ゴムシート.comのスタッフブログ
「ゴムの木カフェ」

ゴムシート.comのスタッフブログ ゴムの木カフェ

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

ゴムシート.comで在庫をしてまだ1~2年程度の新しい商品ですが、15~50mm厚の厚物ゴムが人気です。台車の車輪止めや段差解消、かさ上げなどにゴム素材の特徴がマッチしていて手軽に便利にお使いいただけます。

厚物ゴムの主なご用途

文字通り、「厚さ」を活かした使い方がオススメです。前述しましたが、台車の車輪止めや段差解消、かさ上げなどが代表的な使い方ですが、特にご依頼が多いのが「台車の車輪止め」です。「台車ストッパー」ですね。

▼ 台車の車輪に置くだけです。持ち運びしやすい大きさです。

▼ ゴムだと角で怪我もしにくいので安全です。

▼ 手軽ですが、物理的にタイヤの転がりを止めるので安心です。

もちろん、これで絶対に安心安全というわけではありませんが、簡易ストッパーとして手軽で便利、安心感もあります。

▼ サイズや枚数によっても異なりますが、このように梱包してお届けいたします。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

ゴムシート.comが行う日々のお仕事の様子をご紹介します。といっても様子は地味かもしれません。ひたすらゴムを切って出荷する毎日です。ただ、当日出荷するために現場スタッフは細かな工夫や改善は積み重ねてきています。

■ お届けまでの流れ

ご注文→カット梱包→出荷→お届け がお届けまでの大きな流れです。
それぞれに細かなポイントがいくつもあるのですが、今日はカット梱包の部分を少しご紹介いたしますね。

▽ ご注文をいただいたら作業台にご指定の商品を運びます。下の写真は厚みの確認です。5mmの製品を運んだので5mmのはずなのですが、大きなプラスマイナスが生じていないのか念のため確認です。

▽ 長さを計測するために広げました。

▽ 幅の寸法を確認しています。規格幅1000mmだと、1000mmより少し大きいのが普通です。

▽ ここまでは問題なし。ご注文の長さに切るために計測します。2Mの定規を保有しています。

▽ ご指定の長さでカットします。下の写真では定規とカッターナイフを使っています。

▽ カットが終わりました。梱包するためにゴムを巻いていきます。

▽ 配送時に破れないように丈夫な梱包紙を使ってゴムが完全に隠れるように巻いて梱包します。

 

大まかにご紹介いたしました。当たり前のことを当たり前にやっているのですが、きちんと仕事をするためには慣れや知識が必要です。他のどんなお仕事も同じだと思いますが、「きちんとしよう」、「レベルアップしよう」、の気持ちが大切で、延いてはお客様のお役に立てる一番の近道だと思っています。

手広くやっているわけではありませんが、日々ご注文をいただくお客様に感謝し、やれることを全力で取り組み続けてまいります。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

厚物ゴムはその厚さを活かして様々な使い方ができるのですが、多く使っていただいているのが「台車ストッパー」としての使い方です。金属のように重くなく、角があっても怪我がし難く、割れる心配もないので「ゴム」の強みを最大限に活用できる使い方です。

台車ストッパーが必要な理由

ゴムシート専門店がオススメする理由をページにまとめています。
特集ページはこちら

台車は手軽な省力機器ですが、手押しの小さな台車であっても大きな事故につながってしまう可能性を秘めています。倉庫内で管理していても、何かのきっかけで台車が転がるように動いてしまい、倉庫外へ勢いよく飛び出してしまうことも考えられるからです。

それを避けた車が歩行者に接触、勢いよく加速した台車が歩行者を転倒させるなど、様々な事故を起こしてしまうかもしれません。

もちろん屋外での一時置きでもストッパーがあると安心です。

厚物ゴムから台車ストッパーを切り出す

板状の厚物ゴムを専用の裁断機でカットして台車ストッパーの形状に切り出します。

▽ 撮影用に分かりやすいサイズを用意していますが、実際はもっと大きな板状のものを使うこともあります。

▽ 上部に見える大きなシルバーが刃物です。非常に大きく鋭利です。

▽ 横方向のわずかなカットですが、スパッと美しく切断できます。

▽ 分厚いゴムもこのように美しく切断できました。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

ゴムシート.comでは商品の種類が増えて様々なご用途に対応できるようになってきましたが、逆に「選びにくい」ことにもなってしまっているかもしれません。現在、ゴム選びが楽になる改善を進めております。ご期待くださいませ。

