000mm 税抜単価11,470円
・公式サイズ 10mm×1219mm×1828mm 税抜単価18,500円

です。
圧倒的に練習用サイズの納品実績が多いですが、これはあくまで練習用なのでバッターボックスとまったく同じ寸法でなくても良いとお考えの方が多いからです。材質は同じですので特に問題なく使っていただけます。

公式サイズはバッターボックスと同じサイズにカットしてお届けいたします。こちらもかなり多くの納品実績があります。公式サイズで立つ位置を調整しながら練習されたい方にはこちらが必須です。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

筋入りゴムは厚さ3mmのみの取り扱いでしたが、厚さ5mmを新規取り扱いスタートしました。エレベーターマットや歩行路でご利用いただいてますが、業務用エレベーターでは重量物を運ぶこともあり3mmでは薄く5mmがオススメです。

エレベーターマットにオススメ

筋入りゴムはエレベーターマットとしてもご提案しています。
エレベーターマットの特集ページはこちら

マンションなど一般的な利用であれば厚さ3mmでも問題なく使っていただいていますが、業務用のエレベーターなどで台車利用がメインになる場合は厚さ3mmでは薄く不安があります。そのため、厚さ5mmを通常品として取り扱いをすることにしました。3mmよりも単価は上がりますが使用時のストレスが減るのでオススメです。

厚さ選びの基準

上述しましたが、通常のエレベーターであれば厚さ3mmを使っていただいています。ただ、すでに5mmを使っておられる場合はそのまま5mmを使われる方が良いかもしれません。利用者様にとって5mmの方が安心感があります。

こちらも上述していますが、業務用エレベーターなどで台車利用や重量物の運搬が頻繁な場合は厚さ5mmをオススメいたします。迷われましたらお問い合わせくださいませ。ズバリこちらと答えにくいケースもありますが一緒に考えさせてください。


現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

エムエムPVCシートは他のゴムシートと同様に幅カットが可能です。設置寸法にカットされていると、届いてすぐに設置できるので楽です。特に長尺カットは時間と労力が必要なので、私たちにぜひお任せください。

ハサミやカッターナイフで切れるのか?

ハサミでも切れないことはないと思いますが、オススメはカッターナイフです。定規をあてていただくとまっすぐに切ることができますが、これも慣れないうちは慎重にゆっくりと切り進めていただくのが良いです。急いで切ると定規が滑ることもありますし、何よりも危険です。

広げられるスペースがあれば完全に広げていただいて、きちんとまっすぐに整えてから切り始めてください。シートが曲がった状態で切ると仕上がりが曲がってしまい美しくありません。

ゴムシート.comはどうやって切るのか?

幅カット用の工作機械を使って切ることもありますが、定規とカッターナイフを使って切ることも多いです。状況によって様々な使い分けをしています。カッターナイフは特別なものではなく、オルファ社の市販の製品です。カッター刃は鋭角な刃がついている「黒刃」を使っています。「黒刃」は通常の刃よりも切れ味に優れているのですが消耗が激しいため切れ味がすぐに落ちます。オルファ社の刃はポキっと折るだけで消耗していない刃の部分を使えるので、1日に何度もポキポキして使っています。切れ味が良い=切り口がきれい+仕事が早いにつながるので私たちは「黒刃」を使うようにしています。

現場スタッフ富田です!
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はじめに

ゴムシートの円形カット中抜き有(ドーナツのような形状)に両面テープを貼り付けた事例です。両面テープはあくまで仮止めの意味合いが強いですが、位置決めを容易にするので忙しい現場では重宝されるオプションです。

円形カットはどうやってるの?

コンパスカッターを使えば手作業でも出来ないことはないのですが、ゴムシート.comでは専用の工作機械をつかって切っています。パソコンで図面を描いた通りに刃物が動くので円形でなくても切断が可能です。正確に切ることができますが、ゴムの特性や材質毎の特性に応じた、ゴムのセッティング、刃物や機械の調整は経験と知識が必要です。自慢げに言うわけではないですが、きちんとやろうと思うとけっこう大変なのです。

両面テープはどうやって貼ってるの?

大きな製品への貼り付けは何枚も両面テープを継いで貼っています。(継ぎ貼り)
何回も剥離紙をめくっていただく手間があるのですが、大きな製品は一気にすべて剥がして対象物に貼り付けることはないと思いますので、使い勝手が極端に悪くなることはないと思います。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

ゴムパッキンの製作依頼が増えています。1枚から数百枚のご注文まで様々です。「1枚でも注文できますか?」のお問い合わせをいただくことが多いですが、もちろん喜んで承りますのでご安心ください。

図面がなくても製作可能です

正式な図面がなくても手書きの寸法図で製作可能です。寸法、穴径、穴数、その他必要な情報を書いて写メを送っていただきましたら、御見積りをさせていただきます。確認したいことがありましたらこちらからご連絡をして、確認→御見積の流れです。

ラインでのお見積り依頼も可能です。

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短納期ってどのくらい?

通常は2~3営業日程度ですが、早ければ当日出荷できることもあります。特に混み合ってなくて今回紹介させていただいた形状が数枚でしたらご注文の翌日には出荷できるケースがほとんどです。またお客様がお急ぎの場合には出来るだけ早く出荷できるように段取りを工夫しますので、「急ぎ!」とお教えくださいませ。


現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

日々ご注文をいただくゴムシートのカット残材が大量にあります。私たちはすべて寸法を計測、梱包をして特価販売をしています。産業廃棄物をできるだけ減らし、必要とされるお客様に得値(超特価)でご提供しています。

販売サイトについて

ほぼすべてが1品限りのため、在庫管理が容易なヤフオクで販売しています。意味合いとしてもヤフオクが合っているのかな、という理由もあります。

ゴムの残材特価販売はこちら

*ヤフオクの特性上、出品の切れ目のタイミングでは商品が表示されませんのでご注ください。

カット残材とは?

その名の通り、残材ですので中古品ではありません。未使用新品ですのでご安心ください。ですが、開封して時間が経過しているものも多く含まれますので、いわゆる「新品」と同じではありませんのでこちらもご理解くださいませ。

バンドの緩衝材(あてゴム)、DIY用途、加工材料などご用途は様々です。

なぜ超特価なのか?

私たちは1000mm以上の切り売りをしていますため、それ以下の寸法は基本的にはご注文がないサイズです。(掲載していない)そのため、すべて残材なのです。場合によってはすべての残材が産業廃棄物になる可能性も考えられますが、昨今の資源保護やごみ削減の大切さを鑑み、必要な方に超特価でご提案することを長くやっています。少しでも共感していただける方、必要とされる方にご利用いただきたいです。

ゴムシート.comのスタッフブログ「ゴムの木カフェ」

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