現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
毎日、縄跳びをされている方にご意見をいただいて商品開発をした縄跳びゴムマットのご紹介です。足腰への負担軽減に効果的で、(少し重いですが)持ち運んで設置することでジャンプする場所を選ばないマットです。
オリジナルの縄跳びを開発されていて、ご自身も毎日縄跳びをされている立成化学工業所の畠中社長にご協力をいただきました。
取材と使っていただいている動画はこちら
陸上競技の練習でも使っていただくランニングゴムを選定しています。適度な反発とクッション性があるため快適に縄跳びをすることができます。畠中社長にも跳んでいただきましたが、効果を体感していただくことができました。
これは実際に跳んでおられる方のご意見がすべてだと思い、様々お試しいただきました。
結果として、1M×1Mと1M×1.5Mの2種類をラインナップしています。
その場で跳び続けることができれば1M×1Mでも良いのですが、気が付かないうちに意外と飛ぶ位置がズレてしまうのです。特に前後方向はズレに気が付きにくいので、前後方向に0.5M伸ばした1.5Mもラインナップしています。
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
今回は額縁形状のゴムパッキン製作のご紹介です。ご注文をいただいてから製作を開始していますので決まったサイズの在庫はしていません。ただし、材料の在庫はしていますので、様々な形状にすぐに対応することができます。
ゴムシート.comでは様々な形状、寸法のご依頼をいただくことが多く、同じ製品(規格品)のご依頼をいただくことは少ないです。規格品であれば工具屋さんのカタログなどからカンタンに購入することができますのでカンタンですよね。
私たちにご依頼いただくのは特注サイズを数枚だけ(1枚だけのご注文も数多くいただきます)、工事中なのですぐに欲しいけど規格品が欠品していた、などの場合です。
ゴムパッキンを専門に扱っていているわけではなく、ゴムを切ることを専門にしていますため上のようなお困りごとを解決することは得意です。
大きな理由が2つあります。
1つ目はゴムシート.comの企業規模です。
企業規模が大きい会社さんは優れた工作機械や高付加価値(高額)材質など幅広いラインナップを揃えていますが、システム化されているため加工順序の入れ替え(割り込み)が難しい場合が多いと聞きます。また規模の大きさ故の管理費なども必要になってくるかと思います。
ゴムシート.comは企業規模が大きくなく最低限の機械設備しかありません。また特定の材質、特定の厚みのみしか在庫していません。しかし、在庫している材料であればその最低限の設備でできることを最速で行うことができます。加工順序の入れ替えはケースバイケースですが、先にご注文をいただいたお客様のご迷惑にならない範囲内で柔軟に対応しています。
こんにちは!ゴムシート.comのゴム博士”ゴムっち”です。
今回は、新しく商品ラインナップに加わった「耐候性に優れたゴムシート」を特集します!
耐候性とは、日晒し雨晒しの屋外環境下での劣化への耐性です。ゴムは屋外環境で敷きっぱなしにしておくと劣化(硬化→ひび割れ)が早まるのですが、耐候性のあるものは、劣化しにくいのです。
ちなみに、耐候性がある!といっても耐候性のあるゴムも沢山種類があります。
今回ゴムシート.comがラインナップしたのは、耐候性に特に優れたゴムシートなのです。
「耐候性に優れている」と言うと、いかにも屋外向けの商品のように聞こえますが、今回ラインナップしたゴムシートには耐候性以外にも大きな2つの特長があります。それは、
・ゴム特有の強いニオイが少なめ
・ゴムの色移りがしにくい
以上の2点です。
実は、ゴムのニオイは、特に屋内で使うゴムシートを選ぶ時に大きなウエイトを締めるポイントだったりします。「ゴムのニオイを低減してないゴムシートを屋内で使用したら、部屋の中がタイヤ売り場みたいなニオイになった!」ということにならないように、特に屋内で使用するゴムシートは「ニオイ低減があるか?」を検討材料に加えた方が良いのです。