一覧性のあるチラシ

商品を一覧できるチラシの制作を進めています。
印刷物としても用意いたしますが、サイトからダウンロードできるようにいたします。

商品を一覧していただくとおよその見当がつきやすく、「これかな?」「もう少し詳しく」などの明確な疑問が出やすいと思うのです。今まで準備していなくてごめんなさい。

商品の特徴をもっと知りたい

こちらも準備を進めております。上記チラシはあくまで一覧用で説明は(紙面の都合もあり)概要にとどまっています。各商品の特徴は各商品パンフレットにも詳しく掲載していますが、WEB上でスラスラと確認できる情報がないのです。特にスマホでA4チラシを見ていただくと、拡大しながらになるのでストレスです。こちらも今は詳しくご覧いただけませんが現在準備中でございます。今まで準備していなくてごめんなさい。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

ゴムシート.comは物流センターに各種ゴムシートを在庫しています。ゴムをロール状でご確認されたい場合や、各種ゴムをご覧になられたい場合は直接お越しいただくことも大歓迎です。事前にご連絡をください。

一般の方も大歓迎

製造、物流現場ですので、一般の方は入りにくい雰囲気があるかもしれませんが、ゴムシート.comでは一般の方も大歓迎です。ご近所の方が自転車でふらっと立ち寄られることもあります。

ただ、事前にご来社日時をご連絡いただく方が確実です。バタバタしている時間や配達などで手薄になっている時間帯はゆっくりとご説明の時間が確保できない場合があるからです。

こちらまでご相談くださいませ。(お問い合わせフォームです)

直接ご購入も可能です

ご来社いただいて、直接のご購入も可能です。ご来社いただく多くのお客様はおよそお目当ての商品をご検討されていて、最終確認のためにお越しになるケースが多いです。または3つくらいの候補があって、現物を見て確定されることも多いです。もちろん、まったく白紙の状態でお越しいただいても、ご用途を伺って現物を見ながらご相談に乗らせていただきますね。

物流センターの情報

546-0001 大阪市東住吉区今林4-12-8(JR百済貨物ターミナル駅近く)
営業時間10~18時(事前にご連絡をいただければ19時まで)

お車で来られる場合はシャッター前に停車してくださいませ。

物流センターの詳細はこちら


現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

陸上競技シリーズの新作です。今回も河南陸上クラブの田中洋平先生に監修をしていただきました。2人1組で練習できるゴムバンドです。試作を繰り返して材質、厚み、幅、長さを決めて製品化いたしました。

推進力向上ってどういう練習?

現在、楽天の商品ページで詳しく解説しています。
楽天ページはこちら

強く引っ張ることが主な目的ではなく、加速に必要な前傾姿勢を身体に覚えこませるためのアイテムです。決して引っ張り合いをするわけではなく、練習する選手(前でゴムを腰に巻く役割の人)が前傾姿勢するのを後ろの人が助ける練習です。ゴムバンドなしだと前に倒れてしまうので、このアイテムが必要なのです。

推進力向上の練習方法は他にもたくさんあります。河南陸上クラブさんではドリル練習の一つとして取り入れられています。ドリル練習の流れも楽天のページで紹介していますので、ぜひご覧くださいませ。

ゴムバンドの効果は?

使用していただいた選手からは良い評価をいただいてます。ゴムバンド使用後にナシでスタートダッシュすると「伸び」を感じていただけているそうです。大阪府下の中学校陸上競技部の顧問の先生が田中洋平先生から練習指導をしていただく合宿にもゴムバンドを持参させていただきましたが、先生方にも高い評価をしていただきました。

即結果が出るものではありませんが、日々の練習で取り入れてみたいというお声もたくさんいただきました。

階段昇降ゴムとゴムバンドはご自宅でも練習ができるアイテムです。河南陸上クラブの練習会では選手のご両親様から「どちらで買えますか?」と直接聞かれることも増えました。
階段昇降ゴムはこちら

