ゴムシートの選び方
「用途別のゴムシート選び」

ゴムシートの選び方

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用途別のゴムシート選び
(具体的な選び方)

様々な加速局面の前傾姿勢と力の入れ方を掴むトレーニングにゴムバンド

スパイクを履いたまま階段昇降トレーニング可能! 画期的ピッチアップにゴムブロック
ご使用の目的 短距離走の推進力アップトレーニング
ご購入いただいたゴムマット 陸上競技トレーニング用 ゴムバンド

陸上競技ではスピードは「推進力×ピッチ力」で決まる!と言われています。

推進力を養うトレーニングとして「物を押しながら前傾フォームと力の入れ方や地面からの反発のイメージを掴む練習」「物を引っ張りながら、物を押した時に掴んだイメージで前に進むトレーニング」「加速局面に合わせて前傾と力の入れ方をイメージしながら走る練習」を繰り返し行い、前に進むイメージを定着させていく方法があります。これらをドリル練習することで、選手の状況(推進力とピッチ力)を把握しながら、何に焦点を当てて練習するか?といった目標も明確になっていきます。

このドリル練習の中で、2人1組で補助を受けながら行う「物(人)を引っ張りながら行うトレーニング」について、より効果的に練習できるアイテムが「陸上トレーニング用 ゴムバンド」です。

ポイント1
2023大阪陸協•短距離強化コーチ”田中洋平先生”に監修いただいたトレーニングアイテムです。スピードアップの決め手となる「推進力」のアップにゴムバンドが大変有効ということで、使いやすい厚み・幅・長さ・質感を検証いただきながら商品化しました。田中先生の2023ベストヒットトレーニングアイテムとして練習会や合宿などでお使いいただいています。

ポイント2
ゴムの程よい伸縮性で、スタート加速時の前傾姿勢やトップスピードに至るまでの前傾姿勢などを停止したりゆっくりとなぞりながらフォーム・力の入れ方を体感できます。

ポイント3
前にグイグイと進む感覚を掴みやすくなります。例えば、スタートから10歩を初期加速の局面と捉え、この10歩の距離を伸ばす様にトレーニングすると、推進力をイメージしやすくなります。ピッチが速いけどスピードが伸びないという方には特にお試しいただきたいトレーニングです。

ポイント4
見逃しがちなポイントとして、補助者の技術によるトレーニングの質のブレがあります。ゴムバンドはロープや帯、自転車チューブなどと比較して補助が安定しやすいため、実は難しい補助伴走のスキルをかなり補うことができます。ゴムの適度な伸縮性と持ちやすい滑り止め加工、ちょうど良い長さで、常に走者がイメージしたいフォームを得られる様な補助を行いやすいのです。

効果的な推進力強化トレーニングをしたい!というアスリートやコーチの皆様。ぜひご使用をご検討くださいませ。

商品特長
1:色は黒です。
2:サイズは厚み5mm×幅50mm×長さ3000mm程度です。
3:表面の両面エンボス加工が滑り止めとなり持ちやすくズレにくくなっています。

ご注意
※ゴム特有の臭いがあります。臭いの感じ方は個人差がありますが室内利用される際は充分にご注意ください。止むを得ず室内で利用される場合にはしっかりと換気のできる空間でご使用ください。風通しの良い場所で陰干ししていただくと臭いはマシになりますが、ゼロにはなりません。
※色が移行する場合がありますので、接地する部分にご注意ください。
※材質上、寸法は正確に出にくく直線や直角は保証できませんのでご理解くださいませ。

→お見積り依頼はこちら

→陸上競技トレーニング用 ゴムバンドのご購入はこちら(準備中)

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