この「耐候性に優れたゴムシート」は、ゴムの嫌なニオイを極力抑えて製造されています。ただし、ニオイというのは個人差があるので、このゴムシートを使ったら絶対にニオイに悩まされることはない!という断言はできません。そこで、ニオイが気になる方が実際に商品を手に取ってニオイや質感をチェックできるように、ゴムシート.comにはサンプルをお取り寄せいただく仕組みがあります。ニオイに敏感な方は特に、一度サンプルでご確認をいただくことをオススメいたします。
そして、2点目の「ゴムの色移り」ですが、こちらも絶対に大丈夫ということはありませんが、比較的色移りしにくい商品ですので、例えば、音響機材の下に敷いて、滑り止め、振動対策、キズ防止にお使いいただいたこともございます。家具や設備、機材などフロアに直接設置したくない場合に敷きゴムとしてお使いください。
耐候性に加えて耐水性も備えているので、水まわりで使用するパッキンの材料に向いています。また直射日光が当たり続ける窓枠パッキンなどにもオススメです。他にも屋上に設備を設置する際に防水層を保護するため、カーポートのゴムパッキンなどにも使われています。
ゴムシート.comはゴムシートの専門店として特殊な形状のカット加工も行っております。手書きの図面で構いませんので、オーダーいただければ、すぐにお見積りをお返しします。
カット加工は抜き型ではなく、専用のカッターを使用していますので、仕上がりも美しく、ロット発注ではなく1枚から必要な枚数のみオーダーいただけます。もちろん、大量のご注文も大歓迎です。
その他、先程もご紹介した家具や設備の下に敷く敷きゴムや、歩行路としてもご利用いただけます。最大長さは10Mありますので、一気に敷くことが可能なのです。
さて、ここまで万能感のあるご紹介をしている「耐候性に優れたゴムシート」ですが、実は耐油性はありません。ゴムはオイルの接触でも劣化が早まります。オイルに対する劣化耐性を耐油性と呼びますが、この商品にはこの耐性はありません。油分に触れる場所でのご使用はオススメできません。ですが…
ゴムシート.comは、ゴムシートの専門店ですので、耐性特化したシリーズもご要望の多いものをお取り揃えしております。ここで、見比べながらご紹介します。
今回、取り上げたゴムシートです。耐候性、耐水性、耐オゾン性、耐老化性に優れ、ニオイも少なく色移りもしにくいゴムシートです。ただし耐油性がありません。
逆に、耐油性に優れたゴムシートも取り扱っております。耐摩耗性にも優れたこの商品は、オイルシールや工場のラインの疲労軽減シートなどにご使用いただいております。ちなみに、こちらの商品は反対に耐候性が低くなっています。ニオイは強烈ではありませんが、気になる方もいらっしゃるという程度です。(サンプルをお取り寄せいただけます。)
この合成ゴムシートは、耐候性も耐油性も併せ持つゴムシートです。もちろん、それぞれに特化する場合は、上記の2種類のゴムシートがオススメですが、色々な耐性をバランスよく併せ持つのは、この合成ゴムシートなのです。こちらもニオイは抑えめですが、気になる方もいらっしゃいます。(サンプルをお取り寄せいただけます。)
ここまで、ゴムシートの性能を色々とご紹介してきましたが、結局どのゴムシートが一番良いのか?というのは、実は「どこでどんな風につかうのか?」という”目的”に合わせて考えることをオススメしています。
というのも、例えば、敷きっぱなしにして使いたい時は、耐候性に優れたゴムシートや合成ゴムシートが絶対に良いのか?というと、状況に左右されるからです。
もし、「敷きっぱなしで使いたいけど、劣化したら敷き直すのはすぐできる」という場合は、耐候性はありませんが、安価な天然ゴムを敷いた方がコストが低くなる場合があります。
逆に「一旦敷いたら、敷き直すのはなかなか難しい!(例えば、重機がないと動かせないような大きくて重い設備の下に敷く場合や、屋外で使用する水栓パッキンにする場合、遠方ですぐに対応できない環境など)という場合は、なるべく敷き続けられるゴム、使い続けられるゴムをお選びいただく方が、交換コストが下がり、結果的にトータルコストも下がる。ということもあります。
ゴムシート選びに迷った場合は、お気軽にご連絡いただけましたら、丁寧にご説明・ご対応させていただきます。
ゴムシート選びに困った時は「ゴムシート.com」にご連絡くださいませ!