大きな効果を得られるように、私たちは練習現場に出来るだけ顔を出し、実際の使用感など選手の感想を聞かせていただき、指導される先生のご意見を取り入れ、より良い商品を生み出してまいります。

陸上競技への取り組みが延いては地域社会への貢献につながることを目指します。

▼ 1枚の大きなゴムシートから50mm幅にカットしています。

▼ 長さ3Mです。ゴムですので程よく伸びますが伸びすぎないのが好まれています。

▼ ゴムの両面にザラザラがついているので、持ち手側もツルっと滑らず持ちやすく安心です。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

オモテ面:緑、ウラ面:黒の静電気防止効果のあるゴムが作業台マットとして好評です。導電性能が足りませんので静電気が発生=事故や不良の原因になるデリケートな現場では使用できませんが、通常作業では帯電しないことが作業台を清潔に保つことに好影響を与えてくれます。

作業台マットはどんなゴムでも良いのでは?

作業台マットの役割は作業台を傷つけないことが主な目的だと思います。
少し乱暴な言い方ですが、その目的を果たすだけならどんなゴムでも良いのかもしれません。

しかし、せっかく作業台マットを敷かれるので作業や清掃の効率を下げたくありません。そのため、静電気防止効果のあるゴムをご提案しています。

静電気によって埃が集められますが、帯電しにくいゴムですので埃が集まりにくいです。なおかつ、サッと乾拭きするだけで表面の埃を除去しやすいのでメンテナンス性にも優れます。

作業効率の面ではゴム独特の滑り止め感が強いと普段の作業に影響があるかもしれませんが、こちらのゴムはオモテ面がわずかにツルっとしているので影響は少ないと思います。

お客様にご迷惑のかからぬよう、これまで配送料金を維持してまいりましたが、輸送コストの吸収が困難となり、やむを得ず今回の改訂となりますことをお詫び申し上げます。


税込11,000円以上は送料サービス(北海道、沖縄、離島を除く)
税込11,000円未満の送料を下記の通り改定させていただきます。


改定前の送料:800円(税込)
改定後の送料:1,100円(税込)
改定日:2024年4月1日


北海道、沖縄、離島については従来通り別途お見積りとさせていただきます。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

引き裂きに強い補強布入りゴムが人気です。ゴムをわざわざ引きちぎることはしないのですが、ボルトで固定するなどで裂けやすい状況が生まれることはあります。穴から裂けていきやすいのです。そういったときに活躍するのが補強布入りゴムです。

布入りは強度が強い?

誤解が生まれやすい表現ですので、正しくお伝えいたします。
前提として「強度」は何に対しての強度なのかを明確にする必要があります。仮に「強度」を何かに対して耐えられる力とした場合、耐候性、耐油性、耐薬品性などが挙げられます。耐久性だと何に対して耐えられる力なのかが明確ではないため材質選定、ご提案は難しいです。

さて、強度のお話です。
「布入りは強度が強い?」とご質問をいただきましたら、私たちの経験で「通常のゴムよりも裂けにくいゴムです」とお答えいたします。決して強度が強いゴムではなく、あくまで「裂けにくい」ゴムなのです。

「耐久性があるか?」とご質問をいただきましたら、やはり「通常のゴムよりも裂けにくいゴムです」とお答えいたします。しかし、その後に何に対しての耐久性が必要なのかをやりとりをさせていただいて、最適な材質選びをさせていただきます。

▼ 補強布入りゴムです。全面に布がメッシュ状に入っています。布は見えませんがわずかにメッシュの雰囲気が表面に出ていますよね。

▼ 側面からみると布が見えます。実際には布ではなくナイロンです。業界の常識的なところで「布」と呼んでいます。

▼ 布は入っていますが柔軟性はあります。伸縮性は布なしよりもありません。

▼ 片面テープ付きも可能です。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

エレベーターのカゴ形状に合わせたオーダーカットが好評です。カゴ内は単純な形状ではなく複雑なカットになることがほとんどなのですが、手書きの図面をいただければその通りにカットして納品いたします。

図面は素人の私でも書けるの?