ということで、今回は新たにラインナップに加わった「耐候性に優れたゴムシート」の特集でした!この他にも、ゴムシート.comには用途に合わせた特長を持つ様々なゴムシートがラインナップされています。ゴムシートをお探しの時は、ゴムシート.comをぜひご利用くださいませ!
今回も最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。
ゴムっち
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
ゴムシートではなくPVCシートですが、歩行用マットとして好評です。もちろん切り売りOKで必要な寸法だけをご注文いただけます。ゴムに比べて軽量なので扱いやすいのも利点です。
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
ゴムシートを長尺で細長くカットできます。ゴムシート.comがいただくオーダーカットで非常に多いご注文内容でして、100mm×10Mなど、帯状にカットしてお届けすることで現場の手間が大幅に省略されます。
ゴムシートの幅サイズは一般的に1000(1M)mmです。
一部の材質、厚みで幅広タイプの1500mm(1.5M)、超幅広の2000mm(2M)などもありますが、基本は1000mmでもっともよくご注文いただくのも1000mmです。
しかし現場では使うサイズは様々なのでカットが必要になることが多いです。1000mmを900mmにカットしないと設置できない場合や、100mmにしないといけない場合など現場ごとに寸法が違うのだと思います。
すべて御見積フォームからご依頼をいただいてます。
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まずは単価と納期を回答させていただきますので、ご検討くださいませ。
ご注文をいただける場合、寸法変更などによる再見積もりのご依頼はご連絡くださいませ。内容を確認してこちらから回答させていただきます。
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
エレベーターマットのご依頼をたくさんいただきます。細かなカットは現場でされる、細かなカットをして納品させていただく、いずれのケースもあります。オーダーカットの場合はまずは手書きで大丈夫ですのでカンタンな寸法図をお送りくださいませ。
カッターナイフで切れます。しかし当たり前ですが失敗すると元に戻せません。それでも部分的なカットはDIYに長けた人なら時間を掛ければおそらくできますが、1200幅を1050幅にカットするなどの長尺のカットが意外と難しいです。しかし器用な人でカッターナイフや定規の扱いに長けた人ならこちらも時間をかければ切れると思います。
エレベーターカゴ内の寸法を計測してカンタンな寸法図を描いてください。フリーハンドでアバウトで大丈夫です。完成したら写メを撮っておいてください。次いで御見積フォームよりご依頼ください。
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フォーム内で事前にご用意していただいた寸法図の写メを添付してください。
描いていただいた寸法図を確認して、私たちが正式な加工図面を作成します。その際に寸法が合わない箇所が出てくる場合がございます。必ず確認しながら進めますのでご安心ください。
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
厚物ゴムを任意寸法にカットしてゴムブロック形状にして納品できます。高さ調整などによくお使いいただいてます。お客様のご指定寸法にカットしても即納可能です。
高さ調整や隙間埋めなどに便利です。ただし、建物の基礎材やパッキン材など構造物の1部となるものは材質の選定が必要ですので、ゴムシート.comの厚物ゴムは向いていません。別途ご相談ください。
在庫している厚みでしたら最短で当日出荷も可能です。サイズや数量にも左右されますので、お急ぎの場合は事前にご相談くださいませ。かなりお急ぎでご注文の数時間後にお渡しできた事例もございます。
厚物ゴムの寸法指定は原則として1000mm×1000mm以内でご指定可能です。ご注文をいただいてからカットしますので寸法はご指定いただけます。ゴムは材質の特性上伸縮がございますので、ピタリの寸法は出にくく若干のプラスマイナスはございますが、寸法のご指定は可能です。
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
実はかなりの人気商品なのです。ゴムとゴムを並べて敷くとどうしてもズレや隙間ができやすいので、継ぎ目に強力なテープを貼ることをご提案しています。ゴムシート.comのゴム製の強力な継ぎ目テープです。
詳細はこちらです。
ゴムの継ぎ目にゴム以外の材質で継ぎ目を埋めると違和感があるので、ゴムシートに強力な両面テープを貼り付けています。オーダーメイドで材質は自由にお選びいただけます。てっぱんゴムのジョイントテープをつくることもできます。
ただし、継ぎ目テープ分の厚みができてしまいます。3mmのゴムを使うと約3.45mmの厚みになるのです。これはつまづきの原因にもなりますのでご注意ください。(3mm厚のゴム+0.45mm厚の両面テープ)
きちんと貼りつけるとかなり強力です。男性スタッフ2名でゴムを引き剥がそうとしてもテープが取れないほどに強力でした。
しかし、きちんと貼り合わせが出来ていないと剥がれてしまいます。きれいに隙間なく貼っていても、貼り合わせ後にしっかりと転圧して24時間程度経過しないと強力な粘着力は生まれません。こちらも十分にご注意ください。
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
用途に応じたゴムシート選びをしないといけませんが、どの材質を選んでよいのか分からない。ある程度の情報を得て知識を蓄えてから質問したい。などの場合には、ゴムシート.comでは資料PDFを自由にダウンロードしていただけるのです。
各商品の料金表の上に「資料PDF」というボタンがあります。こちらからダウンロード可能です。
A4カラー両面ですので情報量が豊富で、稟議の補足資料にも使っていただけるかと思います。
いわゆるスペック表のように数値が羅列されているものではなく、商品の特徴を分かりやすく説明したり、用途のご提案、商品を扱うに至ったエピソードなども記載していて、読み物としても使っていただけるものだと思います。
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
設置場所に合わせて、角をR面取りすることができます。R面、Rカット、曲線カットなど様々な表現でご依頼をいただきますが、形状の確認をしながら進めますので、どのような呼び名でも問題ございません。ご安心ください。
すべて御見積フォームからご依頼をいただいてます。
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Rをつける場所、Rの寸法などが情報として必要です。
テキストで書いていただく場合の例は「合成ゴム 10mm×300mm×300mm 4角にR10 4枚」などです。
フリーハンドの漫画絵を描いていただけると非常に助かりますが、複雑ではない場合は上記のようなテキストだけでもまったく問題はございません。
原則として、厚さ10mm以内で縦横サイズ1000mm×2000mm以内でしたら特に問題なく角のR面取り(上から見て角が取れている形状)は可能です。それ以上の厚さ、縦横寸法の場合は方法を検討してからの回答になりますので少しお時間をいただくことになります。「不可」の回答も有り得ます。
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
規格にないサイズのゴムパッキンをオーダーメイドで製作可能です。短納期が可能なのは材料を在庫している材質と厚みに限りますが、在庫品なら最短即日お渡し(お引き取り)も可能です。
ゴムパッキンは様々な規格があり、カタログに掲載されていたり在庫をしておられる会社様もあります。一方で交換したいゴムパッキンが規格にない寸法でいつ交換したのか分からない、どこで購入したのか分からないことも多々あります。また新規で設備や機械を製作される際にはそのサイズに適したゴムパッキンが必要になることがあります。
私たちはそのようなゴムパッキンの製作を得意としています。特に10mmまでの薄物は短納期可能なこともあり、当日お渡しできた実績もございます。
高額になるケースもありますが、単価の計算はすごく単純に記載しますと「材料代」と「加工難易度」で決まります。今回ご紹介するような平パッキンでしたら、驚くような単価になることはないかと思います。ただし、直径30mmが1枚の場合は使う材料は30mm×30mm程度ですが、材料代もそれそのままということはありませんのでご注意くださいませ。
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
クッション性が抜群によい安全ふわゴムがよく売れています。ブランコの下に敷いて、子供たちが安全に遊べるようにするご用途です。保育園様、幼稚園様、こども園様からのご注文が非常に多いです。
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
何度もご紹介していますが、グレーチングの騒音対策は近隣住民への配慮を考えたときに即座にやっておきたいと思います。自治体を通じて対策を求められた際、できることなら早期に効果のある対策をしておきたいですよね。ゴムパッキンがオススメです。