というお問い合わせをいただくことがあります。「図面」といいましてもフリーハンドの手書きでまったく問題がないのです。エレベーターの中はゆっくりと寸法を計測することが難しいのも存じ上げております。すぐに閉まりますし、利用者の方の迷惑にならないように急ぎ焦りますよね。

図面を送っていただいた後にゴムシート.com側で図面ソフトを使って作図するのですが、寸法が合わない箇所が出てくることも多いです。その場合は必ず寸法の確認をさせていただきます。図面では190mmと記載していただきましたが、計算上では192mmになりますがよろしいでしょうか?もしくは、こちらの寸法を優先しますと●●になります。」などのようにです。

やりとりが増えて少しご面倒をお掛けするかもしれませんが、計算上の寸法をご確認していただいた後に実測していただくとスムーズなこともあるのでご協力をお願いいたします。

素人の私でも敷くのはカンタン?

エレベーターマットはそれほど大きなサイズにならないので女性お一人でも敷くことはできます。交換するマットがある場合は先に取り除いて、届いたロール状のエレベーターマットの端とエレベーターの端を合わせて広げていただき、微調整していただくだけで設置完了です。寸法が有っていればピタっと収まりますので敷くだけでズレにくいです。


現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

ゴムとゴムの継ぎ目を隠す、または疑似的に一体化させるためのジョイントテープが好評です。こちらの商品はゴムシート.com自作でして、ラインアップしている以外の寸法も自在に製作可能です。

強力にジョイントできますか?

きちんと貼り合わせることができれば粘着力は強力です。
下の動画の0:45付近から強度実験をしています。思い切り両方から引っ張るという単純なテストですが、全力で行いました。結果は「まったく剥がれない」です。実際のご用途でここまで強く剥がそうとすることはないはずですので、通常利用ではほぼ剥がれないのではないでしょうか。ただし、温度や湿気の違いや貼り合わせの不備などがあると強度は落ちますのでご注意ください。

誰でも貼り合わせができますか?

貼り合わせはいたってカンタンです。しかし、貼り合わせ方を誤ると本来の粘着力を発揮できませんのでご注意ください。

上の動画でも説明しています。2:00あたりからをご覧ください。
貼る前に面を清潔にし、貼る際は隙間なくしっかりと強く貼り、貼った後は24時間程度の養生をする、がポイントです。24時間の養生は少し長めにお伝えしていますが、剥がれてしまうと再接着はどうしても粘着力が弱くなるので剥がれてほしくないのです。

接着剤は難しいですが、ジョイントテープであればどなたでも出来ると思います。ただし、上の方法をお守りください。ゴムのサイズが大きい場合はお二人での作業をお勧めいたします。

特集ページはこちらです。(ご注文も同じページから可能です)

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

ゴムがメインですが、スポンジのカットも可能です。ゴムに比べて少量ですがスポンジの在庫もございます。実はスポンジをきれいに切るのは難しいのです。私たちは機械で切れますが、カッターナイフで切られる際は慎重に作業してください。

スポンジはカラーバリエーションが豊富です

ゴムシート.comでは7色取り揃えております。(2024.1現在)
黒/白/灰/青/赤/黄/緑ですが、人気は白、青、赤、緑などです。ゴムの場合はカラーゴムは黒に比べて高額になりますが、スポンジの場合は黒もそれ以外の色も同額ですので、映える色が人気です。

スポンジのカット

カッターナイフやハサミで切れます。ただし、この方法はきれいに切るのは難しく大まかなサイズカットに限ります。使用用途によってはそこそこの精度や粗い切断面でも問題ない場合もありますので、よく切れるカッターナイフ(オルファの黒刃など)をご用意していただければとりあえずは切れます。

私たちがカッターナイフで切る場合は、必ず新しい刃にして切れる状態にしてから作業を開始します。切っているうちに切れ味が悪くなるので、早めに刃を交換しています。ゴムよりもデリケートなのがスポンジなのです。

数多く切る場合はゴムを切る工作機械を使っています。刃物をこまかく振動させて切ることで材料に負担をかけずに切り進めることができますので切断面も美しく仕上がります。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

ゴムの円形カット+両面テープ付きも可能です。直径10mm程度のサイズから1M弱の大きさまで様々なサイズに対応可能です。円形はお客様の現場ではきれいに切ることが難しいので、オーダーカットのご依頼が便利です。

どうやって円形に切っているのか?