ゴムシート.comのグレーチング対策ゴムパッキンなら両面テープ付きを選択できます。両面テープ付きなら到着後すぐに貼り付け可能です。グレーチングに貼り付ける前にグレーチングの汚れをきれいにしていただくとテープが剥がれにくいです。必ずきれいにしてから貼り付けてくださいね。
屋外用の強力両面テープ付きも選択できます。こちらは通常タイプのテープよりもさらに強力ですが、貼り直しが難しいくらいに強力なので貼り付け時は慎重に進めてくださいませ。
すぐにできる対策、目に見える対策、そして分かりやすい効果もあります。
まずはゴムパッキンで応急処置をしておいて、必要に応じてU字溝を入れ替えるなどの工事をじっくりご検討されてはいかがでしょうか。
工場、市場、店舗などが多いですが、個人様宅への納品も非常に多いです。
工場、市場、店舗は朝早い時間や夜遅い時間に稼働されている場合には特に急なご依頼をいただくことがあります。日中よりも騒音が際立ちますから、近隣へのご配慮を急がれるのだと思います。
個人様への納品はご自宅前のグレーチングに取り付けられます。取り付けに特別な道具は必要ありません。
▼ 自社で製作しています。
▼ ゴムに両面テープを貼ってから製品寸法に機械で裁断します。
▼ こちらが製品です。白いのは両面テープの剥離紙(離型紙)です。
▼ 材質はゴムですので、柔軟性があります。これがクッション性にもつながっています。
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
ブログではオーダーカットをたくさんご紹介していますが、分厚いゴムのオーダーカットのご依頼も非常に多いです。厚さ50mmはカッターナイフではほぼ切れませんのでゴムシート.comの専用の裁断機にお任せくださいませ。
専用の裁断機を使うのでどのような寸法でも切れると思われがちですが、正確寸法を出すためには厚み分の寸法が必要です。例えば、50mm厚なら、50mm×50mmが最小カット寸法です。49mmだったらダメなのか?と言われれば、たぶん大丈夫なのですけど、目安として厚み分の寸法を確保させてください。
厚さはピタリ正確ではありません。他のゴムも同様ですが、プラスマイナス数%のバラツキがあります。特に厚物ゴムの場合は数%が大きいので、目立つかもしれません。50mmの10%は5mmですからね。原則として、プラス目の寸法ですが、マイナス目が皆無というわけではありません、ご了承くださいませ。
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
先日の記事でも書きましたが、ゴムシートの幅カットは法人様個人様問わずたくさんのご依頼をいただくオーダーカットです。1枚からでもお気軽にお問い合わせくださいませ。
カットする手間を省ける、時間を短縮できるなどが分かりやすいメリットですが、「残材の処分を考えなくても良い」のも実は大きなメリットなのです。
目の前に残材がないとご理解していただきにくいかもですが、通常ゴミでは処分できない場合もあるかと思いますので、地方自治体でご確認いただく必要があります。処分方法によっては代金が必要になる場合もあります。
幅カットの代金が不要であること、残材を他のご用途で使える可能性があること、などが考えられます。実際に現場でカットされたり、DIY利用の方でもご自身でカットされる方もいらっしゃいます。
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
ゴムシートをお客様のご指定幅で長尺にカットすることができます。例えば、100mm×5000mmなどのようなカットです。厚いゴムでなければお客様の現場でもカットすることができますが、かなりの時間と労力が必要です。ゴムシート.comではこのようなカットも承っております。
横断排水溝用ゴムは幅180mmのゴムシートです。こちらは幅1000mmから切り出している(帯切りしている)製品です。
横断排水溝用ゴムはこちら
この製品もお客様が現場で切ろうと思えば切れないことはありません。幅1000mmをご注文いただいてお客様がカットされるのがいちばん安いのでそのようにされるお客様もいらっしゃるかもしれません。費用対効果が合えば良いのですが、おそらくこの帯切だけでクタクタになって半日が終わってしまうのではないかと思います。
幅カットのお見積りは無料です。ぜひお気軽にご依頼ください。
お見積りフォームはこちら
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
台車の転がり防止に台車ゴムストッパーが人気です。ゴム製なので持ち運び時に曲げられますしタイヤへのダメージも少ないです。かといって軽すぎないため、台車をしっかり止めてくれるのです。1~2本ご購入いただいた後に、20~30本ご注文いただくことも多い人気商品です。
商品紹介の特集ページをご用意しています。こちら
一時的に台車が動かないように固定したい場合の手軽なストッパーです。もちろん、事故を防げるものではないのですが、ゴムの角棒を置くことで物理的にタイヤの動きを止めることができるので安心感があります。台車からの荷物の積み下ろし中など、どうしても台車から手を離さないといけないときに活躍してくれます。
トラックヤードに台車を置いてる場所では、台車を片付ける定位置にゴムストッパーを置いておけば、不用意な転がり防止にもなります。
台車の動きを止めるだけならゴム製である必要はありません。しかし、ゴムならではの強みがあります。
・タイヤに与えるダメージが少ない。ゴムは柔らかいので角が当たってもタイヤに傷をつけません。(つきにくいです)
・持ち運び時に折り曲げられる、折り曲げても割れない。金属製なら曲げられませんし、樹脂製なら割れる可能性がありますね。
・適度な重さがあり、製品がズレにくい。軽い方が持ち運びやすいですが、ストッパーとしては重い方が良いのです。ゴムは思ったよりも重量があるため、使い勝手が良いのです。
▼ 製品紹介動画もぜひご覧ください。
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
浄化槽はトイレや生活排水を浄化する設備です。蓋の隙間から悪臭が漏れ出てくると原因を調べて根本的な対策が必要ですが、対策するまでの期間をゴムで覆ってしまうことで臭いをシャットアウトすることができます。
契約をしている保守点検の会社さんに連絡して対策をされることをオススメします。市区町村の浄化槽担当課でもわかるかもしれません。何らかの異変があって、異臭や悪臭がしていると思いますので、原因を突き止めて対策することをオススメいたします。
ゴムカバーは臭い防止になりますが、根本的な解決方法ではありません。あくまで期間限定の対処法としてお考えください。
今まで悪臭対策用としてご紹介していませんでしたが、このようなご用途でたくさんのご注文をいただいた実績がございます。臭い、虫などの対策にお役立ていただいてます。繰り返しになりますが、ゴムカバーは根本的な解決策ではないため、専門の会社さんにご相談してくださいね。
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
ゴムシート.comには便利な長尺の穴あきゴムシートがあります。長尺品は広い面積を一気に敷き詰めることができるので非常に便利なのです。またサイズが大きくなると当然のことながら1枚重量が重くなるのでズレにくいのも特徴です。
たくさんあるかもしれませんが、代表的な3つをご紹介します。
・広い面積を一気に敷ける
・1枚重量が重くなるのでズレにくい
・継ぎ目がないのでつまづきにくい
「広い面積を一気に敷ける」
最大10Mの長尺なので、広い面積を一気に敷けます。長さ1Mのゴムだと10枚並べる必要がありますが、長尺品は1発で敷けます。ただし重いので1/10の労力というわけにはいきません。しかし、重いのもメリットなのです。
「1枚重量が重くなるのでズレにくい」
重いと持ち運びは大変なのですが、敷いてしまえばその重さが安定に変わります。上述した長さ1Mを10枚敷いたものとの比較は歴然です。
「継ぎ目がないのでつまづきにくい」
これは敷いてみないと気が付きにくいことですが、ゴムとゴムの継ぎ目はわずかな隙間が生じ、つまづきの原因になりやすいです。ズレる→つまづく、の悪循環です。
重量が重い、これが辛い点です。0.9M×10Mで約75kgあります。穴が開いているので通常のゴムに比べてかなり軽量ですが、それでも1人で持ち運べる重量ではありません。
現場スタッフ富田です!
ゴムシート大好きです!
ゴムシートの円形カットはたくさんのご依頼をいただくお仕事ですが、最大で直径1300mmまで可能です。1.3Mですね。この大きさが私たちが1枚ものでカットできるギリギリの最大サイズです。
小さな円形は作業台の脚などの滑り止めやクッション材に、大きな円形は的に使われたりしています。
作業台の脚...
下に敷くことで床面へのキズ防止、滑り止め、ガタツキ防止になります。筒状の脚に四角のゴムクッションより円形の方が見栄えが良いので好まれます。
的…
大きな円形ゴムにクレーンの積荷を下ろす練習に使っていただきました。また、「的」ではないのですが投擲練習時の助走?範囲を示す目的で使っていただきました。
機械のワークサイズを超えてしまうので無理なのです。しかし、分割なら可能です。扇形にいくつかに分けてカットして並べることで直径3Mの円形も可能です。ただし、接着してお届けはしていませんので、バラ納品でございます。ゴム同士をつなぎ合わせる場合は到着後に強力なテープでジョイントしていただくなどでご対応くださいませ。
ゴムシート.comはゴムシートの製造販売を通じて、現場の方々のお力になれることを願って運営しております。
https://www.gom-sheet.com