専用の機械を使って切っています。手にカッターナイフを持って慎重に切っても絶対にきれいには切れません。長方形や正方形は少し大きめに納品させていただいて、現場で仕上げカットをされることもあるかと思いますが、円形の場合は実際に使用される寸法でカットのご依頼をいただかないと現場で寸法仕上げができませんのでご注意ください。

機械があれば切れるわけではなく、美しく仕上げるためには厚みや材質、テープの有無などで細かな調整が必要です。

テープ付きに要する費用と納期

テープ付きは別途料金と追加納期が必要です。
料金は一律でいくらではなく、テープ量と工賃で価格を決定しています。ですので、必然的にゴムのサイズが大きくなると高額になりやすいです。納期はプラスで1~2日程度が多いですが、数量が多い場合はさらに日数がかかりますし、逆に小さなサイズで1枚だけならすぐに出荷できる場合もあります。その都度、納期回答をさせていただきますね。

ゴムシート.comの2024年は1/4からスタートいたします。

はじめに

2024年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆様に商品、サービスを誠実にお届けできるように取り組んでまいります。

ゴムをより身近に より自由に

今年も「ゴムをより身近に より自由に」をテーマに仕事を進めてまいります。従来よりもオーダーカットの内容を広く深くご提案できるように、少しずつですが技術習得に取り組んでまいります。

従来の業務強化はもちろん進めますが、今までの延長線上ではない挑戦を並行して行います。

2024年もどうぞよろしくお願いいたします。

2023年もお世話になりました。

ゴムシート.comは本日が年内の最終営業日です。2024年もどうぞよろしくお願いいたします。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

以前にもお伝えしましたが、ピッチアップトレーニング用ゴムが人気です。手軽に持ち運べる、スパイクを履いてできる、分かりやすい練習、成果を体感しやすい、が喜ばれています。

陸上競技の練習グッズとは?

短距離は速く走る競技です。早く走れたら勝ちます。陸上団体や学校の部活動の見学に行かせていただくことがありますが、コーチの皆様、顧問の皆様は様々な工夫をして練習メニューを考えておられます。その中には道具を使った練習も数多くあります。専用の商品もあれば、ホームセンターで自作されているものまで多様にあります。

コーチの方や顧問の先生にお話を伺いますと、自作でも練習可能だが「もうちょっとこうしたい」の微妙な加減には限界があるとのことでした。

私たちゴム専門店としてお力になれないか?ということで一緒に開発させていただいた商品の一つが陸上競技練習 ピッチアップトレーニング用ゴムです。商品名「階段昇降ゴム」として販売しています。

ご注文はこちら

今後も現場のお声をいただいて、練習の助けになる商品を増やしてまいります。

▼ 陸上マットとのセット商品です。グラウンドや公園やお庭などでもマットを敷けばスパイクで練習ができます。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

ゴムシート.comでは定期的に残材をヤフオクに出品して販売しています。使用済みの中古品ではなく、未使用新品の残材です。自社で寸法カットしていますので、様々な残材がでます。もちろんまだまだ使える残材なのですが、保管スペースにも限りがありますので、定期的にヤフオクで超特価で出品しているのです。

なぜ処分品特価で販売できるのか?

前述しましたようにゴムシート.comでは自社カットしていますため、毎日のように大量の残材が発生します。例えば、1000幅のゴムを600幅にカットしましたら、計算上は400幅の残材が発生するわけです。1000幅を900幅にカットすると100幅の残材です。このように材質、厚み、大小問わずに様々な残材が溢れるように発生します。

もちろん残材即廃棄ということではなく、その残材も様々なことに活用しています。例えば、カットサンプルは残材から切り出すことが出来ますし、パレット出荷時の緩衝材などにも使えます。

しかし、とてもではないですが消費量よりも発生量が圧倒的に多いのです。倉庫に保管することでいつか使うことのできる材料ですが、いつ使うことが出来るのか分からないよりも、有効に活用していただける方に使っていただきたい、ということで超特価販売しているのです。

超特価品はどこから購入できるのか?

すべてヤフオクで出品(販売)しています。

ヤフオクの出品一覧はこちら

日々、商品が落札されるとともに新たな商品を出品していますので、ご覧になられるタイミングで出品商品が変わります。予めご了承くださいませ。

*傾向として、大きなサイズは早く落札されます。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

通常商品として掲載していないのですが、ゴム+スポンジの複合材をわずかに在庫しています。軽量でクッション性があり室内利用で使いやすいです。転じて車内にも使いやすく、トランクのキズ防止、クッション材としてオススメです。

オーダーカット対象品ですか?

こちらの商品もオーダーカット対象品です。こちらの材質をご希望の場合はオーダーカットの御見積フォームからご依頼ください。

オーダーカットの御見積フォームはこちら

ご用途+その他の内容にゴム+スポンジ希望とご入力ください。
規格サイズは厚さ5mm、幅1M、最大長さ10Mです。

価格はどのくらい?

1M×1Mで税抜6,000円です。(2023年12月20日時点)
一般的なスポンジシートよりは高いですが、合成ゴムシートよりは安いです。ゴム+スポンジのゴムも合成ゴムですので、用途次第ではとても割安にお使いいただけると思います。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

バイク専門ショップ様に監修していただいたバイクガレージマットです。縞板模様のゴム、ガレージサイズに合わせたカットが好評で数多くのご注文をいただいております。大切なバイク、大切なガレージのお役に立てていることがとてもうれしいです。

バイクガレージマットとは?

ガレージの床面保護、バイクの保護、メンテナンス時の工具やパーツの保護、ガレージの雰囲気アップのためのゴムマットです。縞板ゴムは通常のゴムでは得られない雰囲気の良さがあり、バイクガレージに人気の商品です。

大阪市西区北堀江のバイクショップ「DAYSDESIGN」に厚み、サイズをはじめ様々なアドバイスをいただき、製品化したバイクオーナー様向けに自信を持っておススメする商品です。

大阪市西区北堀江のバイクショップ「DAYSDESIGN」

2009年設立。
国産車はもちろんハーレーなどの外国車、ショップでの購入ではないバイクやカスタム車の車検も丁寧に対応している。主なメニューは、二輪車販売、修理、車検代行、買取、カスタム、ペイント、純正パーツ取扱い、部用品販売、部用品取付、二輪車専用ETC車載器販売及び取付、ピンストライプ。

所在地

〒550-0014 大阪市西区北堀江4-16-19
電話: 06-6210-3297 FAX : 06-6531-0607
定休日: 毎週火曜日 / 第2水曜日
営業時間: 午前11時 – 午後7時 ※修理受付けは午後6時まで

「“100% Playful at Heart!” 『 遊び心 100% 』
本来バイクと言う乗り物は趣味的なもので車と違って手軽な乗り物です。Daysでは乗る楽しみを共に味わいたいと思っています。日頃のメンテナンスはもちろんカスタムもとっても大事です。
Days Design / Days Motorcycle はお客様の愛車を心を持ってカスタムさせて頂きます。」

オーダーカットも可能!

規格サイズでは収まりが悪い場合、ゴムシート.comでご指定サイズにカットしてお届けいたします。角を丸くする角丸加工や、柱部分のゴムを切り取ることもできます。現地訪問しての採寸はしていなくて、お客様にお願いしています。せっかくのガレージなのでピタリと設置されたい、そんなときにご依頼くださいませ。

現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!

はじめに

パレットでお届けする場合で長さ2M以内のものは平積みでお届けすることも多いです。荷下ろしはフォークリフトまたは人海戦術による手おろしでお願いいたします。ロールを広げる手間なく設置できる利点があります。

平積みとロール積み

長さ2000mm以内くらいでしたら、平積みは不可能ではないです。ただし、これを超えると無理です。運送会社のトラック荷台を大きく占有することになるからです。トラックに何とか載せられる場合でもチャーター便になり輸送代が非常に高額になります。

上のような場合はロール状にしてパレットに積むのが通常の荷姿です。ロールにすることで10Mの長尺品もパレットに積むことができ、混載便でお届けできます。

ゴムシート.comのスタッフブログ「ゴムの木カフェ」

ようこそ、ゴムの木カフェへ!

ゴムシート.comはゴムシートの製造販売を通じて、現場の方々のお力になれることを願って運営しております。

https://www.gom-sheet.com

BLOG MENU
TAG CLOUD
CALENDAR
<<2024年04月>>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     
STAFF

ゴムシート.comは
ゴムシート・ゴムマットを
即日出荷で
日本全国にお届けします!